カテゴリ:私の作品
<12月16日更新・・・その後>
このクチコミ情報を教えてくれた人に聞いてみたら、 間違いなくすぐやる課に出向いて対応をお願いしたらしく、 その方たちはいつもスロープを使えているらしい。 やはり人によるのか? はっきりした答えはまだなんだけど、どうやら私があたった 人は不親切な人だったらしい。 まったく! --------------------- ■すぐやる課の勘違い? こないだ、amigoのサロンにきてくださった方からクチコミ情報で、「千歳烏山駅のスロープがベビーカーでもつかえるようになった」と聞いた。 千歳烏山は、保健福祉センターもあるし保育園もあるし歯医者もあるし、なにかと行く機会があるのだけど、駅にエレベーターもエスカレータもないのでなるべくなら自転車か車で行くようにしている街。 ホームから下って改札へ行き、地上に上がるためにまた階段を上らないといけない。 検診で行かないといけないのに、子連れはほんと大変だよなーってずっと思っていたのだけど、同じように思っていた方が、世田谷区役所のすぐやる課に相談したところ、京王電鉄と早速話をつけてくれて、上りホーム・下りホーム両方に設置されている車椅子の方用のスロープをベビーカーでも使えるようにしてくれたということだったのだ。 実際、結構嫌な顔はされるらしいんだけど、みんながつかってニーズを伝えないといけないので、クチコミで広げているから是非つかってみてください、っていわれたので、使ってみました。 今日はたまたまベビーカーで下のムスメと出かけていたので、ムスコを保育園に迎えに行くときに、あえてつかいました。 親切な方が「お手伝いしますよ」って声かけてくれたんだけど「あ、駅員さんがスロープつかえるようにあけてくださるので大丈夫です。ありがとうございます」って断ってまで(笑) で、スロープのところのインターフォン、押しました。 しばらくしたら、駅員さんでました。 用件伝えたら「とりあえずいって開けますので」と言われたので待つ。 しばらくしたら、駅員さんが来てくれたんだけど、待っている私の顔をみても別に急ぐでも声かけるでもなく、ふつーーーに、登ってくる。とん、とん、とん。うつむいて、ペースは変えない。 「ムムム、やっぱり迷惑そうな感じだな」と思う私。 鍵でシャッターを開けてくれたんだけど、パスネットの処理の仕方がわからない。そうか、身体障害者の方とかってそういうこと関係ないんだっけ? で、「すみませんが、パスネットはどうしたらいいでしょうか?」と聞いたら、「あとで処理しますのでとりあえず一旦出てください」といわれる。 シャッターを開けてもらってベビーカーで無事に外にでられた。 で、少し先の駅入り口の階段の上で待つ。 しばし、待つ。 少ししたら、さっきの駅員さんが上ってきた。 私の存在に気がついたのに、「お待たせしました」とか私に声かけるでもなく、急ぐでもなく、またふつーーーに登ってくる。とん、とん、とん、とん。 アリアリと「はあ~、こっちは忙しいんだよな」って雰囲気が伝わる。 こっちは客じゃあ!!!! 公共性の高いサービス業なんじゃないの?あんたら! お迎えまで時間があまりなくて割と急いでた私は、数段とととっと降りてパスネットを受け取りにいって、イチオー笑顔でお礼をいった。 が。 すげー迷惑そうな顔で呼び止められ、 車椅子の表示のところに連れて行かれ、 「スロープを使用する場合は、10メートル先のインターフォンを押してもらう事になっていますが、あくまでもここに書いてあるように、車椅子の人のものなのでベビーカーの方は使えません。あそこのインターフォンを押して頂ければわたし達駅員が、お手伝いしにあがってきますが、あくまでもそういう事ですので」 といわれた。 話がちがうやんけ。 「あの、世田谷区のすぐやる課さんが、京王電鉄さんと調整してスロープを使えるようにしていただいたって聞いたんですが、」 「いえ、そういうことは一切ありません」 「では、区の勘違いっていうことですか」 「そうですね、まあ、そういうことはありませんので」 っていわれたよ・・・・ まじですか!? すぐやる課に、確認せねば!! 烏山の方! 是非スロープつかってくださいよ!!!!! みなさんはこういう経験ありますか?? わざわざ名札をじろじろ見て確認し、 「じゃあ、京王の●●さんがそうおっしゃっていたって伝えて確認しますね、すみませんでした」 と、内心の怒りを隠していったわたしだったけど、 痛恨。 あのジジイ(失礼)の名前、、、わすれちゃったあああああ~ 白髪のあのおじさんだよ、なんつったっけなあ。。。 まあいいや。とりあえず区に確認してみます。 後日談はまた今度。 --------- ■マツケン・サンバ 忘年会シーズンの師走。 営業の旦那はお客さんとの忘年会とかが多くなる季節です。 お客さんとの忘年会となると、いろんな催しがあったり芸披露があったりすることがあるのですが、今年うちの旦那は「マツケン」に抜擢されて、センターで「マツケン・サンバ」をうたって踊るハメになったそうです。 (バックダンサーのほうが大変だそうだ) で、家で練習を積むわけですが、この手のことが大好きな息子。 パソコンでマツケンサンバの映像を流しつつサンバのステップや振りを覚えるとうちゃんがとっても気に入ったようで、何度も何度も何度も何度も繰り返しうたって踊ることを要求し、ほとほと疲れ果てた旦那なのでした。 「オーレー、オーレー、まちゅけん、さん、ばー」と歌う息子は可愛い。 ステップも一緒に覚えたらいいなあ。 でも、うたいながら息も切れ切れの旦那。 やっぱプロってすごいわね(口パクかもしれないけど) 果たして無事マツケンサンバをマスターできるのでしょうか。 (今も横でマツケンサンバをチェックする父ちゃん) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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