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2006.12.19
カテゴリ：オーラソーマと子育て支援
今日は一日ぶりっじにいるのですが、とても落ち着いているので
いまゆっくり手作りランチを食べて本を読んだりして優雅な 「昼休み」です。 会社勤めだと、きちんとした休憩時間があるけれどぶりっじは ずっとゆるゆると営業をしているので、休憩とかの時間を 確保したいよねーと、スタッフの間でも話してるんだけど、 こうやって少しでも自分の時間を持つということはホントに 大切。 今日はわざわざ自分のためにぶりっじでご飯を作り、 事務所ではなくカフェのほうで、ランチョンマットを敷いて クリスマスソングを聴きながらたべた。 生活習慣を、特に悪癖をなおさねば。。。と思って日々過ごして いるのだけど、「ここがダメだから直さねば」と思うとつらい。 なので、つらくない方法を探して少しづつでも自分でOKだせる ようなトコに進みたいとおもう今日この頃。 さて、先週木曜日にやったぶりっじでの親子ショートコンサルテーション。 おかげさまでひっきりなしにコンサルやっていたのですが、子ども 相手は難しくも、またすごい感動なんかも与えてくれますね。 特に前から知っている子なんかだと、選んだボトルをみて 「せ、成長してるんだね、、、（涙）」みたいな感じです。 こどもなりの答えをボトルを通してみてみる、ということは 表現力が足りないとつかみづらいし、しかもそれを「頭で理解」 しようとすると、「うーん、やっぱり難しかったかな？」と なってしまうかもしれないけれど、必要なのは感じることです。 子どもだって、選んだボトルの意味を頭で理解しているわけでなく 明確な表現力で伝えられるわけでもない。 それを「～ちゃんは、こういうことなの？」と聞かれても 「？」って感じかもしれません。 それに、普段はお母さんには見せない一面もあるかもしれない。 子どもが選んだボトルからのメッセージは、 こどもの親友からの、ひっそりとした大切な耳打ちのようなもの だと思ってください。 そのギフトをしっかりと受け取ってくださいね、というのは 頭で理解して正解を出すことではないですよ。 選んだボトルの意味は、その人の中にあるものですから。 それを感じるだけで十分。 でも、お母さんたちは、ちゃんとそうやってわかっていたと 思いました。 そして、母が子を思う気持ちを感じて、なんとなく感激した 一日です。 ボトルを選ぶ２歳児。 自分とハハのバースボトルを選んでたけど、どんな思いで 選んだのかな。  ママと一緒にボトル選びする２歳児。 １歳の頃から知っているので、ボトルを通して垣間見えた 成長ぶりにじんわりきました。  いい味だしまくりの５歳児！ 世界観が広がるボトル選びにうなりましたー  コンサル後に、５０本のボトルを使って「ロケット」を作ってくれました。 あのボトルでああやって遊ぶの、今度息子にもやらせてあげよう。 仕上がりが、すごく気持ちいいです・・ 次回親子コンサルテーションは１月３１日（水）午後の予定。 １３時半～１６時半。１枠３０分で最大連続２枠まで。 ご自分とお子さんと両方見てみたい方は可能な限り２枠 お申し込みください。 予約はぶりっじのHP経由から申し込みできるようになる予定ですが その前に予約したい方は私書箱へメッセージをお願いします。 その際、希望の時間を幾つかくださいませ。 前回のぶりっじのご案内はこちら。 近々ここから申し込みできるようになります。 ★コミュニティカフェぶりっじ イベントカレンダーへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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