カテゴリ:オーラソーマと子育て支援
今日からまた新しい月ですね。
7月26日に新年を迎えた「13の月の暦」も、折り返し。半分過ぎました。 今日からは共振の月です。 ちょっと難しい表現もありますが、どういう月かHPから抜粋すると・・・ 7の月/共振の月/サルの月 キーワード:調律 問い:自分の奉仕を他の人にも合わせるには? 機能:チャネルする 行為:呼び起こす 7の月は、行動することが鍵となります 。 7の月は「13の月」のちょうど真ん中に位置します。 1と13、2と12、3と11・・・というように、頭とお尻を順番に二つ組に していくと、7の月は外に対応するものを持ちません。 このことは、それ自身の中に答があるという自立的な力を表すと同時に、 すべてが個人的な思いこみに終始する可能性をはらんでいるということで もあります。それを思いこみに終わらせないためには、現実の中で実際に 行動して、反応や感触を確かめることも重要なポイントです。 7の月は、6の月を経過しているという意味では、5の月のように個人 的な欲求ををそのまま押し出すわけではありません。7の月の“行為”で ある「呼び起こす」とは、どのようなものなのでしょうか。 心の中ではどんどん広がるイメージも、いったん現実を意識することで その勢いを失ってしまうものです。ですが、他人の意見や反応を受け入れ ることは、けっして個人の夢や自己表現意欲にとってマイナスにはなりま せん。なぜなら、まわりの意見や周囲の状況に目を向けることで、漠然と していた内面のイメージがよりはっきりとし、具体的ななすべきことに焦 点を合わせることができるからです。 問題にぶつかってはじめて、あるいは失敗してはじめて、自分が何を求め ているのかがはっきりしたという経験は、多かれ少なかれ誰にでもあるの ではないでしょうか。 具体的な目標が定まることで夢もリアルになり、現実に向かうエネルギ ーが再びわき上がります。 言いかえれば、現実の中で周囲と相互作用しながら、さらに一歩踏み出し て個人的な思いを表現し続けていく原動力となるのが、夢やイメージを自 分の中で「呼び起こす」ことなのです。 7の月は、いわば夢を現実にしていく過程そのもの。 壁にぶつかっても意欲を奮い立たせるこの月の“行為”は、一種のねばり 強さを生み出すといえるでしょう。では、こうした“行為”に対して、 “創造的な力の機能”の「チャネルする」は、どのように働くのでしょうか。 7の月は、個人性と社会性の狭間です。 個人は、独立した内面世界を持ちながらも、現実という三次元空間の中で 他者と共存してます。この狭間の部分を埋めていくのは、挟まっている当 事者である自分。 まさにその狭間での試行錯誤に、夢を持った内面的な“自分”と現実の中 で他者と共存して生きる“自分”とを調律し、「チャネルする」力が働く のです。 チャネルするとは、自分自身の内側(内面性)と外側(実際の行為)の 通路を開き、そこにエネルギーを流すこと。7の力は、自分自身の中でエ ネルギーを循環させ、意欲を盛り上げていく力、夢を見続けられる力です。 この夢を見る力があるからこそ、5の月で社会に生み出された“自分”は、萎えることなく活動の場を広げていくことができるのです。 さあ、今月はどんな月になるかしら。 *** 今日は、宇宙のリズムを意識して開催しているボールエクササイズのクラス、 「Love Spiral」 の日です。 このクラスは、13の月の暦で、仲間と集うのに良いとされる「水晶の音の日」を可能な限り選んでいたんだけど、今月はなかなかあわないので、月の始まりにしました。 7月26日、この暦の元旦に当たる日もクラスが設定されていたし(台風で中止になったのだけど)、このリズムにのって動いているクラスなので、今後の発展が楽しみです。 クラスにご興味がある方、ご連絡くださいね。 場所は我が家&集会室をつかった、相互託児で開催するボールのクラス。 産後の方向けですが、もはや産後ではない方も多く参加されています。 産後の母というよりも、美しく生きたい女性のためのクラス、かな。 今月は本日10日と、23日に開催します。 ではでは! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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