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アミーゴプリュスを設立したとき、まついなつきさんに会社のチャート(生年月日は2007年6月1日17時世田谷区法務局うまれ~)をみてもらい、この子がどんな風に育つかをみてもらった。
もうじき1年で、その鑑定を見直してみると恐ろしいくらいの的中具合です。 懸念としてあがっていたテーマがやはり最大の懸念でして、じゃあ鑑定がいかせてないのかというと、そうではないと思う。 最大の課題は占いで事前に様子がわかっていたとしても簡単にさけられるわけではない。 アメダスというか天気図というか、情報は肝に命じていたので、備えをしておけたという状況かな、、。 ホントに雨がふりはじめたなあとか、やっぱ嵐がきたなあとか、思ったより強いなとか弱いなとか、そんなふうに捕えています。 最大の課題であげられていたことは、きちんとした形で存在をしらしめ、自分たちの考えをホームページなどで公表して伝えていかないと、延々と『で、あんたたち何?』と聞かれつづけるということ。 ほんとです! 自分はわかっているつもりだけどあくまでも個人の思いの範疇なんだなとつくづく実感。 でもこれも、TBCという起業実践塾で取り組んだ課題を通して自分でテーマとしてすでにみつけていたからやはりそうだなと思います。素材がでそろってきたな、そんな感じ。 そとからうちからドヤドヤと入ってくるものがあるのだけど まずは自分が納得した答えが見つかってないと結局なにもはじまらない。 あせらずくさらず、自分達がまず自問自答しながら存在の意味と役割をみいださなければ、本当の一歩は踏み出せない。 自分勝手と思われているかもしれないけど、ほんとの意味で責任を負うためには自分が納得できないことにははじまらないのだ。 ついつい じゃあどうしろっつーのよ とか なんでそんな風にいわれないといけないのよ とか、感情的にはもちろんおもいます。 無力感からは脱したけど言葉を投げかけられるたびに揺れ動くのが心情というものよ(笑) でも、どちらか一方の話じゃないこともわかっているし、大事な学びがメノマエで起きているということも理解しているので、投げ出したい気持をかかえながらもこの場にとどまりたいと思ってしがみついている。 いろんな気持を引き受けながらやりつづけていくしかないのです。 しがみつくというと執着だわと思ったり、自分を律して無理しちゃだめ、とかいう考えもあるかとおもいますが、執着と信念を貫くのはちがう。 信念がまだ不確かなうちはなおさら。 自分がここにいる意味を知るために、自分が向かう道すじをホンモノにするために、様々なつっこみどこを抱えつつ、ここに居座っています。 席を明け渡すのは簡単。 線をひきなおすのも簡単。 スミワケとやらにむけて淡々とやる方法もあろう。 (それも難しいけどね) だけど、本能で この分類じゃだめだ。まだダメだ。 そんな簡単に答えをだしちゃだめだ。 なにか違うカギがあるはずだ、と思っているのです。 あまたある組み合わせの中で唯一、なにかの化学変化がおきそうな組み合わせなのに、これをなげだしてはいけない。 汎用性や一般化ができない特殊案件だからこそ不具合もたくさんあるけれど、この組み合わせでしか産み出せない何かがあるはずなのだ。 特別扱いせざるを得ないのだ。 勝手に私は、そう信じて、内側にうまれている違和感をみつめる。 ・・・つわりって、こんな感じなのかな。(こどもふたり産んでいるけどつわりで吐いたことはない。食いづわりの私ってほんと私らしい傾向。) 自分の中にうまれつつあるものを体が異物と思う。 だけど、まだ外にだしちゃだめだ。月満ちるまではね。 縁がふかいからこその悩みもあるよね。 孝行娘にはなれないかもしれないけど、わたしたちがこれからうみだす大切ななにか。『孫』をとおしてまたつながっていくかもしれないしね。 まだはじまったばかり。 立ち上げただけ、たった1年で全て手にしたつもりになるより健全かもなー ★☆ 『で、あんたたち何?』 ・・細かい部分は説明できますがおおきな意味ではまだわかりませんが新しいモデルと文化をうみだしたいと考えています。 わたしたちと何ができるとおもいますか? 何を期待されていますか? わたしたちは新しい価値を『プリュス』(プラスのスペイン語)する会社です。 みつけたい新しい『価値』はなんですか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.09 11:06:19
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