～はればれといこう～　子育てはハンディじゃなくキャリア！はたらくを創造しよう。☆cherryの日記。

今日は顔なじみのお二人と一緒にのんびりとおしゃべりしたレインボーカフェでした。


いつもほんとにひっそりしてて、こんなんじゃダメかなー
告知とかしないとなー
もうやめちゃおうかなー

と、思ったり。。。

まあ、いつもするんだけど、

やっぱ

少人数だからできる話もあるし、子連れでいって楽しむ場所は
いっぱいあるから、ここはこうやって「静かだね」なんていえる
場所でありたい。
「お友達来ないねー」とかしょっちゅうだから（笑）

にぎわうことだけが、子育てサロンの存在意義ではないのだ。


あたしはあたしでやりたいことをやって、
会いたい人にあって、必要な人とであってつながって、
ゆっくりと紡いでいく人間関係をはぐくもう、とあらためて確認。

今日来てくれたお二人。
もう４，５年の付き合いになりましょうか。

私もまだ乳児を連れて毎日子ども達と暮らしていた頃に出会い
ともにすごし、今なおこうやってあって話が出来るのはうれしいな、と思う。

あたしはもうすっかり、乳幼児期の子育てはひと段落しちゃって、
子どもも保育園に毎日行ってるし、「母親としての自分」のライフスタイル
もだいぶ固まっているので、あまり日々「子育て」や「母としての自分」
に悩むことはなくなってきている。

でも、彼女達はいままた小さな赤ちゃんや、これからどんどん発達して
伸びやかに育っていく乳幼児と日々をすごしてる。
幼稚園の後、母として、主婦としての暮らしにまっすぐ向き合うのは
これはこれで大変だろうなーって思ったりもします。

まあこれは、相手方からみたら「仕事しながらなんて大変だろうな」
ってのと同じようなもんだから、お互いさまだとは思う。

子育てサロンのような場所で繰り広げられる日常は、私が母親で
あることを思い出させてくれる大事な時間だなあ。

母としての暮らしをまっすぐに見せてくれる人たちから、色々な
ことを思い出させてもらって、色々な気持ちを確認できる。


母として、子どもを育み、家庭を守るというお役目は、ほんとに大変。


でも、誇らしい。
子どもを持ててよかった。母となってよかった、とつくづく思う。


子育てサロンレインボーカフェのあるべき姿は、
母親という存在の大切さ、誇らしさ、楽しさ、そして重さ。
それにくわえて、個としての自分の存在もしっかり感じ、
それぞれ調和しながら暮らしたい、と思う人たちが、ほっと
できる場所。

そんな場所でありたいものです。

心がちょっと疲れたなーというときに、
ふっと来てもらえたり。

でもそれは、ただ「癒されに」くるわけじゃなくて、
一緒に話をしたり、すごす人たちからエネルギーをもらったり、
自分の中のエネルギーがわいてきたり、、
人に何か与えられたことによって、自分も勇気をもらったり、


響きあうことで、自浄するような。
私は、毎回自分がクリアリングされた気分になります。
(実際部屋も片付くしエネルギーが浄化されるね・・・爆）


地域の中でであって、ゆったりとはぐくむ人間関係、
そこで紡いでいけるものは、かけがえがないなーなんて、
あらためて思いました。


来てくれてありがとうね。
ほんと久々に会えてうれしかったよ！


ひと時ゆるんで、
自分を取り戻して、

だからこそ、自分の暮らしに戻っていける、

そんな空間にしたいです。
（どっかとんでっちゃうんじゃなくてね）