カテゴリ:おでかけ
ついにきました。ワイキキ。
時差が19時間あるので、12日夜成田を出発し、到着したのも12日、時間が戻って早朝6時ごろです。 でもページの都合で日本時間で書いていきます。 さて。母、祖母、子供2人の4人旅は快調な滑り出し。 米系の航空会社だったので子供用のサービスが全然なかったのですが、乗り切れました。 (JALに乗ったときは色々おもちゃもらえたんだけど) 1歳過ぎでもう色々食べる娘に「ベビーミール」は笑っちゃうくらいの内容です。 離乳食自体ほとんど食べなかったのに、肉ややさい、くだもののペーストだの、 粉ミルクだの(アイクレオのスティックタイプが2本でた)、いらないものばかりでした。 瓶詰めのペーストは4つもでた。そんなに食えるかっつーの。うどんとか雑炊ならまだしも。 以前はとにかく持ち帰りましたが、結局「ターキーのペースト」なんて食べるわけもなく、かといって捨てるにも捨てづらく、 最終的には賞味期限が切れてから捨てたので、今回は全て置いていきます。貧乏性はやめだあ。 まあ食事は予想通りだったので、アレコレ持ち込んでいたお菓子やおとなの食事でごまかして乗り切りました。 ほんと、子供用には食べなれたパンやおにぎりを絶対に持参するべきです! バシュネットは思ったよりも小さくて、壁に固定するタイプではなく、 寝袋みたいなものを床に置くタイプだった。 そのおかげで足元がちょーーーっとせまかったので、エコノミー症候群になるかと思いました(笑) ムスメもはみ出る大きさのバシュネットに寝たのは、結局兄ちゃんのほうでした。そう考えると床置きで正解か。 アレコレ心配した飛行機だったけど、時差のこともあり、行きの夜発の便は のっているうちにこどもも眠たくなるし、時間も短いので結構楽勝でした☆ ついたときにはこどもたちはちょうどぐっすり寝こんでいる時で、起こすのが気の毒なくらい。 だって、ついたのは現地時間では夜があけはじめた6時頃だけど、実際は 日本時間でいうと夜中の1時だもん。そりゃねむいわ。 おかげで、目の冷め切らぬムスコを抱っこで抱えて移動する実母は大変です。(一人で2人連れて行くのは大変だったな、やっぱり) ホノルル空港での入国審査は、子連れという事もあって優先して対応してもらえたりして、とても助かりました。 (ガイドブックに書いてあった通り) 空港からはタクシーで約30分。 宿泊先のコンドミニアム、ASTON AT THE WIKIKI BANYANに到着です。 海外だと、ついつい「日本人だと思ってボラレルのでは?」と疑心暗鬼になりがちですが、 下調べしておいた移動目安の金額とほぼドンピシャの値段($28)だったのでここでも一安心。値段を調べておくだけでも安心感がでます。 アーリーチェックインの手配をしていたお陰で、8時には部屋に入ることができた。スバラシイ! ツアーとかでも、アーリーチェックインプログラムはあるけれど、早くても11時がほとんど。 あと3時間こどもらを連れて時間をつぶしなさいといわれたらほんとシンドイけど、やっぱりここにしてよかったよ。。。 チェックイン、といっても、現地のスタッフの人から鍵を「ちゃりん」ともらっておしまい。あっさり。 お部屋は25階。1ベッドルームでフルキッチン付。 ラナイ(ベランダ)からは、海も山も望めてなかなかいい眺め。 (ワイキキは実は山側が景色がいいと言われています) リビングも、15畳くらいあるのかしら? やはりこういう空間があると、小さい子ども2人連れているわが家にはとってもいいです。 リビングには、ソファがあり、低いテーブルがあり(子どもの食事にちょうどいい)、座椅子があり、背の高いカウンターと椅子もある。 食器、炊飯器、トースター、オーブン,電子レンジ、コーヒーメーカー、タオルは沢山、食器洗いの洗剤、衣類の洗剤など 一通り生活に必要なものはそろっている。 冷蔵庫はトーゼンでかい。 お風呂も、事前に確認していた通り、ハンドシャワーになっていた。(よくある固定シャワーだと子供洗うの大変) ネットでみていたとおりの絵に、心から安心。 ああ、やっぱり部屋がわかっていてよかった。(トラウマがあるためですよ) 当初の初日の予定は・・・・ 〇荷解きと休憩 〇お昼寝 〇買出し 〇ビーチへ 〇お風呂 〇のんびりして明日に備える って感じだったんだけど、旅行でコーフンしているこどもたちのおかげで、予定変更。先にお出かけすることになりました。 休憩のあとすぐ、近くのスーパーマーケット「FOOD PANTRY」に買出しにいって、その後着替えてビーチへ! 前に来たときは妊婦だったこともあるし、旦那からは「足をつけるだけ」という風に言われたこともあって、 海は全然楽しめなかったんだけど、子どもたちと一緒だとジャブジャブ入れる。 日陰とか風があるところは結構涼しいんだけど、日差しはやっぱり強い! ああ、ハワイだわあぁぁ。 やっぱり太陽ってスバラシイ☆キモチイイ☆ 開放的になります。こどもにもなんとなく朗らかに接するし。 (なにも束縛されることがないからってのもあるけどね) きてよかった。早速そう思う私です。 ムスメも水打ち際でバシャバシャ遊んだり、ワイルドに砂を掘ったりしてコーフンして唸る。 水遊び、海が大好きなムスコは本当に楽しそう。 水をかけると「つめたいよぉ~かあちゃぁぁ~ん」とおおはしゃぎしたり、 せっせと水を汲んだり砂を掘ったりして遊ぶ。 ビールが大好きな母(私ではなく、私の母)は、ビーチでビールをのんで可愛い孫たちに目を細める。そりゃ極楽だ。 4時ごろのビーチは、子連れにはちょうどいい時間帯だったかな。 2時間近くすごして、そのまま歩いて宿へ帰る。 この距離も嬉しい。 水着一枚、ぞうりを履いててくてく歩く息子は、サスガに疲れたのか「抱っこしてくれる??」とせがむ。 そりゃーそうだ。たいして寝てないんだから。 そして、シャワーを浴び、昼寝タイム。 明日に備えてこのまま寝るはずだったんだけど、やっぱり表にいきたくなってしまう大人たち。 だって、もったいないじゃん! ワイキキ中心部へは徒歩で15分から20分くらいかな。 一通り町を流して、気分を味わう。 オープンエアーのレストランで母とカンパイ。 おかげで無事にココにこれました。ありがとう☆ 旦那と年末年始に来たときは、特別メニューやら特別セットやらが多くて、 無駄に高くて、 しかもたいしておいしくないイメージでしたが、そんなこともなくておいしい。 よかった。なんか、ハワイにリベンジできそうな予感。 Royal Hawaiian Shopping CenterやDFS、International Market Place,ABCストアなどをうろうろしている間に気がつけば、22時ごろ!どひゃー。 そこまでぐっすり寝ていたこどもたちがもそもそとおきだしてハイパーになり、(体内時計だと朝) 寝かしつけが大変で、全然寝てないヘトヘトの大人たちはうんざりするハメになったのでした。 ご飯の時間に寝てしまってくいっぱぐれ、途中おなかがすいてオヤツでしのぎ、 そのせいでごはん時にまた食べなくて怒られたりして悪循環。 旅行中、特に兄ちゃんはまともな食事をほとんどしてなかった気がします。 結局この体内時計の調整がうまくいき始めたのは3日目から。 もっと早くむりやりにでも現地の時間に調整するべきだったという教訓を得た初日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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