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ここのところ、バッチフラワーエッセンスの力をあれこれ借りています。
バッチについてご存じない方はこちらを 色々なセラピーがあり、私自身はオーラソーマというカラーセラピーの セラピストでありプロフェッショナルな訳ですが、 最近助けになっているのは、バッチです。 自分の中にあるネガティブな感情やアンバランスなとこに 目を向けて必要なエッセンスをとっていくのだけど、 自分の中にある色々な感情や、関わる人たちの色々な感情に触れ、 自分らしさや自分の人生を取り戻していくことをとても助けて くれます。 今、バッチを扱うセラピストさんたちが集まっての勉強会に 参加していて、じっくりバッチに取り組んでいるんだけど、 本当に、今だからこそ、この場にいるのだ、と毎回思う。 参加しているメンバー、問いかけ、導き、見守ってくれる先生 まりさんの存在がとても温かで、感情をさらけ出す、とても安全で 安心できる場所となっています。 「ネガティブな感情に、名前がついているだけで、 あなたがそうなわけではない。 その感情に、~という名前がついている。 それを一度取り出して、客観しして、支配されない ようにしましょう」 ** バッチは、あくまでも表層からアプローチしていくので、 いきなり自分のネガティブな感情の根っこを掘り出すような 事はしない。 だけど、一つ一つ表層に浮かぶ感情に触れているうちに、 下に閉じ込められていた感情が浮かび上がり、 過去にしまいこんだ想いがぽんと浮かんできたりするので 面白い。 セラピーとかって、ついつい潜在的なものを掘りあてたいと 願ったりしてしまうのだけど、 バッチはそれをひとつ一つ、はがしていく。 今は、私の中にある弱さや罪悪感、ってやつに触れたりして いるんだけど、 決して嫌な作業ではない。楽な作業でもないけどね。 今の願いは、この大事なプロセスを無事に通り過ぎ、 後になって、あの時は大変だったね、と笑顔で語り合いたい、と いうことだ。 最近、なぜかタカアシガニの脱皮シーンをテレビで数回見た。 足が長いので、うまく脱皮できず、しんでしまう事もあるんだって。 脱皮で、死?? と思うけど、脱皮って、古い殻を脱ぎ捨て新しく産まれる再生だものね。 後10日で、誕生日です。 「かに座」の私も、命がけの脱皮の季節のようです。 今年のソーラーリターンは17時40分。 ※占星術の世界では誕生日は「ソーラー・リターン」といいます。 年に1度、ホロスコープの出生時の位置に太陽が戻ってくるときで この瞬間の星の配置がその1年を象徴するというわけ。 (鏡リュウジさんのブログより) ソーラーリターンのチャートを見ると、今年一年の表情が見えてくる。 占星術をちょっとかじったので、自分の波や風を多少感じることが できるのがいいですね。 以下は自分への覚書::: ASC 射手座 22.77 No. 53/72区分(射手座21度~25度)「飛躍」未来的な新しい世界への移動 知性と精神性を、限界を越えて果てしなく発展させようという意欲。異質な環境のなかで損なわれた個性をもう一度取り戻す技術。 射手座 23度 新しい国への入国に必要な条件を満たす、移民の集団 優れた高度な知性を追求し、またそれを22度で、自分の土着的な資質とうまく調和させた人は、本当の意味で新しい世界に入国できる。精神面と物質面ともに、新しい生き方のなかに入るのだ。新しい環境に入ることで、まずその新しい環境に備わっている規律や習慣なりに順応しなくてはならない状況にきていることを暗示する。新規な条件を受け入れること。その環境に積極的に自分をあわせること。未知の環境、未知の体験。この度数を持つ人で現実に海外移住した人々を複数確認したが、実際的な事柄だけでなく、この度数をひとつの新しい生き方への参入と解釈したほうがよさそうだ。この度数を持った人は、人生のなかで、自分が夢見、求めた新しい生き方を、具体的に体現できる。またどんな異質な環境でも高い順応性を発揮する。自分のやり方を通さず、いったん環境にすべてあわせきってから後の自己実現。 MC 天秤 10.93 No. 39/72区分(天秤座11度~15度)「研究」知性の伝達に必要な工夫、探究の方法 客観的な知識の獲得と、その伝達、教授すること、研究すること。あまりにも深く集中する傾向の人も多いので、意識と潜在意識のうまい利用法を確立し、自分特有の学習リズムを獲得しなくてはならない。 天秤座 11度 眼鏡越しに、自分の生徒をじっと見る教授 指導したり教えたりする人に多くあらわれてくる度数。眼鏡は自分特有のものの見方をあらわしている。が、生徒に知識を伝達するときに、眼鏡をずらして、生徒にあわせた見方をする、という解釈から、知識を他の多くの人に伝達するときに、わかりにくいものは、相手にあわせて、わかりやすく工夫して、伝えていくことができる能力。知識の伝達に伴う困難を解決できる。指導する場合に生ずる特有の問題はたくさんあるが、この度数の人はいろいろと工夫しながら、教授したり、指導したりできる人だ。偏見を越えて、人を素直に見ることの必要性。自分のもっている知識や能力を、他人のためにいかす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.23 02:29:18
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