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先日、成城のスタバでひとりオーラソーマタロットで遊んでいたときのこと。
(マニアックすぎる遊び・・・) 隣のテーブルに女子高生がふたり。 多分、成城の子。イマドキにかわいい顔立ちなだけど、ふつうの女子高生。 ひとりは彼氏がいるようで、 もうひとりは、片思い中らしい。 片思い中の彼女が携帯を片手に(きっと写真でも入っているのだろう・・) 彼氏がいる友達に 「でもさあ~・・・・・ 自分が好きな人が、自分のことをスキって、 まじで奇跡みたいなことだよ~」 と、あつく、あつく友達に語っていました。 こどもに「母ちゃんがいっちばん好き~」 といわれて 「はいはい、ありがとね」(知ってるわ、そんなこと・・)と流したり、 「だんなは所詮他人だわ・・・」なんつっている場合じゃないわ。 その「奇跡」で、一生を共にすると誓ったパートナーであり、 またまた奇跡で(これはほんとに!) ふたりの遺伝子を引き継ぎ、 私のおなかに宿り、 この世に生まれてきたわが子たち。 もっとその愛を思い出さねば。 といいつつ、「告白」とか「先輩」とかいう言葉をきくと、 「この子たちもすぐに・・・・」なんて、自分ごとではなく 子どもたちの未来が浮かんじゃう私は、やっぱ遠くまで来たなあ~・・・ 愛の色が、ちょっと違うもんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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