テーマ:カラーセラピー(355)
カテゴリ:オーラソーマと子育て支援
今日はヌメロロジーコースの二日目。
オーラソーマに非常にゆかりのある「数秘学(ヌメロロジー)」というコースを受講しておりまして、「数が持つ力」について深く考察をしています。 もともと私はオーラソーマのバースボトルを使って家族の縁をみつめるワークショップや、通常のセッションでもバースナンバーやボトルにも焦点を当てたりしているので「数字」に対する思いが強いです。 っていうのも、私の人生によく出会う数字があったり、色々な物事の発見、物事の理解を「腑に落とす」鍵が数字だったりするので、どうにも思い入れが強い。 数字がもつエネルギーや力を理解し、上手にそれを使ったり、物事を理解する手助けにしたり。 意外に奥深いこの数字や、オーラソーマのボトルナンバーとの関連が面白くてしょうがないんです~ だから、バースボトルのワークショップをやったり、バースボトルからインスピレーションを受けたエンジェルサンキャッチャー、家族のモビールなんかを作っています。 数字が表すものから、いろんなヒントが得られると確信しています。 ちなみに、人それぞれの「個性」「資質」「能力」などの「キャラ」に強い影響を与える数の代表は、誕生日です。 自分というタマシイが「選んで産まれてきた日」なので、特別な意味があり、自分が担うべきものをその「日」が象徴しているってことです。 人それぞれに持つ誕生日のほかにもよく出会う数字とかね。 たとえば私は72年7月2日生まれ。 姉は2月2日。三姉妹みたいに育った幼馴染は5月2日生まれ。 社員番号は90725だったし。 どうも7とか2に縁がある。 HNのcherry7272 の7272も、だからつけてる数字。 私のお守り的な数字なんです。 他にも自分の名前を数字に置き換えたり、自分が持つ「数」について考察し、シェアしたのですが、「数が持つエネルギー」の世界はなかなか不思議でとても興味深いので、皆さんにもシェアしたいと思い、ちょっと細かく書いてみます☆ 長文ですが、ご自身に関係するトコだけ拾い読んだりして、是非ぜひ気軽にお読みください。 ***************************************************** ■オーラソーマと数秘学 ■ひとそれぞれ持つ数「バースナンバー」「バースボトル」 ■自分のキャラって?それぞれの数字とその特徴 ■キャラを引き受けるってこと ***************************************************** ■オーラソーマと数秘学 オーラソーマというのは、イギリス発祥のカラーセラピーです。 最近TVや雑誌でよく見ますが、上下2層に分かれた綺麗なカラーボトル105本を使ってやるセラピーなのですが、ユダヤの秘教「カバラ」にも関連しています。オーラソーマの創始者はカバラの教師の家系に生まれたこともあって、オーラソーマとカバラは非常につながりがあり、そのカバラと数秘はとても密接なかかわりがあります。 このあたりは先日の日記にもかきましたね。 ■ひとそれぞれ持つ数「バースナンバー」「バースボトル」 前述のとおり、その人の「個」に強い影響を与える数の代表は、誕生日です。 自分という存在が「選んで産まれてきた日」なので、特別な意味があり、自分が担うべきものや人生のテーマ、学びなどをその「日」が象徴しているってことです。 ★バースナンバーの出し方 バースナンバーの出し方は簡単で、お誕生日を西暦で一桁にしてどんどん足していって算出します。 私を例にいうならば、 1972年7月2日生まれ →1+9+7+2+7+2 =28 →2+8 → 10 → 1+0=1 って感じで、どんどん足して最終的に一桁になるようにします。 私のバースナンバーは、最後の一桁の数「1」であり、補足する数字としては28と10です。 これらの数字が私の個性に大きな影響を与えているとか、これらの数字が象徴する何かが私の強い個性、私のエッセンスだという風に解釈するのです。 是非みなさん、バースナンバーを算出してみてくださいね! そして、オーラソーマのカラーボトルにはそれぞれ0番から104番まで番号が振られているので、それぞれのボトルを「バースボトル」として見ていきます。 私でいうと、バースボトルは「1番」「10番」「28番」の3本といえます。 オーラソーマのサイトに行けば実際にどんなボトルか確認できますよ コチラから:ボトルは0番から始まります。カーソルを上におけば番号が確認できます。 *11と22の連番は、特別な意味があるので一桁にしないでそのままつかいます。 *11月生まれや22日生まれの人は、足すときに一桁にしないという考え方もあります。どちらの計算でも間違いということは無いので両方みてみてもいいと思います。 ■自分のキャラって?それぞれの数字とその特徴 さて、次にそれぞれの数が表す象徴的な力、です。 みなさんが持つ数字、よく出会う数字が持つ力は、みなさんが持つ力、能力、質、潜在的な可能性 などでもあるわけです。 自分の存在意義や生まれてきた意味を紐解くパズルのピースのひとつ、です。 さてあなたはどんな力があるんでしょう?? ざざーっと数字の特長や持つ力についてまとめますね。 「1」 「1」は始まりの数。そして「個」としての存在そのものの象徴。 唯一のもの、ゆるぎないもの、意思的なもの、まっすぐに向かう力、 能動的な力、男性性、リーダーシップ などです。 そう聞くと強烈なリーダータイプのような印象がありますが、そういった「個」としての「1」という側面と同時に「全体としての1」という概念もあります。 自分という存在がたった一つ、たった一人の存在であるということを強く意識すると同時に、それでも自分は人間という動物の1人に過ぎない、全体を構成するひとつの要素だと思うこと、です。 個性的に生きるとかいうと、自分ひとりの存在を際立たせることのように思いますが、実際には「全体の中の1人」であり、それで世界は調和していると知る必要があるってことですかねー。 自分という人間はかけがえの無い物だけど、一人で完結しているわけではないとしること、です。 私のバースナンバーは「1」。 もともとすごく「個としての自分」を意識して生きていたのですが、子どもが生まれてからは「全体をあらわす1」についても意識が向くようになりました。 「1」の人は、良くも悪くも「個性」「全体性」を学ぶこと人生のテーマとなります。 「2」 2は1+1。 人が2人になって「協力」や「協調」「協働」が生まれます。 また、他者の存在が生まれたことにより、「選択」や「バランス」も起きたり、時に「争い」「イエスかノーか」といった状況にもなります。 「2」を担う人は、人とのかかわりの中から何かを見つけたり、一人で物事をやるよりも、人間との関係性の中にいるほうが力を発揮しやすかったり、リーダーを影で支える受容的なリーダーシップだったり。「1」はどちらかというと男性的なエネルギーでしたが「2」は女性的な受容のエネルギーでもあります。 また、二面性や二極性、男性性と女性性、光と影、対極にあるもの、陰陽、対極でありながらも根底は一緒であるということを理解する必要があったり、それらを「超えること」「バランスを取ること」が必要であったり、その2面性を自己矛盾と受け取らないような理解が必要だったりします。 他者との関係性の中から物事を見出す力を持っていますが、そもそもの「個」がないと、人の影響を受けすぎたり、ストレスになったり、もともと持つ力がうまく発揮できません。 「3」 「3」は男と女から子どもが生まれるように、「何かを生み出す力」の象徴。 また、「イエス、ノー」ではない新しい発想ややり方であったり、クリエイティブな発想、物事を形づくるエネルギーの象徴でもあります。 物事を統合して新しい物を生み出す力をもっています。 創造性の発揮のためには、人生に対して物事を楽しむという発想が必要不可欠で、「いい悪いじゃなくて、楽しむ」という姿勢もこの数字の特長です。 こころに余裕、スペースがないと、自由な自己表現ができなので、この数字を持つ人は、持っている力を生かすためには「楽しむ」ことがキーかもしれないですね。 「4」 「4」は四角形が表すように「安定」や「基礎」「土台」「安全」の象徴であり、こつこつと物事をきっちりやりとげる粘り強さや物事を積み上げていく力の象徴です。ネガティブになると、枠組み、規則、がんこさ、窮屈さにもなりますが、しっかりいた土台や根っこが与える安心感、信頼感、それさえあればどこまでも広げていける力を持っています。 ********* んーーーーー だめだ、ここでタイムアーップ。 とてもまとめきれないので、後半はまた明日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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