～はればれといこう～　子育てはハンディじゃなくキャリア！はたらくを創造しよう。☆cherryの日記。

世田谷区のワーク･ライフ･バランス推進検討委員をしておりますが、
＝＞詳しくは世田谷区のHPに

今週１８日夜、第三回の委員会が開催されます。

これ、傍聴もできるみたいなんで、興味ある方は問い合わせしてみてくださいね。
夜なんですが、下北沢のらぷらすにて開催されます。

お問い合わせ先
世田谷区役所　文化・国際・男女共同参画課
電話03-5432-2259　　ファクシミリ03-5432-3005


で、委員会。

この委員会は
とってもとっても参加させていただきたかった委員会なので、
出ていてテンションがあがるのですが（笑）

今私たち委員は、ワーク･ライフ･バランスを推進するための
「ありかた」を検討したり、具体的なまとめとして提言を出していく
ための意見交換をしています。

ありかたの大きな視点は
「ワークもライフも」輝くまち　せたがや　←　それっぽいでしょ　笑

地域資源である「ひと」が、それぞれ持っている力を十全にいかせる社会に
していこう、という理念を打ち出しています。

私も、公募の作文でも、委員会の中でも「今はまだ一番活用されていない
眠れる資源が子育て中の女性である」みたいなことをいってますが、
（こちら側の意志もあるんですよ）
本当に、その人らしい人生が実現するような社会に、
それが区や地域を活性化させ、前向きなパワーが循環していくような
社会にしていきたいものです。

先月に開催した、中小企業の経営戦略としてのWLB講座の中で、講師の
榊原さんは（今回の委員会もご一緒してます）
「伐採ではなく植林」という言葉を使っていらっしゃった。

使い捨てではなく、今ある貴重な資源を活用することと同時に
（ある意味直接的な両立支援や保育の拡充よね）
植林活動も進めていかねばならない。

この「植林」は、NPOで実現できるし、その役割・ミッションがあるのだなと
実感してます。


そして、アミーゴが提供する「マザリング　ベル」というステキなお仕事も、
その「植林」にあたっていると思っています。




ワーク･ライフ･バランスは、多様な担い手により、柔軟に推進されるべき、と
私も作文中でエラソーにいっておりますが、
世田谷のワーク･ライフ･バランス、どう進んでいくのでしょうね。

担い手になるべく、
来るべき日に備え（なんの?笑）
心身ともに鍛えておかねばと思っているのでした。



WLBに興味ある方、どうぞ議事録を見てみたり、
質問があったらわたしに投げてみてください。