～はればれといこう～　子育てはハンディじゃなくキャリア！はたらくを創造しよう。☆cherryの日記。

今日は、転々とつながっていくみんなの到達目標点と、
それぞれの個性がいかされるべき道筋が見えたようなそんな一日でした。

私たち、何をしていこう。

分かっているようで、分かってないこと。
分かっていないようで、分かっていること。


この現場で、自分が何をしていきたいのか。
この現場で、その先に何を見ているのか。


そんな話ができてよかったな、と思う。


「私」がやりたいことと
「私たち」がやりたいことの間には、
当然ながらそれぞれの
「私がやりたいこと」が存在している。

やりたくないこと、出来ないこと、という線引きではなく
やりたいこと、できること、というラインを引いて
自分でコミットしていく。

それも、「今はムリ」「あの時はムリだった」ではなく
「あと少し」「近い将来」「できたらこの先」と、未来への布石を
それぞれが打ったような感じです。

私は、子ども達が保育園にいっているあと２年のうちに、すこし
自分の仕事の器を整えたい。

そして、その後３年くらいは、そのベースをしっかりと強固な
ものとしながら、着実な歩み（傍目にはスローダウンかも）を淡々と
重ねながら、こどもたちの小学校低学年をみていきたい。


そして、またその後新しいことに夢中になって、、、、


そうやっていくうちに、また道がつながっていくはず。


どこか私を雇ってくれ！

と、弱音を吐きたくなった数ヶ月でもありましたが、やはり
私がいかされる場所はここなんだろうと、再確認した一日。



新しい布石。
自分から生みだされた新しい宝石を手に握り、
また一歩進んでいこうと思います。