カテゴリ:かぞく
エネルギーは思考についてくる
とか 言葉がもつ力(言霊のようなこと)は、細胞が記憶する とか 波動は共鳴する いうので、普段からなるべくポジティブな言葉を使いたいと思うし、特に不特定多数の人が見るブログは、なおポジティブにをつづりたいと思っているワタシ。 なので、あまりネガティブなことをかくのはいやなのですが、今日はなんとなく自分の中の毒素をいやな感じで出してしまったような気がして後味が悪く、かつとても反省しているので、あえてかいておきます。 ひとつは、ワタシのいるコミュニティについてちょっとネガティブな思いを外に出してしまったこと。 どのコミュニティなのかとかはおいて置きますが、やはり自分も身をおくコミュニティ。ついネガティブな思いがつつっと出てしまいましたが、結局それって、自分がちょっとイタイと思っている感情に触れてしまうから、なのですよね。 自分の中のネガティビティが、過剰反応したのかな。 その時口にしたことは別にうそではないけれど、「過剰に」マイナス表現してしまった気がして、かえる道すがらなんとなく気分がざわざわしてしまった。 ちょっと、乗り越えたいと思います。 この「ちくん」と刺さった小さなとげのような苦い思いを。 もうひとつは、配慮がたりなくて旦那さんを傷つけてしまったこと。 今朝、どうも元気が出ないと言っていただんな。 やっぱり家にずっといてこどもや家族だけと過ごすのも気詰まりかなと思い、午前中気晴らしに外に出たいといっていたので、もちろんどうぞと送り出した。 気晴らしをして、ずいぶんリフレッシュできた、といってもどってきて、午後からNPOの打ち合わせがある私を見送ってくれたのだが・・・ でも その元気が出ない原因は、どうも私だったようでした。 先日ブログに「だんなが元同僚に"今育児してる"と言っているのはちょっとかっこよく言いすぎじゃないの~」 と言うようなことをかいた事が、彼を傷つけてしまったようです。 俺、育児してないかなあ。じゃあさ、なにしてるって言えばいいの? と・・・・。(最初は怒りから詰問・・・と、ワタシは感じた) 色々やる気がゼロになったといわれ、傷つけてしまったショックを感じつつ、「じゃあやんないでいいよ」ってワケにはいかない大切なことなので、言葉を失ってしまいました。 読めばそう感じちゃいそうな内容だったから、ブログにも色々しつこくかきましたし、実際「ぜんぜんやってない」とか「育児してるなんていうのはおこがましい」なんてトーンで書いたつもりもないんだけど、そういわれているように感じたようです。 そんな風にかいたわけじゃないし、ぜんぜん否定してないんだけどなー。 その後、思いを伝えて心から謝りましたが、彼の心にさしてしまったとげは抜けてくれたのだろうか。 うちの旦那さんがこのブログを読んでいるのは当然知っているし、この手のことには感受性がとてもするどいので、わたしのちょっと意地悪な気持ちを嗅ぎ取ったのかもしれない。 育児を、ぜんぜんしていないとは思っていないんだけどなあ。 旦那からの目線で得るものが沢山あり、こども達との接し方も、私自身考えをあらためようと思った。 彼の言っていることに、共感できたから。 別に、育児は物理的に子供の世話をすることだけとも思っていないつもりなのだけど。 でも、やっぱなんとなく今回のことを笑って済ませられないのは、お互いにイチモツ持っているからなのですかねえ。 ワタシは私で「育児してるなんてかっこよく言いすぎ~」と思い、 彼は彼で、そんな私にカチンと来てしまった。 お互い笑って済ませられず、「ちょっと待ってよ」って思っちゃうってコトは、夫婦間、温度差がまだあるってことなのかなあ。 父親の育児、母親の育児。 母親の育児には、家事の要素も多く含まれたりしているし、とくに一応うちは専業主婦家庭なので、もともと「50・50」みたいな割りきりがないから余計にそう思うのかなあー。 傷つけてしまったことには申し訳ないと思いつつ、考えるべきことがまだあるような気がしてならない私です。 長い期間、2人とも家にいられると、逆に煮詰まるものなのか・・・ 休みのときくらい・・・というお互いの思惑が出しづらいしね。 むしろ交代制or時間制でばっきり分けてみたほうがいいのかなあともおもったりした。 今日はちょっとネガティブですんません。 ふー・・・ やっぱ。 ずっと家にいると父ちゃんだって煮詰まるってコトなのかもしれないな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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