～はればれといこう～　子育てはハンディじゃなくキャリア！はたらくを創造しよう。☆cherryの日記。

子育て支援コーディネーターたえさんのこのブログと
税理士ナースラスカルさんのこのブログをみて改めておもう。


あたしがしたいことは、時計をつくることだなー。


過去にこんな風に熱く語ったりもしていますが

これは常におもっていることで、違う表現を使ったりすることも
ありますが、あたしがやりたいことは、一言でいうとこれです。


時を告げるのではなく、時計を作ること。

「時を告げる」こともやっているような気もするけれど
私がいなくなったら時間が分からなくなるのでは困る。


一年間、あとちょっと、あとちょっと、、と心待ちにして保育園入園を
待っていたのに、残念でしたの通知をもらった仲間や

子育て支援を仕事にしていきたいけど採用はしているのか、とアミーゴ
プリュスの門をたたいてくれた学生さんや、

たまたまであった私たちの活動を見て、母になるのも悪くない、と
思ってくれた学生さんたち。


そんな人たちの出会いがあって、
あらためて覚悟をしたい。

あたし、がんばりたい、と。
泥臭くても、がんばりたいのです。


選んだ道を、自分の足で歩くしかないのだ。
やりたいことが、私ひとりでできないことなのであれば、
仲間や支援してくれる人、そして、もしかしたらこれからは
事業に融資してくれるような人たちの手を借りてやるしかないのだ。


人の手を借りることは、大変。
いろいろなものを背負うのって、大変。

人に何かをしてもらうこと、
期待にこたえることって、大変。


だけど、必要なことだし
それも含めてやりたいのです

手からこぼれて、手に余るようなことを抱くのは無鉄砲なのかな

自分らしい人生を、自分の手に余らないようにする生き方も
あると思うし、だからこそできるていねいさも素敵だなと思う。


わたしの格闘とはまったく違う、穏やかなくらしの中で豊かに
すごしている彼女達には心底あこがれたりもするのだけど、
やっぱあたしはあたしであって、あたしの人生しか歩けない。


重い荷物が目の前にあるとしたら、
いらないものを見極めて整理するやり方もあるし、
それをあらためて背負う決意をするやり方もある。

どっちでもいいと思う。
自分が納得のいくやり方で、タイミングで、荷物を背負って
歩いていけばいいだけで、選んだ荷物が重くて疲れたりしたって
いいしね。

涼しい顔で歩くことだけが「自分らしく軽やかに生きている」
証拠ではないのだから。
（そして、荷物が軽いから軽やかというわけでもない）

ブログのタイトルは「ふわり」ですが、
自分が持とうとしているものは、あたしの手だけには重いことは
承知の上。

それをみんなでふわり、と宙にはなつことができるような
そんな仕組みをつくっていこう。


しかし

みんなでふわりって、

まるで・・・・・胴上げみたいだな・・・

ドラマチック好きなもんで、イメージはまるで甲子園です。
負けてがっくり膝をついて涙を落としながら土をつめて立ち去るもよし、
優勝して胴上げもよし。


そここそが頂点だけど、
頂点にたつだけがドラマではないのだ。