～はればれといこう～　子育てはハンディじゃなくキャリア！はたらくを創造しよう。☆cherryの日記。

最近お疲れ気味＆体調いまいちの我が家。
父ちゃんは精神的にもお疲れ気味なので、休みの日は色々とリフレッシュするように動いている最近。

ボーナス直前ということも有って今回はちょっと豪華な提案をしてみた。

○贅沢に飛行機で北海道にジンギスカン食べに行く
○新幹線で思いつきでおでかけする
○スパリゾートハワイアンズに行く

など色々考えたのですが、
ちょっと大げさすぎるし日曜日はお互い仕事したいし、もうちょっと近場で。
だったらたしか箱根にも温泉テーマパークがあったよね、ってことで前日深夜に行き先決定。

箱根小湧園　ユネッサンに行ってまいりました。

車だと紅葉の時期の今はとっても混むだろうし、温泉入った後の運転はしんどいだろうし。
ロマンスカーが大好きなムスコのために、ネットでロマンスカーの後部展望席を予約して箱根に行くことにしました。

ユネッサンは、水着で入れるエリアと裸の温泉エリアがある広大な温泉テーマパーク。

どうせお風呂に入るのでおしゃれも化粧もいらないし、着の身着のままで行ってもいい、水着だけはないと。

近所の私の実家に家族で泊まってて行き先が決まったのももう夜中だったので、
朝５時半に一足先に帰宅してごそごそ支度。水着を引っ張り出して着替えを突っ込んで慌てて折り返す。
バスの始発だともしかしたら間に合わないかも、、、ってことで、早起きに付き合わせ、父に成城まで車で送ってもらって行ってまいりました～

紅葉の時期だし、きっと混んでるんだろうなあ、、、、と思ったんだけど、意外にすいておりました。

キャンペーン期間だったので半額だし、ランチバイキングで３５００円でした。

温泉に行きたい行きたいと思っていたのだけど、子どもが小さい今の時期は何度も何度もゆっくりつかったり出来ないし、こどもたちも愉しみづらいのでなかなかいけなかったんだけど、ここは屋内プールみたいなもんだから良かったです。子連れにおすすめ☆

ユネッサンは、ドームの中に温泉がたくさんあり、地中海がテーマだとか。。。

噴水みたいなトコがあったり、ショータイムがあったり、子供用の浅いおもちゃがあるお風呂もあり、屋外にはスライダーもあり、足湯や洞窟風呂もあり。
楽しみにしていた死海風呂は塩分濃度のせいか子どもたちもすぐ出たがっちゃって残念。でも、大人もぴりぴりしまして、ぷかぷか浮くのを楽しめるほどではなかった、、、。一応浮いてきたけど。

温度もぬるめだし、移動しながらちょこっとづつ入るのでのぼせないから、子どもたちも飽きなくて良かったです。
浮き輪使えるから浮き輪で浮かんでるコもたくさんだった。
お昼までの間、ずっとここでのんびりすごしました。

お昼のランチは、まあ、、、ホテルのモーニングよりちょっとだけボリュームある感じかなー・・
まあ、まあ。です。

そして午後は、屋外の温泉「湯～とぴあ」に移動。
ここは渓谷になってて、斜面を上に上に上がっていく途中途中に温泉やら休憩所がもうけてある。
「ひゃ～寒いね～、足つめたいね～」とか言いながら息子もわっせわっせと登っていって、からだが冷えたらじゃぼんと湯につかったりしてとても楽しかった。

林の中にあるお風呂、滝風呂、炭風呂、緑茶風呂、酒風呂、コーヒー風呂（寝本格ネルドリップだそう。笑）など
散歩風呂は階段を流れる温泉で移動中の足がつめたくならないよう配慮されててそれもまたたのし。

紅葉を見ながら林の中で家族揃って温泉につかり、リフレッシュリフレッシュ。

そして、こどもたちもぼちぼち疲れただろうしそろそろ仕上げを、、、ということで、次は裸のお風呂「森の湯」に。
男子チーム女子チームそれぞれ分かれて待ち合わせ時間を決めて行きました。

ここも露天風呂とか色々あるんだけど、散々つかってきたので中のヒノキ風呂でからだを温めざざっと洗って出てきました。

やっぱりお風呂は温まるわ～
からだがぽかぽかになりました。

９時から２時まで、こんな風に満喫。
子どもたちもその間一度も寝ず（寝たら交代であかすりにいこうと思ってたのだけど）、「たのし～ね～」って場内ぺたぺた走り回ってました。

くたくたに疲れた子供たちは、清算の間にばったり力尽き、すやすやお昼寝突入。

だんなとわたしは、箱根の山を少しお散歩し、箱根登山鉄道にのって湯元まで下り、甘味どころであんみつを食べ、お土産の干物をかって、一路東京に帰ってまいりました。

帰りのロマンスカーは、スーパーシートで悠々。
数百円追加するだけでずいぶん違います！
こういうちょっとした贅沢をするだけで、子連れでの移動はぐんと楽になる。

一日満喫できました。

みなさんも是非一度行ってみてはどうでしょう。
エステとかマッサージもあったし、宿泊プランもあるし、うちもまた行こうと思います。はい。