カテゴリ:かぞく
だんなの入院というちょっとした事件のおかげで、物理的にそれぞれ離れて生活することができたため、我が家もちょうどいい仕切りなおしの時間を持つことが出来ています。
こどもの放つ愛のエネルギーのおかげで、お互いにやさしさが戻ってまいりました。 言葉を使ってお互いを理解しようとして、その結果ずれが生じましたが、感覚的におなじもの(こどもからもらったもの)を共有することができたので、まあ口に出さなくってもいいや。大丈夫だろう。と思えています。 言葉にしなくても伝わることはあるし、 言葉で確認しあうことも大切。 衝突や違いをおそれずに、自分の思いを伝える。すり合わせる。 たまにはそういう作業が絶対必要。言語化するパワーってあると思うから。 そういうことは、手を抜いちゃいけない。面倒くさがっちゃいけないなと思った。 でも、感覚的に分かり合えたと思ったら、小さきことにはこだわらずにおおらかに流してもいいと思う。 何年後、何十年後かにこの日を思い出すことがあるのかどうか分からないけど、こういうことは大切にしていきたいね。 いやあ~ どうなることかと思いましたが、なんとか乗り切れそうです。 ほんと、よかった・・・ 人生の転換期にいるという意識が双方にあるので、ぶつかりもするし、乗り越えようともするのですな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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