～はればれといこう～　子育てはハンディじゃなくキャリア！はたらくを創造しよう。☆cherryの日記。

今日はナチュラルなこそだて、おやそだち、という素敵な活動をされているおひさま.netさんにお邪魔して、オーラソーマ体験会をやってまいりました。

あいね♪さん、バッカスさん、ありがとう☆


で、結婚前にだんなと暮らしていた街、江東区は森下へ行ってまいりました。
（というかだんなが一人暮らししていた部屋に転がり込んだ懐かしきおもひで・・・）

いつもはバースボトルを使った家族のワークショップなんだけど、今日はバースボトルと、その日に選んだボトルの２本を使って、より「ワタシ」に焦点をあてる、というワークショップでした。

より「わたし」にフォーカスっていうのも、素敵ですよねー。


バースボトルによって、生まれ持つ自分の色をしり、
１本選び出すことにより、「今の私」の色をしる。

それぞれのボトルが、必要なことを教えてくれるんですねー・・

両方の色を知ることって、結構楽しい。
今の自分が、本来の自分の色と違っていても、それはべつに「自分らしく生きていない」というわけじゃない。

ひとそれぞれ、すべての色を持っているのだけど、なかでも人よりも多く与えられた「ギフト」が、バースボトルとして象徴されている。
より特徴的な部分が強調されてる。

だから、「今」の私がバースボトルと違っていても、「あなたには、こういう側面もあるよ」とか「この部分をうまく表に出してあげてね」とか「今はこういう新しい一面を発見してね」、ということであったり、
もっと警告的なメッセージとして受け取るならば「今のあなたは、本当にそう願っている？」とか「２本のボトルの対比から感じることは、どういうもの？」っていうような、原点に立ち返るようなメッセージだったり。

いづれにしても、二つの視点から自分のことを見つめる作業ができて、面白いですよね。

ワタシは一時期、上下ともロイヤルブルーの「ラファエル」にとても惹かれていて、ワタシのバースボトルとはぜんぜん違う色。

でも、「今の私に必要なことがラファエルなんだな」というような理解をした。
「自分らしくないものになろうとしている」とは思わなかったなあ。

ま、ひとそれぞれの受け取り方や、メッセージが伝わるタイミングというものがあるので、一概には言えないけどね。
その「受け取り方」こそ人それぞれの感覚なわけだし。

受け取る準備ができていない人や、今は必要ない人には、あまりたいしたことは伝わらないかもしれないな。

でもね、確実に種は植えられたはず、なのです。（と、信じたい）

今日は、どんな種がついたのかしら。


「意外な自分の一面を知った」とか「今日がその始まりの日なのかしら」とかいっていただけるととってもうれしいし、今日自分で発見した「わたし」が、これから生き生きと表現されていければ、それは一番すばらしい。

「あたしにも、そういう一面があるのかも」っていう可能性の発見や、「今までの私、そうだったかもなあ」っていうように「過去の経験や縛りからの解放」こそ、自由への一歩だもの。