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この週末、2日連続で成育医療センターのお世話になりました。
くわえて、怪我をしてしまったさっちゃんのお迎えにも行ったから、ここ4日で3回行ったんだわ、、、。 (さっちゃん、元気になってくれるかなあ。直後みたら痛々しそうだったけどしっかりしてました。 みずきさん!大丈夫だよ、みんな願ってくれてるからさ) うちのムスコ、かぜひくとすぐ喉と鼻をやられるのですが、水曜日から咳がひどくなり、発熱。 9度を越す高熱の割に元気で助かる分、ちょっとよくなってきてついつい用事につきあわせ、 外に連れ出してしまったせいか金曜日深夜から咳き込んで全然眠れなくなってしまった。 木曜日にかかりつけの小児科へ行き、肺の雑音が結構あるのでと、初めて吸入を体験し、 吸入器も借りてきたのだけれどそれもまったく効果なし。 咳き込んで起き、泣き、抱っこしたりお茶をのんだりしてやっと寝る。 でもまた1時間くらいすると咳き込んで起きる、の繰り返し。 朝までそれが続いてあまりに辛そうなので、救急で成育に行きました。 喘息と診断されたことはないけれど、いつも気管支拡張剤を使っているとつたえ、 薬剤の吸入と酸素の吸入を数回繰り返して様子を見、3時間くらいたってやっと帰宅できた。 喘息かどうか、、、、については、 喘息とはこういった症状の発生を重ねてみて初めて診断されるものなので、今回の様子で診断を下すことはできないけど、 症状としては結構重いほうなので、喘息の可能性は多いらしい。 またこういった症状があらわれたらすぐに連れてきてほしいという事と、 その場合入院ということも考えられるのでいちおうそのことも念頭に、ということでした。 そっかー まあ喘息と診断されたわけではないし、喘息だからって悲観する必要もないけれど 苦しそうな様子はとてもかわいそうです。 でもうちの気のいいムスコは、処置されるたびに嫌がって泣いても「アリガトー」とか、吸入も「いやだー」といいつつ自分の手でしっかり抑えたり、 看護婦さんに「トーマス、みたいかなー」(観察室にはビデオがあった)とおねだりしたり、 最後も当然「せんせい、アリガトー」とお礼。 看護婦さんに「またあそぼーねー」と言って「またこないほうがいいわよ~病院なんて」と言われていました。 歯医者の治療で泣き叫んでも、最後にはお礼をいえるムスコなので当然ですが、 吸入器を持ちつつのご挨拶などはいじらしさ倍増でした。 がんばれ!ムスコ! クスリも飲み、加湿器がんがんまわしたお陰か、昨晩のムスコは随分眠ってくれましたが、 今度はムスメが泣く泣く。 体を触ると、異常にあつい。 触った感じ、確実に39度は越えていた。 慌てて熱を測ると、39度6分。 うわぁぁぁ! 次はムスメちゃんかー。 同じ咳してていやな予感はあったんだけど、来てしまった! お茶を飲ませたり抱っこしたりしても泣き止まない。 座薬使ってやっと落ち着くけれど、今度はムスメが1時間おきくらいに泣く泣く。 合間に咳き込むムスコにドキドキしつつ(2人で泣かれたら大変だし、お父ちゃんは本当にこういうときでも起きないんだよね~・・・)夜を乗り切った。ふー。 今日は一日外に出ないぞ!ということで家族全員ゴロゴロしてたんだけど、 3時頃からまたムスメの熱が上がる。スンゲーあつい。これはヤバイ。 測ると40度6分。ひゃー! 昼間からこれでは夜乗り切れないぞ、、ということで、2日連続救急に行くことに。 私がムスメを連れてふたたび成育に行き、旦那はムスコとお留守番。 じつはこの時点で大人も微熱。なにやってんじゃ~。 ムスメちゃんの診断の結果は「肺炎から来る高熱」でした。 肺炎!!! やっぱり病院行っておいてよかった。 こどもの病気は急変しやすいから早めの受診をとよく言うけれど、 ついつい「かぜだろう」と思って病院に連れて行かないで様子をみて しまうことも多い。 体に備わる自然治癒力とかを信じたいし、なるべくむやみに薬を与えたり することはしたくないけれど、やっぱり西洋医学も大事だよなあ。 肺炎といっても入院するほどではなく、薬剤を吸入したら肺の雑音も3/4くらい消えたということで、 帰宅することができました。 でもまだ数日は表に出られなそうです。 やんないといけないことがいろいろあるんだけど、 そんな訳でちょっとお休みさせてもらいます。 みなさんも、お体ご自愛くださいね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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