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今日は久しぶりに前の会社でお世話になった方々と飲みにいきました。
21歳新卒で配属されて、30歳で退職するまでお世話になった職場。 さらにその会社員時代の前半線、働くことの意味を色んな形で教えてくれた営業の皆さん。 当時の事業部長すぎさんふくめ、懐かしい顔があつまりました。 わたしは職場結婚だったし、旦那がいたのが営業部だったので、旦那の近況をきにかけてくれたりしてなんだかうれしかったな。 私たちの事をきにかけてくれている人たちがいることを素直に嬉しくおもいました。 いまは子育てをしながらNPOやちいさな会社の代表として仕事をしているけれど 仕事をするうえで一番大切なことは、直接の上司だけでなく、顧客との関係を背負う営業さんたちにおそわった気がします。 自分たちがなんのために仕事をしているのか。 そのさきにいるお客様のためにできることをするのだ。 ドロクサイ営業スタイルは他の事業部から嫌煙されたりもしていたけれど、スマートさよりもまっすぐな皆の姿をとても誇らしく感じたものです。 彼らの為にバックオフィスは何ができる? 与えられた役割を最大限に活かして仕事をしたらなにが生まれる? 後ろを任されているものとしても誇りを抱えて過ごした4年。 いまの私の原動力です。 だんながやめたことも 会社として損失だし、かかわったものとしてとてもとても残念だと言ってくださったかた。 だんなや私の会社時代の仕事をみとめてくれつつ、いまやっていることを評価し、尊い仕事だと言ってくれた方々。 ああ、9年、いい勉強をさせてもらったな。 そこからえたものをなんらかの形で還元しなくては。 そんな風に思いました。 会社の代表者としてはたらく杉さんは、いま社員たちに こどもの卒園式や入学式に積極的に参加せよと呼びかけているとはなしてくれました。 いまこういうことをやらないの日本はダメになる。いまさらながら気が付いたけれど、そう考えてやっていると話してくれ、あなたが選んだ道は尊い、とエールを送ってくれた。 会社にいた時はそんなはなしもしなかった人が ただ働くだけじゃなく、地域にでてボランティアとかしたらいいしやりたいと思っている、と伝えてくれた。 あなたの役割はいまいる場所で活用すべきだと言ってくれて、なんだか勇気がでました。 わかかりし未熟な私を知っていて、育ててくれたひとたち。 ありがとうございます! こうやって再会できて嬉しいです。また頑張っていこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.24 23:16:09
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