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最近、一緒に働きたい、なにかやりたいと言ってくれる人がふえてきた。
もともとそういった人たちに支えられて来たのだけど、 最近はもう少し違う流れで、こどもと一緒に、子育てしながら。。 という方だけじゃなく、子どもを預けて仕事として。という考えの方がでてきているのだ。 会社をつくった理由はいくつもあるようで、実はただひとつ。 子育て支援という仕事を、ほんとに仕事にしたい、ということ。 ここでいう仕事とは、 私たちの事業や専門性が社会的にしっかりみとめられ、それが対価としてきちんと得られる仕組みをつくったり、安心して働ける環境を維持できるくらいの体力をつけつつ、組織としても社会的使命を果たしたいのだ。 ここではたらくことが 『えらいね~』という言葉ですまされずに、当たり前のこととして仕組みをつくりたい。 普通に保育園に入り、税金をはらい、育児休業をとったり、社会の中で安心して自分の役割をはたす環境をつくりたい。 子育て支援だけに限らず 事業を健全にまわしたい。 その仕事が、自分の子育て体験、子を持つことによって得た様々なものを活用できて、新しい価値観を持つ自分がやりたいとおもえるのだから、ちゃんと形になればいい人材が集まると思うんだけどな。 だって日本には働き盛りで感性も豊かな女性がたくさん地域にいるのだから。 がんばりたいな。 ほんとにそう思う。 事業にしたからには、仲間と素敵な夢を見ながらシアワセな界隈だけにのんびりするわけにもいかず、頑張らねばならないこともでて来るけれど、それも含めて、やるって決めたんだしね。 それに一緒にやろうと決めた仲間がいるんだから。 責任は重たいばかりじゃなく 自分に勇気も与えてくれるし、 いろんなことを学んで、事業とともに成長していきたいな。 学ぶべきこと やるべきこと たくさんあるなあ しみじみと感じる事業の重み。 そして、だからこそ生まれるであろう出会いと、そこから生じる明るい力。 あたしはいつも、希望をいだくのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.12 18:33:04
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