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今日は、協議委員として参加している『世田谷子育てカレッジ』の運営協議会でした。
区民枠、子育てグループ枠とあり、わたし子育てグループ枠。サロンリーダーとして参加です。 と言ってもNPOのひとであり、 産前産後の部分はアミーゴの事務局でありという側面もちゃんと出していますけどね。 昨年度末に履歴書と作文をだして通り、新澤先生や、東横のピッピをたちあげられた土屋先生も委員でとても勉強になります。 世田谷子育てカレッジが、世田谷らしい子育ての発信拠点となること、世田谷の財産となること。 そのために必要なことを議論し、推進していくのが委員の役目です。 カリキュラムのこと、そもそもの理念やビジョン、色々な話題がでましたが、わたしが発言したのは、共助の部分について。 行政や支援グループだけでなく、当事者通しの支えあいをもっと大切にしたいし、当事者がはなしあい理解すべきで、それこそが世田谷らしさじゃないか。 自分たちが子育てをきっかけにこのまちのことをしり、まちにつながり、自分達はここでどんな子育てをしたいのか、そのために何ができるのか。 そんなことを、ワークショップなのか講座なのか、方法はさておき発見して、自分達の子育てをもっと考えて、私たちの子育て宣言ミタイナことをしてもいいのではないか、ということを提案してみました。 当事者発信型。循環型。 市民活動が盛んで、力のあるNPOやグループがある。 世田谷なら、世田谷にしかできない宣言ができるんじゃないかなと思います。 行政、支援者、当事者。 みんなが目線をあわせて、それぞれの本気をみせられたらいいな、と思います。 みなさんも乗り気になって下さり、3月のメッセで宣言をしたらいいのではないか。。と。 やってみたら大変だと思いますが、わたしはやはり、仲間である母たちと一緒にやりたいのです。 子育て支援はだれか特別な、キトクないい人がやってくれるものではなく、自分達だってできるものなんだ。 誰かの大きな一歩を応援することも大切。 だけど自分の小さな一歩のおおきさ、重みも知って欲しい。 自分たちには力があり、こどもたちに伝えていくべきことがあり、こどもたちが安心して暮らせる社会にしていく、大人としての責任がある。と思ってます。 期待をおしつける陳情や要望ではなく、自分達で希望を育む宣言をするのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.10 18:03:48
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