カテゴリ:こどもとの生活
小1のムスコと、保育園年長のムスメがおりますが、ふたりともいま、お金が必要のご様子。
ムスコは、ユニセフに寄付をしたい。 ムスメは、いとこから届いたお手紙に(小3の従兄弟といつも学校ごっこをしていて、今回夏休みに向けたプリントが届いた。従兄弟は先生役)、お小遣い200円を持ってくるように書いてあったから、それをためたい。 で、なにか手伝いを、、というのです。 もともとムスメはお手伝いがすきで、女の子だからなのか、 料理をしてれば手伝いたがり、洗濯物をたたんだりしてくれるし、働き者。 ムスコはというと、基本的にそれほど家事的なお手伝いは好きではないが、 何かをして喜ばれたりするのは好きだし、対価がもらえることが大好き(笑)です。 ムスメが得意で、私もついついお金を払いたくなる一番のお手伝いは、 母の癒し。。。 オイルマッサージとか、シャンプーと洗顔とか、そういうことを 喜んでやってくれるのですが、これがキモチイイのです。 私も癒し系はかじってますから、あれこれ仕込んであります。ほほ。 で、洗髪、洗顔、リフレの3つをお願いすることに。 ムスコはというと、面倒だから家事はあまりしたくない。 「だって、こうちゃん←妹 は、マッサージが得意で好きだから やっていて、別にお手伝いじゃないじゃない。けいごだって、 好きなことならやるよ」という。 ま、確かに。。 じゃあ、何がとくい?ときくと 「勉強と、本を読むこと。」 それは、自分のためにやるだけじゃん。 じゃあ、それを人のためにどうやって使える? ときいたら、すこし考えて じゃあ、マッサージしている横で、本をよんで、色々教えてあげる。 と。 うんうん、いいんじゃない? 自分の得意なことを人のために使うのはいいよね。 ってことで、 ソファに横たわり、目を閉じてリフレクソロジーを受けながら、 恐竜についてのレクチャーを受けた私でした。 それぞれ、得意なことを活かさないとね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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