～はればれといこう～　子育てはハンディじゃなくキャリア！はたらくを創造しよう。☆cherryの日記。

ここのところ、「力不足」を感じることが多い。


と言っても、そう悲観したものではなく

「やっぱ、もっと勉強しなくちゃ！」
「やっぱ、もっとスキルが必要だよ！」
「やっぱ、一人じゃムリ！」
「やっぱ、信頼できる仲間がいないと！」
「やっぱ、もっと広めるためには協力者がないと！」


というように、よりよいものにするためだったり、
もう一歩突っ込んでみるためだったり、
まだはっきりわからないけど、新しい道を模索する
ためだったりするから、アタシってだめね・・・

という風に落ち込んでいるわけではないです。


例えば、土曜日。

NPOでとある助成金を受けるための予備審査会があり、私が
発表役をつとめたのだけど、

「ああ！アタシってなんてプレゼンが下手なのだ！」
と、力不足を痛感。

ここ数年で、何回か同じように、助成金の審査会や活動の報告会で
発表する場所に立ったことはあったし、前よりも緊張というような
ことはないけれど、

伝えたいことを、伝えたい言葉で伝えられなかった・・・・・

というクヤシサがあります。

まあ、、、前はそういう風に「ここでこんな風な言葉を使って、
こんな流れで伝えたい」という以前のレベルだった、、、と
言うこともあるので、そう「悔しいわ・・」と思うことはなく、
「無事終わってよかった☆」っていう感じだった。

成長の証なのかもしんないけど、


「腕を磨きたい！」
「スキルとして習得したい！」というような想いがふつふつと
沸いてきます。


　・・・・でも、助成金はもらえることになった。

こうやって、「ああ、もっとこうしたいな～」と思っていながらも、
助成金もらえちゃったりすると、結果オーライになってしまいがち
だったワタクシ。

更なる成長のために、これから歩こうと思っている道への第一歩の
ためにも、もーーーちょっとしっかりとした基盤を作りたいと、おもう。


　

＋＋

力不足を感じることが多い。


と書いたけれど、


これはチャンスでもある。


例えば、一緒にやろうとか、これを教えて、助けて！と言う風に、
仲間を増やすことにもつながるし、
仕組みとしてきっちり作らなくちゃいけない部分が見えてきているって
ことだったりもするし、
「教えてください」といって、いろいろな人にあって、教えを請う
ということをすればいいのかもしれない。



未知の部分だったり、
力が足りないと思いながらも動き出すことって、怖い気持ちもある。


不安に思う気持ちもある。

でも、その怖さや不安をごまかさずにキチンと受け止めて、
そんな自分に親切にして（甘やかすのとは違う）、
自分を信頼してあげなくては。
そして、いろいろな人につながっていかなくては。


と思うと、今までの自分から少し成長できる気がして、ワクワクもする。


しらないことをしらない、わからない。
だから学ぼう、教えてもらおう。仲間を探そう。

といえることは実は幸せだ。

世の中知った風になってしまわずに、学びたい、という意欲が
あると言うことは、それだけ自分の人生に情熱を持って生きて
いられている、ということだから。

分かち合う仲間がいると言うことだから。



あたしは、自分の人生の情熱が、とっても大切。

ミッション、パッション、ハイテンション！（だよね、きょうこちゃん）


この３つが、色濃くなってきている今日この頃です。