カテゴリ:オーラソーマと子育て支援
私が「子育て(相互)支援」ということにかかわりだして、早3年・・
イチ参加者として行っていた「子育て支援グループamigo」のベビーマッサージが、今の私への分岐点になるとは、当時育児休業中だった私は思うよしもなく。 IT系企業のマーケティング部隊にいてパソコン操作はできたし、広報もちょっと担当してたので、 チラシ作ったり、そんなお手伝いはできるかも。と思ってお手伝いを願いでたのがちょうど3年前の今頃だったかな。 子連れでこんなにいろいろなことが出来るとはまったく知らなくて、 パソコンなら家でできるし、多少役に立てるでしょ。 なぁんて思っていたのに、結局子どもたちと一緒に出歩き、いまやamigoの事務局を名乗るまでに。わかんないものだ。 そして、そのamigoは、今年5年目。 私はちょうどその半分をスタッフとして過ごしたことになります。 amigo自体も、とても内容が充実してきたし、 スタッフみんなNPO法人せたがや子育てネットのほうも平行して進めているし、 個人のお仕事、オーラソーマもすこしづつだけどしっかり根ざしてきているし、 こどもも2人になり、それぞれ成長している。 スタッフも入れ替わったり、出戻ってきたり、 人それぞれのスタンスも変わる。 ちょっと、違うフェーズにならないといけないかもなーと思っています。 昨年は、自分の足元を固めることに重点を置いていたので、 けっこうamigoのことでは胸が痛いことが多かった・・・ 毎週やっているサロンも、子どもが大きくなってきたので結構厳しくて、 いつも終わりかけに顔出す程度だったり、行かなかったり。 顔出していても、ついつい事務作業をしてしまったり。 子どもたちが大きくなってきたから 他の仕事を入れちゃったから なかなか事務作業もはかどらないから いろいろなことを言い訳にして、丁寧にやらないといけないことまでやっつけ仕事にしてしまっていた気がします。 そう、サロンやクラスや、amigoに実際に来てくれている人たちとのふれあいとか、スタッフ同士の意思疎通。 成果を求められるもの、締め切りがあるものではないだけに、 大切にしないといけないのに、手が回らなかった。余裕がなくて。 そういった罪悪感。(罪悪感は体の毒だね!) この一年、すくなくとも私にとってのamigoは、もっともっとやりたかったなあ。。としみじみ思ってしまう はるからはムスコも幼稚園児だしね、 あたらしい季節だしね、 区切りにはちょうどいいタイミング。 創始、洗練、変容、熟成。 このリズムに抗わず、わたしたちもあたらしくならなくては。 (変わらないと、熟成がすすみすぎて発酵してしまう) みんなの部室、わたしたちの部室のamigo。 もっとゆったりと、もっと丁寧にでもしっかりと意思を持ってかわいがってあげようと、喫茶店であつく語った私とsharalaちゃんでした。 かかわってくださっている人たちが、はらはらしないですむように。 そして、出来ないときは、いろいろな人の手を借りよう。 相互支援、なんだからね。 私たちがそれをしないで、どーする。 新たな創始にむけ、一歩づつすすもう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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