ジャングル・ナイト・クルーズ

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• ツインのシングルユース

  ​選挙も終わり、忙しさも一段落なんですけど･･･それでも明日からまた少し･･･前に話した「政府行政組織からの表彰」があり･･･（今日、新しい衆議院議員が決まったばかりなのに、大臣の名義は新しい人なのかな？それとも前の大臣？）、その二日後は青森市で泊まりの会合がある。この宿泊が問題で･･･今のところホテルは取れてるんだけど、「ツインのシングルユース」･･･私は貧乏性だからなんですかね？なんかもったいなくて･･･こんな場合、ベッドふたつ･･･両方使わないと気になるんですよ。だってベッドメイクしてくれた人がせっかく用意してくれたのに、それを片方しか使わないなんて･･･いや、同じ人がベッドメイクしてくれるのなら、そりゃ片方使ってない方が楽でいいですけどね。私なんとなくもったいなくて･･･両方に寝るんですよ。風呂に入る前に片方に寝て･･･風呂の後に新しいベッドに寝るとか･･･前に横浜市のホテルで･･･やはりベッドふたつあった時･･･その頃横浜の大学に通っていた長男を呼び出して、「おまえも、こんな良いホテルに泊まってみたいだろ？ベッドが一つ空いてるから泊っていきなさい。」とわざわざ息子を呼び出して泊らせたことがあったんです。でもできれば･･･「シングルルームが一つキャンセルになりましたから、そちらの方に移りませんか？」って電話が来るとありがたいんですけどね。貧乏性は治りませんな・・・​

  2017.10.23

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• 防寒着の貸与

  ​よく「作業服を会社で配る」･･･なんて言いますけど、実際は「貸与」なんです。ま、いろいろありましてね･･･「あげちゃう」と税法上の問題もありまして･･･だから会社を辞めるときは、返してもらいます。ところで今年もそんなシーズンになりました。デザインやカラーは･･･もちろん市販のものですからカタログやなんかを見て決めるわけですけど、今年は｢専務｣が選んだようです。もちろん私も使うわけですけど、「老いては子に従え」という事で、私は一切口を出しません。すると･･･カラーは「シルバー」で･･･｢コート型｣と「ブルゾン型」からどっちかを選べって･･･シルバーって･･･どうなのかな？深夜の除雪作業もあるわけですから、私なら敬遠したいところなんですけど･･･ま、黒や紺のものに比べたらいいのかな？私はスーツの上に着ることもありますから、｢コート型｣にしました。ま、私服として着るわけではないので、「ブルゾン型」でもいいんですけどね･･･腰が悪いから冷やさないように･･･お尻まですっぽり隠れる方が良いかなと思って･･･どんなデザインなのかな？「貸与」されるのが楽しみです。​

  2017.10.20

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• 電話

  ​さっき、高校時代の同級生から電話があった。「21日の件なんだけどさあ･･･」どうやら私のブログかフェィスブックを読んだらしい。「21日に何あるか忘れてるだろう？」忘れてはいなかったから、他の同級生に電話はしたんだけど･･･実はその日、青森市で「青森高校20期生同期会」が開催されるのだ。それに出席するために、こちらで開催される「むつ下北同窓会」の日にちを「先週14日」にしたのだが･･･先日も述べたように「21日」は何かと忙しい。22日は衆議院選挙もあるし･･･ま、よその地域に行くことは難しくなった。「お前･･･小学校のPTAはかなり昔にやめてるだろ？･･･それなら同期会に出てこいよ。」そうはいっても、地元の人の方が大切･･･最近のこと、この「同期会」は毎年のように開催されている。「選挙もあるし、お前だって大変なんだろ？」実は電話をよこした彼･･･自◎党の精鋭部隊を引き連れて選挙活動のリーダー的存在･･･「それに当日は･･･社◎党の比例区東北ブロック3位で立候補してる同級生も来るんだろ？」そういう同級生もいる。ま、立候補している彼は当選できるとも思ってないようだが･･･「青森市まで行って、選挙の話しをされるより･･･地元で頑張るから、今回は勘弁してくれ。」という事で･･･21日土曜日は「少年野球大会」と「小学校創立70周年の記念コンサート」両方に出席します。同期のみんな･･･来年は会おう。​

  2017.10.19

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• まきの子カップと小学校の70周年

  ​今年「創立70周年」を迎えた「むつ市立第二田名部小学校」･･･10月21日は「創立70周年記念コンサート」と題しまして「板橋かずゆきさん」のコンサートが「下北文化会館」で午後１時より開催されます。入場は無料･･･皆さんもぜひ、むつ市出身の「板橋かずゆきさん」のコンサートを見に行ってください。と言いたいところなんですが･･･実はこの日、朝から｢まきの子カップ」もあるんですよ。これも、実は「第二田名部小学校」で創設した「少年野球大会」で･･･「まきの子」とは校舎のそばにそびえ立つ「高野槇」が子供たちをいつも見守っているという事で、児童たちのことを昔から「まきの子」と呼んでいたんです。実はこのイベント･･･２つとも私に関係がるんです。今から１０年前･･･私は６０周年の時のPTA会長でした。それでコンサートにもご招待をいただいたわけですが、「まきの子カップ」については･･･私が作り上げたものなんですよ。当時は、野球をやっていた児童にとっては･･･夏休み前にすべての大会が終わっちゃってたんですけどね･･･ある児童から「なんで夏休みに野球の練習をするの？この後、試合もないのに･･･」そんなことを言われちゃったんですよね。そこで･･･ある大会を作りました。私の所属する「むつ中央ロータリークラブ」が主管する「むつ中央ロータリー杯」です。でも、野球の上手な子供たちだけ楽しむ大会にはしたくなかった。そこで･･･「６年生が全員出場する野球大会」としたのです。この小学校･･･青森県内でもマンモス校と呼ばれている学校でね･･･野球部には３軍まであったんですよ。だから、「６年生なら上手でも下手でも･･･とにかく出場する大会」にしたんです。最初の年の卒業式ではね･･･そのへたな子供の一人が私のところに来て･･･「初めて野球の試合に出場で来てうれしかった。」って涙ながらに話してくれたんですよ。私も嬉しかった。でもそのあと･･･２年ぐらいたってから･･･「せっかく練習するんだから強くなりたい」と訴えてくる児童も出てきたんです。「中央ロータリー杯」も確かに素晴らしい大会になりましたが、せっかく夏休みに一生懸命練習しても勝てないと面白くないっていうんです。そりゃそうですよね･･･「勝つための練習」なんですから･･･そこでもう一つ大会を作りました。それが県内の強豪校を集めて･･･第二田名部小学校の野球部を中心とした野球の大会「まきの子カップ」でした。おかげさまで、かなり有望な選手が増えてきました。学校の予算では無理ですので･･･私や融資の皆さんが運営費を出し合って続けてきました。どの大会も素晴らしいものになったんです。ところが最近ですけど･･･クラブ活動が教師の皆さんの負担になってきているという話しがあって･･･文部科学省では「少年スポーツクラブ」という名称にして学校の部活としての枠を取り払い･･･｢少スポ｣とする方向に動いてきたんです。すると･･･｢まきの子カップ｣という名称は使えません。だってよその小学校の子供がメンバーに入ることも可能なんですから。だから･･･｢まきの子カップ」は今年でピリオドを打つことになりそうです。さあそこで･･･｢最後の大会になりそうですから、創設者･･･カップの寄贈者として大会に来てください」というご案内も戴いたのです。さあ困った･･･まあ、コンサートにも行きたいし野球にも行きたい･･･どっちに行けばいいんですかね？​

  2017.10.18

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• ウソ発見器

  ​学生時代付合っていた女の子に、「ねえ、来週の土曜日にうちの大学に来てもらえない？」と誘われた。当時はまだ「週休二日」という制度はなく、土曜日でも普通に授業はあったのだが、まだ学生運動の名残があって、どうせ授業は休講になるはずだった。｢良いよ･･･君の大学に行ってみたいと思ってたんだ。」彼女の大学は、女子大ではないのだが･･･可愛いくておしゃれな女子大生が多いと評判の大学だった。もちろん私はその「彼女」だけで充分に満足だったが、普段は「土木工学科」の学生で、男だけの教室や実験室ばかりだからたまにはそんな華やかな世界ものぞいてみたかった。「でも、大学に行って何するんだよ？･･･まさか一緒に授業に出ろっていうんじゃないだろうな？」｢もちろんよ･･･あなたは女の子だらけの教室に入ったら、目の色が変わっちゃうでしょ？･･･わかってるんだからそんなとこになんか連れて行けないよ。」見透かされていた。「そうじゃなくて、ちょっとした実験台になってほしいの。」彼女は心理学専攻･･･文系の彼女に実験と言われてもよくわからなかった。「来れば分かるって･･･」そう言われて･･･その当日を迎える。待ち合わせは彼女の大学の最寄駅･･･約束の時間よりも30分早く着いたのだが、私はその日、実習があった。しかし、グループでの作業になるから友人に頼めばなんとかなる。そんなことより「彼女の大学へ行くこと」を優先させた。「あのね･･･その実験器具が空くのが午後3時だから･･･まだちょっと早いからお昼ご飯を食べようよ。」その大学の女子学生にはお似合いの「おしゃれなレストラン」に入る。何時もなら私が入る店を決めるのだが、ここは彼女のテリトリー･･･注文したのは「ナンチャラいう」スパゲッティ･･･スパゲッティというと「ナポリタン」か「ミートソース」しか知らない私には少々手強い味だった。しかも、いつもならスパゲッティといえばフォークだけなのに、スプーンも一緒についてきた。周りの女子大生たちを見ると･･･器用にスプーンの上でフォークをくるくる回し絡みとって口に運ぶ。（これが最新の食べ方？）今でこそ見慣れたが、当時の私には考えられない食べ方だった。実際･･･本場イタリアではフォークだけで食べてるらしいから、これは日本だけの新しい食べ方らしい。どうも落ち着かない･･･「ねえ･･･実験台って何をやるんだよ？･･･俺、痛いのはいやだからな？」「痛くなんかしないよ･･･ただ私の質問に答えてくれればいいだけ･･･それも〝いいえ”って答えてくれればいいだけなんだから･･･全部の質問にね。」彼女は紅茶を飲みながらそう言った。（ウソ発見器！）･･･なんかテレビで見たことがあった。「すべてイイエでお答えください。」と質問して「いいえ」と答えれば･･･それが当たっていれば「はい」と答えなければならないわけだから嘘をついたことになる。すると指先に軽く汗をかくようになって、それが電極と通じていて水分量で嘘がばれる。･･･そんな感じだったと思った。「ウソ発見器？そんなの大学にあるの？」｢もちろんあるわよ･･･それに私、就職先を警視庁にしようと思っているから慣れておかないと･･･」その頃から流行し始めた「ミニスカート」の彼女が、女性警察官を目指してるなんて思いもしなかった。当時は「婦人警官」と言っていたが、制服はお世辞にも流行にマッチしているとは思えない。･･･（似合いそうもないくらい）ダサいものだったような気がする。そのレストランを出て･･･しばらく待つと彼女と一緒に実験をする女の子がやってきた。（あ、この子なら婦人警官にピッタリな気もするな？）ミニスカート姿ではあったが、どうも不似合いな･･･そんな感じの子だった。午後３時になって、３人はある建物に入った。そして･･･その実験器具の担当であるらしい教師に紹介される。若いから教授や助教授ではない･･･講師か助手といった風情の男だった。「キミ…ウソ発見器の経験は？」ちょっとムッとした。･･･経験があるという事は以前犯罪者として取り調べを受けたことがあるか？という事じゃないか。「ありません」ぶっきらぼうに答える。｢じゃこれからいくつか質問するから･･･それに対してすべてイイエって答えてください。いいね？」最初はその教師が質問する。真っ赤に塗られたカードを見せられて、「このカードは黒ですか？」･･･「いいえ」･･･赤なのだから黒のわけがない。「じゃ次のカードを見て･･･これは青ですか？」それは青いカードだった。私は「いいえ」と答えたが、奥の方から｢オーッ｣という声が聞こえた。女の子二人が･･･感嘆の声を上げたんだ。･･･つまり汗をかいて「ウソ」に反応したらしい。その後、その教師はいくつかの質問を繰り返して･･･彼女たちに「ウソ発見器」を預けてどこかに消えたのである。次は彼女が質問して、彼女の相棒の･･･ミニスカートの不似合いな女の子が機械の操作をすることになったらしい。「じゃ、今度は私が質問するからね？･･･すべてイイエと答えてください。」そしていくつかの質問を繰り返した。「あなたの出身は北海道ですか？･･･青森ですか？･･･岩手ですか？･･･宮城ですか？･･･山形ですか？･･･福島ですか？･･･秋田ですか？･･･」そんな単純な質問ばかりだった。そして最後に･･･「あなたは私以外に付き合っている人はいますか？」ドキッとした。それは唐突な質問だったからであり、私にはもちろんそんな女性はいない。この後の答えは･･･おそらくシッチャカメッチャカな反応になってしまったであろう。それなりにまごついてしまったのである。すべて終わったあと、私は彼女にすぐに聴いた。「ねえ･･･実験は上手くいった？」すると彼女は･･･にこっと微笑んで「まあね」と答えた。その後は何となく平穏に過ごしたんだけど･･･彼女を家に送り届けたとき･･･「あなた･･･秋田で反応があったってよ？」それだけははっきり言った。「それは、北海道から始まって青森・岩手・宮城・山形・福島までいって、いきなり秋田に戻るんだもの･･･」そんな言い訳をしたのだが･･･彼女とはその後もずいぶんと長くお付き合いをした。もう二度と「ウソ発見器」に掛かるもんか！あの機械は「嘘つき」だ！！​

  2017.10.17

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• 松花堂弁当

  ​本を読むと賢くなったような気がする。最近読んでる本に「松花堂庭園」について書かれているものがあった。「松花堂」？はて･･･そう言えば「松花堂弁当」というのがあったな？その「松花堂」ってなんなんだろう？ちょっと引っかかって読んでみることにした。現在、京都府八幡市に「松花堂庭園・美術館」というものがあるらしい。そもそもこの施設は、江戸時代初期の「石清水八幡宮」の「社僧・松花堂昭乗（しょうかどうしょうじょう）」ゆかりの施設である。あまり知られていないが、この「松花堂昭乗」は｢近衛信尹｣や｢本阿弥光悦」とともに「寛永の三筆」と称せられた高名な文人僧なのだが、能書家で書・画・和歌・茶の湯にも秀でていて･･･そんな彼が晩年「草庵茶室・松花堂」を立てて隠居生活を送ったのです。時は移り･･･明治24年から31年に掛けて「松花堂」と「泉坊書院」をこの地にいちくしました。そしてこの場所が「松花堂庭園」と名付けられたのです。この庭園内には有名な「梅隠・松隠・竹隠」等の茶室があり･･･特に「小堀遠州」が「松花堂昭乗」にために建てた茶室「閑雲軒」を再現した「松隠」は、玄関、八畳の広間と四畳台目の茶室と水屋からなっており、特に窓から見える庭園が素晴らしいのです。ところでこの「松花堂庭園・美術館」には日本料理亭「京都吉兆・松花堂店」が隣接されているのだが、ここで「松花堂弁当」が食べられる。もちろんこの「松花堂弁当」は「松花堂昭乗」が由来なんだが･･･元々農家の種子入れだった器を、「松花堂昭乗」が茶会の席でタバコ盆や小物入れとして使っていたようなんですが、昭和の初期、「吉兆」の創業者・「湯木貞一」が「松花堂昭乗」の旧跡での茶会に出向いた折、部屋の片隅に置いてあったその器を見つけて、これを料理の器にしようと考え工夫を重ねてできたのが「松花堂弁当」なのです。という事で･･･皆さんもこの「松花堂弁当」･･･ぜひご賞味ください。おっと、この情報は「京都寺町三条のホームズ８」という探偵小説?から戴きました。作家は「望月麻衣さん」という女性作家で･･･「双葉文庫」というところから出ています。​

  2017.10.16

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• 法事と同窓会

  ​昨日は朝からいろいろありました。まずは衆院選関係の集まり…知事がいたのが気になって、十字路で交通事故を起こした人がいたな？怪我はなかったようだけど、気を付けてくださいね。11時にはお寺で法事･･･昨年亡くなった伯母の一周忌です。親戚だけの法事ですから7人だけでしたけど･･･実はこの家のお墓は熊本にもあるのです。この二つのお墓を守るのは従妹の長男･･･でも神奈川県横浜市に住んでますから大変です。元々私の祖父は熊本生まれの医者で･･･先祖と言いますと「播磨灘物語」にも名前の残っている･･･古くから細川藩の家来･･･途中「御殿医」という医者になったようですが･･･我が祖父が「熊本医専」という学校を出て「青森県立病院」に赴任となって、そのまま青森県に住みついたようです。だから熊本の「安国寺」だったかな･･･そちらのお墓にはかなりのご先祖様もお眠りになっているようです。でも、二つのお墓を守るっていうのも大変ですよね？･･･どうするんだろう？午後6時からは「青森高校むつ・下北支部同窓会」の定時総会。30周年になりました。青森市の「本部同窓会」からは「本部同窓会長」・「校長先生」・「渉外担当の先生」にお出で頂きました。「同窓会長」には･･･「東京支部や関西支部･･･昨日は弘前支部にも行ってきましたが･･･会員数は少なくてもいちばんむつ・下北支部の活動が元気です。」とおっしゃて戴きました。支部長が「ホンジナシ」だから会員が一生懸命にならざるを得ないんでしょうね。あ、その「ホンジナシの支部長」は私なんですけど･･･終わったあと、役員だけで二次会に行きました。でも･･･なんだか疲れちゃったな。​

  2017.10.15

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• 14日は超多忙

  ​明日は･･･超多忙です。朝一番で、衆院選の街頭演説が･･･実は明日、従業員たちにお願いはしたのですが、「土曜日はお休みでっせ」と断られ、長男にだけは頼めたんですが･･･「社長･･･明日は仲間14人でゴルフがあっていけない。」って断られました。仕事がらみの接待ゴルフ･･･しょうがないよな。そして･･･今日出社したら･･･明日は昨年亡くなった伯母の「一周忌の法要」が行われるって。文章で着てればわかるんだけど･･･今、その家族は東京に住んでいるから案内は出してないからって口頭だけの案内。すっかり忘れてました。「寺◎産婦人科」っていう･･･祖父の代からの医院だったんだけど、伯父がかなり前に亡くなって･･･伯母は娘たちの住んでいる東京で生活し昨年亡くなりました。ちなみに･･･「寺◎産婦人科」はうちの亡くなった母の実家で･･･私の小川町の実家の隣にあるんですけど･･･皆さんご存知ですか？また･･･その伯父も･･･祖父が元気なうちは大畑で開業してましたから･･･うちのカミさんはそこで産まれたそうです。法事はお昼なんですけど･･･終わったら着替えて･･･今度は「青△高校むつ下北支部同窓会」が･･･今年で来て30周年なんですよ。現在会員は100名ほどですが･･･けっこう金融機関や役所、病院、学校などに勤務されていて･･･なかなか全員そろうことはないんです。だから実質４0人くらいで細々とやっています。いろんなことをやりましたよ。10周年のときは「青森高校音楽部」を｢下北文化会館｣に呼んでコンサートを･･･もちろん少ない会員数ですから苦慮しました。だって1200人はいるホールに、100人ほどだったら恥ずかしいじゃないですか。ところが上手くいきましてね。そのとき･･･第二田名部小学校の校長先生と小沢小学校の校長先生が同窓生でしたから･･･その小学校のコーラス部の人たちに賛助出演してもらったんです。小沢小学校の父兄の皆さんはがんばりましたね･･･部落の人全員と･･･むつ市内の親戚を集めてくれて･･･その人たちだけで700人･･･恥をかかずに済みました。田舎の良いところが出ましたね。20周年のときは出身高校の校舎が新しくなって･･･そこで･･･「三四郎池」という憩いの場所などに生徒用のベンチを設置したんです。日向ぼっこしたり本を読んだり･･･けっこう使っていただいてるようです。そして今年は30周年･･･最近私の頭も固くなってきたんですかねえ？何をやろうか考えたんですけど、思いつかないんです。そこで役員会の時に決めようと提案したんですけど･･･私だけでなく役員の人たちも頭が固くなってきてるんですかね･･･「30周年記念手拭い」を会員の皆さんに配ろうっていう事になりました。ま、たまには会員のための物を作っても良いかなって･･･という事で･･･明日14日はけっこう忙しいんです。だから更新は無しかな？･･･悪しからず。​

  2017.10.13

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• (2)年上の人

  ​青森市なのだが、私の同級生たちがよく行くスナックがある。このお店のママさん･･･私の友人の中学時代の同級生だから、私と同じ年齢という事になるが、なぜか「森進一さん」が大好きで･･･このお店で「森進一さん」のカラオケを唄うと、なぜか水割りいっぱいのお値段が安くなる。「ナイト君の歌はそれなりなんだけど、私の心に響かないのよね～」その時唄った歌は「年上の女」･･･これが最近私のこだわりである｢人を泣かせる歌を唄ってみたい」と言わしめる由縁である。でもそんなことを言われても･･･私より「年上の女」のことを思い起こして唄うというとどうしても･･･私自身が高齢者であるからして･･･この先は言うまい。さて、そこで小説もどき･･･「年上の人」を書き始めたのだが、どうもうまく書けない。「年下の人」との恋愛経験もないのに、「年上の人」との恋愛経験もなく･･･こりゃもしかして失敗作だったかもしれない。でも書き始めた以上、どこかでオチを･･･いいや結果までたどり着かなければならない。行けるのだろうか？（2）「年上の人」合宿も中日を過ぎたころ･･･私はなぜか｢K先輩｣に対して猛烈に怒っていた。練習を真面目にしてない･･･というだけではない。コーラス部入部の動機が「N先輩がかっこいいから･･･恋愛対象として入部した。」というのが気に入らなかった。しかし、かくいう私が同じような動機でコーラスを始めているのだから誠に勝手すぎる話しなのだ。私は中学生の時に応援団に所属していた。私の中学はいまなら大規模校･･･1000人以上の生徒がいたわけで、私は応援歌の練習担当だから･･･「歌唱指導」をその1000人以上の前でしなければならなかった。だから「舞台度胸」だけはかなりあったと思う。そしてそのまま･･･私は地元ではない他の学区の高校に進学したのだが･･･高校に入ると選択科目というのがある。それが｢書道・美術・音楽」の芸術科目の中から一つ選びなさい･･･というものであったが･･･｢書道も美術も･･･いろいろ金が掛かりそうだな？オアもとを離れて暮らすんだから無駄遣いできないし･･･半紙やスケッチブックを買うのもお金だし･･･墨や筆・絵具も･･･そうだ･･･音楽なら教科書だけでいいんだ！」という理由で「音楽」を選んでしまった。そして最初の授業…最初の授業は先生の前で好きな歌を一人で歌いなさいというものだったのだが･･･何を唄ったのかも覚えてないが、とにかく応援団仕込みの大声で唄ったのである。それを｢コーラス部｣にすでに入部していた同期の女の子から･･･コーラス部の先輩に報告が行き・・・その時入部を勧めにやってきた先輩が、ものすごい美人の先輩だったのだ。だから私がコーラスにかかわった動機も不純だったのだから、「K先輩」のことを悪くいうどおりはないのだが･･･その時は･･･「芸術に対する冒涜だ」ぐらいに思ってしまった。芸術家でもないのに･･･あ、ごめん、お客さんが来る時間だから･･･つづく​

  2017.10.12

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• 年上の人

  ​​​何も「森進一さん」の歌を唄うつもりはない。大学一年の時の夏休み･･･コーラス部にいた私はバイトに精を出していた。このコーラス部では毎年、夏休みに一週間ほど･･･信州や伊豆方面に合宿をしていたのだが･･･この年は伊豆への合宿だった。混声合唱部だから、もちろん女性もいる。私は一年生だが、ひとり気にある女性がいた。差し障りがあるので、仮に｢K｣と呼ぶことにしよう。「K」先輩は4年生のソプラノ･･･そんなにコーラスを熱心にしていたわけではないので、そんなに上手な歌い手ではなかった。歌なんて言うものは、一生懸命練習していればぎゃくに音程を外して唄うなんてことは出来ないと思う。つまり、私が言いたいのは「本当の音痴」っていうのはいないと思っている。それなのに･･･この「K」先輩は、大学から始めたとしても4年間･･･コーラス部に所属していながら、いとも簡単に音程を外すのだ。私は高校生になった時にコーラスを始めたのだが、最初は楽譜の読み方も知らなければ、歌の発声法も知らなかった。しかし、3年間の練習で･･･ある程度は唄えるようになったと自負していた。もちろん自己満足ではあろうけれども、少なくとも「K」先輩よりは唄えるようになったと思っている。ある時、パートリーダーの3年生に質問したことがあった。「ソプラノのK先輩ですけど･･･中途入部じゃないですよね？まじめに4年間･･･コーラス部にいたんですよね？」「ああそうだよ。」「それなのに･･･なんなんですかあの歌？」私はちょっと許せなかった。それはある出来事があったからだが･･･楽譜には「subito p」とあった。「これは急に弱く」という意味なのだが、「K先輩」は完全に無視して、その前の部分･･･フォルテシモのままの声で歌ったのだ。全体練習だったから、他の全員が大きな声を突然弱くして、小さな声で歌っているのにである。しかも音程を外してである。もちろん指揮者はすぐに停めたが･･･パート練習もきちんとしていてそれである。ソプラノのパートリーダーはすぐに謝ったのだが、これは明らかに｢K先輩｣が熱心に練習してない証拠であった。腹が立った。｢あの人、なんでコーラス部にいるんですか？･･･しかも4年間いるんでしょ？」うちのパートリーダーに聞いてみた。すると意外な答えが･･･｢あの先輩･･･昨年までの部長だったNさんの恋人だったんだよ。」私と入れ替えに卒業した「N先輩」の元恋人？「あのK先輩は、カッコよかったN先輩への憧れだけで入部したんだよ。･･･だから歌なんか真面目に歌うつもりなんかないんだ。」「今までのコンサートなんかどうしてたんですか？あの歌でコンサートに出たんですか？」｢いや･･･ずっとコンサートの司会をしてたんだよ。」そんなんで･･･コーラス部にいる理由があるのだろうか。合宿の前半が終了した。つづく​

  2017.10.11

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• 禍福はあざなえる縄の如し

  ​今現在･･･実は良いことがあったんですが、逆にそのことによって、いろいろと差し支えることが出来まして･･･困った事態になってます。ま、そのことは皆さんに関係の無い話しなんで、これ以上は申し上げられませんが･･･良いこと悪いことは･･･代わる代わるやってきますね。私としては普通の生活がしたいんですけどね。たとえて言うなら･･･美味しいものをいただいたんですけど、食べ過ぎでお腹を壊す･･･そんなところでしょうか。もうひとつ例えて言うなら･･･同時期に数人の女性に好かれて･･･同時にやきもちを妬かれるっていうか･･･ま、そんな経験はありませんけど･･･あ、今日から衆議院議員選挙が始まりますね。私は投票する人は既に決まっていますけど、小選挙区では個人の名前･･･比例区では政党名を書かないと無効になるそうですよ。この選挙区の場合、今まで書いていた先生の名前を書いちゃいけないんです。政党名ってことを忘れないでくださいね。​

  2017.10.10

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• 表彰？

  ​今朝は祝日なので、ゆっくりと出社しました。土曜日は衆院選がらみの会合で･･･日曜日は同業者の結婚式･･･だから今日の朝ぐらいちょっと遅めの出社でも許してください。正直、祝日の日は役所からや金融機関からの電話もないし･･･休んでも良いかななんて思ってるんですけど、従業員が工期短縮で頑張っているんだから･･･私としては出社するのが当たり前と思ってますけど･･･「体調不良だったら休めばいいのに･･･」専務（長男）にもそう言われましたが、そうもいかない。で･･･そんな祝日の今日なんですけど･･･役所からファックスが届きまして･･･「貴社を表彰します。　　　　　　　　　　－国家行政機関ー」ほんとかな？そこから表彰されるような･･･そんな業績も上げてないと思うんだけど･･･表彰式当日に行ってみたら、「あんた誰？」と言われそうな気もします。エープリルフールからはかなり離れちゃってるしな･･･ま、確かにうちの会社は、決められたことを順守し、まじめに仕事してますけど･･･ほうとうならありがたいことです。​

  2017.10.09

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• 時代劇が好き

  ​笑われるだろうけれど、最近「時代劇」が好きなんです。やっぱり「池波正太郎」さんのものが良いですねえ･･･歌を唄うときは「ラブソング」ばかり唄うくせに、小説やドラマを見るときは「鬼平犯科帳」とか「剣客商売」･･･恋愛経験は乏しいのに「ラブソング」を唄い、刀の握り方も定かじゃないのに「時代劇」･･･無い物ねだりなんでしょうかね？ま、それはそれとして･･･私の癖なんでしょうかね？この「池波正太郎」さんのドラマなんか見てると･･･時々変なところにツッコミを入れたくなるんですよ。たとえ戦国時代から離れた時代だとしても、「江戸の侍」はこんなに庶民的だったんだろうか？いろいろ調べてみたくなっちゃうんですよ。「鬼平」こと「長谷川平蔵」って実在の人物なんですけど、ホントに昔、遊び人だったというんだけど･･･「本所の鉄」って呼ばれてたって･･･そこまで庶民的じゃないだろう？なんて思うわけですよ。ところが事実らしいですね。「遠山金四郎」っていうお奉行様の･･･実在の人物で･･･やっぱり刺青を入れてたらしいんですけど･･･「桜吹雪」の刺青じゃなくて、「女の生首」の刺青だったらしいですから･･･どこかに嘘があると思うわけですよ。でも、見つけられませんでした。「池波正太郎」さんて･･･江戸の古地図を傍らに文章を書いてますからね･･･そう言う人物像もきちんと調べてるんでしょう。このままじゃ面白くないんで･･･もっと調べると、「長谷川平蔵」って父親も同じ名前で、やっぱり「火付け盗賊改め方」の長官をやってるんですよ。もうひとつの「剣客商売」の方は･･･実話ではないようですけど、流派は「無外流」と言いますけど･･･この流派は本当にあった流派なんです。有名なところで言うと、「新選組三番隊長・斉藤一」っていう人は、「一刀流」という噂もありましたが、実はこの「無外流」だったようです。「新選組」の中でも一番強かったようで･･･戊辰戦争が終わってからでも生き残り･･･大正時代に入ってから亡くなられたようですね。でもドラマや映画の時代劇を視ると･･･ちょっと気になるのは･･･斬られて死ぬ…それなのに着物が切れてないことがよくあるんですよ。これが気になりましてね･･･まあ、どうでもいいことなんですけどね･･･​

  2017.10.09

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• 気分は逆光線

  ​まぶしい日の光が･･･最近よく唄う「来生たかおさん」の「気分は逆光線」っていう歌ですけど、なんとなく｢逆光｣っていうときには背中から太陽光が照っていて、写真を撮るときには全身が影になる･･･まったくネガティブなイメージですけど、「逆光線」というと「真正面から陽の光が全身をつつむ」･･･まるで「スポットライト」でも当たっているような･･･そんな気分になりますよね。一文字違うだけで、こんなにも違うっていうのも･･･実は最近体調が思わしくなかったんですけど、そんな中で夢を見たんです。体調が悪いと「悪夢」をよく見るんですけど･･･今朝は･･･若い頃･･･コーラスをしていた時に･･･ソロがあって、そのステージでスポットライトの下で歌を唄ったことがありました。むかし･･･「フリオ・イグレシアスさん」っていう方が唄った「黒い瞳のナタリー」っていう歌の元歌で、ロシア民謡の「黒い瞳」っていう歌ですけどね･･･その時の夢を見たんですよ。休憩の後の第二部･･･私達は「るぱし火」というロシアの衣装を着て待っていました。緞帳が上がると･･･真っ赤なライトが背景にあり･･･「赤いサラファン」というロシア民謡が始まりでした。第二ステージは「ロシア民謡集」だったんですね。背景が赤く･･･客席は暗かったから合唱団は陰の中にいたんです。その時私はふと気づいたんです。靴は黒の革靴･･･でも紐がほどけてて･･･焦りましたね･･･次の曲は私のソロですから･･･私は前に出なくてはならなかったんです。曲が終わり、暗転となって私はすぐ紐を結びにかかったんです。なんとか結べました。でも私はひもを結ぶためにしゃがんでいて･･･そこへMCが終わり、私にスポットライトが･･･しょうがなくて私は･･･片膝をついた姿のまま、両手を広げて立ち上がったんです。真っ暗な中、私にだけスポットライト･･･気持ちよかったなあ･･･手を広げたままではなんですから、途中胸の前で手を合わせたり…でも、コンサートの後･･･指揮者の先生とかコーラス部の部長に叱られました。「なんだ！あの演出は･･･お前は演歌歌手か！」叱られましたが、観に来ていた友人たちからは評判がよかったんです。そのまんまの夢を見ました。テレビの撮影でもあれば皆さんにも見せたかったなあ･･･あの時の録音だけは、FM東京山でコーラス番組の録音があったんで残っているかもしれませんけど･･･あんな気持ちの良いことはなかったなあ･･･なんか今日は良いことがありそうな･･･「気分はスポットライト」です。​

  2017.10.07

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• 遅刻

  ​いつもなら7時には出社してるんですけど･･･今日に限って遅刻しました。もう数10年ぶりですかね。専務の話しを聞くと、今朝は突然のお客様があったとか･･･そう言われても今更どうしようもありません。調子の悪いのはまだ治っていませんが、疲れはだいぶたまっているようで･･･今日も午後から会合があって･･･無理したくないんですけどね･･･しかし、目が覚めたら8時過ぎだったなんて･･･いつもは4時に目が覚めるんですよ？それなのに･･･昨夜は飲みに出掛けたわけでもないし、早く寝たんですけどね。出社したら、専務はじめ従業員の視線が冷たい。針のむしろに座らされてる感じですよ。いたく反省…明日は大丈夫だと思うんですが･･･​

  2017.10.05

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• 病院に来てます。

  病院に来てます。 もちろん自分のためですけど、一日がかりになるんで疲れますよね。 病院に着て病気になりそう。

  2017.10.04

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• 「小説もどき」を考え直します

  ​昨日ご報告した通り「小説もどき」を書き始めようと思ったんですけどね･･･実はタイトルも「出発信仰」にしようと思ってたんですけど、読んでくださってる人の中に「宗教関係者」もいらっしゃるので、ちょっと考えなおします。まあ、素人の書くものですからね･･･本職の方たちは笑って見逃してくれるかもしれませんけど･･･私が個人的に恥ずかしいじゃないですか。だから内容を大幅に変更します。ミステリーは筆者の頭が悪すぎるから書けない･･･恋愛小説も経験不足で書けない･･･官能小説はそういう意味でもっと書けません。ま、もう少し考えて･･･適当に書き始めますよ。あ、そうだ！！！良いこと思いついた！おっと内緒だよ。​

  2017.10.03

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• そろそろ「小説もどき」でも･･･

  ​だいぶ｢小説もどき｣を書いてませんね。​なんか創作してみたいっていうのは本音なんですけど、こういうのは気分が乗らないとね･･･プロの作家なら無理矢理でも創るんでしょうけど、私は理工系出身者だから文章を書く勉強もしてないし･･･ま、素人がリキんでもしょうがない。うそを書いても罪のない「童話風」なものを書いてみようかな？毎朝の通勤電車･･･ある時「満員電車」に乗りたくないってことで、始発の電車に乗るんですよ。そこには･･･とてもかわいい女学生が･･･ところがその他の乗客は･･･え？･･･妖怪？到着したところは見知らぬ駅･･･わけがわからないまま「定期券」で外に出ようとしたところ駅員に呼び止められるんです。｢あんた、この定期券をどこで手に入れたの？」そこから始まる「不思議な世界」の冒険。子供が主人公じゃなくオジサンが･･･こんなお話しにしようかと思ってます。どうかな？

  2017.10.02

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• 急な急病

  ​急な「急病」っておかしいんですけどね･･･昨日は「FMアジュール20周年」ってことで、式典・祝賀会に出たんですよ。私も取締役なんでね･･･あ、もちろん非常勤ですよ。だから主催者側なんです。でもね･･･昨日はなんだか始まる前から調子が悪くって･･･社長挨拶のときから「生あくび」が出そうになるんですよ。そのあと、ご来賓の挨拶から番組審議委員長の乾杯が終わるころには、今度はくしゃみが始まった。もちろんくしゃみが止まらなくなったので、すぐに会場を出て･･･つまりせっかくのお料理もほとんど食べずに過ごしていた。まもなく歌謡ショーが始まる。私はFMアジュールの幹部社員に「帰りたい」と告げる。歌手の方には申し訳ないが･･･もう我慢できなかった。帰りはタクシーを呼んだが、待っているころから腹痛が始まった。家にやっとのことでたどり着き･･･そのまま布団に入って寝たのだが、家にあった市販の風邪薬をのんでぐっすりそのまま･･･そして食事も採らぬまま、ついさっき･･･午後4時まで寝てしまった。まだ調子は良くないが･･･昨日そういえば･･･二次会でカラオケを歌いに行くと言った約束をしていたっけ･･･昨日はなぜか「来生たかお」さんの「気分は逆光線」を唄いたかったなあ･･･​

  2017.10.01

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• 唄で泣かせるのは無理

  ​先日、「歌で人を泣かせられない」という愚痴をこぼしてみましたが、昨日風呂上りで鏡を見たら･･･「なるほどな」と納得いたしました。「歌詞を熟読して、気持ちが入れば･･･」というご意見もありましたが、問題はそこじゃなかった。私の顔って、人を怖がらせるとか笑わせるとか･･･そんな顔だったんですよね。つまり、人を泣かせるような顔じゃないんです。顔が面白すぎるんです。そりゃ･･･あの演歌歌手のように、絞り出すような歌声が出来れば･･･ラジオでなら泣かすことも出来るでしょうけど、私にはそれも出来ない。どちらかというとサラッという歌声なんですよね。そこへもってきて･･･恋をするようなガラじゃないし･･･いや、そりゃ私だって人を好きになることはありますけどね･･･今だってあなたのことが大好きで･･･恋焦がれてはいますけどね･･･コクったとしても、「あなたはホントいい人だとは思うんだけど･･･」で終わっちゃうんですよね。という事で･･･「人を泣かせる歌を唄うこと」」は･･･諦めました。今後は体力勝負で、連続30曲ほど唄いつづけて･･･「やしきたかじん」さんの歌のように「歌って死ねるなら」ってとこを目指します。あ、でもまだ死にませんよ。二人の息子がどちらも結婚して、どちらにも孫が出来て･･･その孫を舐めまわすようにするとか･･･両目に孫を入れても痛くないと言いたい･･･そんな風になりたいですから。でももし気が向いたら･･･私の歌を聴いて自分の膝をつねってでも泣いたふりをしてくださいね？あなたへのお願い･･･​

  2017.09.29

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• 記念コンサート

  ​9月30日、FMアジュールが「創立20周年」の式典と記念コンサートを開催する。そこまでは私も知っていたが、リスナーの皆さんにも「コンサート参加」の募集をしていたことまでは知らなかった。実は昨日ご近所の方からお電話をいただいた。「コンサートのチケットが当たったんですけど、当日は何も持って行かなくていいんですか？」どうやら私がFMアジュールの役員だという事をどこかで知ったらしい。しかし私は一般リスナーの皆様を、抽選でご招待申し上げていたことを知らない。役員会の時に話しが出たのかもしれないが、私は覚えていなかった。とにかくこの人が応募して当選されたのは間違いない。「応募して当選されたんなら、手ぶらで出かけられてもよろしいんじゃないですか？」｢でもお祝いのコンサートなんでしょ？ご祝儀は必要じゃないのかな？」間違いなく必要はないはずだが･･･そのリスナーさんは確認して欲しいと言った。今日の私は「青森市へ出張」･･･電話をして確かめるしかない。電話して確認した。「ハハハ、ご招待してるのにご祝儀なんか受け取れるわけないでしょ？」当たり前のことだ。しかし昨日電話でそう言ったにも拘らず、その方は信用してくれなかった。今晩は遅くに帰ってきたので連絡することは出来なかったが、明日そう言っても信用してもらえるだろうか？番組内で話してもらおうかな？​

  2017.09.27

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• 西遊記の秘密

  ​​​​​皆さんは、「西遊記」って読んだことありますよね？三蔵法師と3人の弟子が天竺まで経典を捕りに行くというお話しですよね。ま、実際に行ったのは三蔵法師だけで、3人の弟子は妖怪だったというお話しでしたよね。その3人の弟子は「孫悟空」「猪八戒」「沙悟浄」それぞれ「猿」「豚」「河童」の妖怪という事なんですけど･･･私はね･･･変なことが気になる性格なんですよ。何が？･･･それはね、他の２人は「観音様から戴いた法名」を使っているのに、「猪八戒」だけ「法名」を使ってないんですよ。おそらく３人の弟子に、「法名」は付けられたはずなのになぜか「八戒」だけ使ってないなんて不自然ですよね。そうなると私は「しつこく」なるんです。「悟空」「悟浄」･･･という仲間の名前から考えられることは、きっと「八戒」の法名は「悟〇」となっているはずです。そこで資料を調べたら･･･（私、変な資料を持ってるんです）･･･出ました！「猪八戒」の法名は･･･「悟能」でした。３人の弟子は「悟空」「悟能」「悟浄」の３人です。​​​​​

  2017.09.26

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• 原稿依頼

  ​実は･･･私が卒業した小学校であり、PTA活動にも邁進した小学校から「原稿依頼」がありました。「今年は創立７０周年なんで、いろいろな思い出を文章にして提出してください。」そうなんです。今年は｢むつ市立第二田名部小学校創立７０周年」の年なんです。本当におめでとうございます。ついでに申し上げますと･･･卒業した中学校…「むつ市立田名部中学校」も創立７０周年･･･こちらもおめでとうございます。戦後まもなく、新しい学制が敷かれ、私の母校以外でもけっこう｢７０周年｣を迎えられた学校が多いんですよね。そちらの皆様も、「おめでとうございます。」さて、思い出ですけど･･･いろいろあって何を書けばいいのやら･･･実は私、この小学校では「５０周年」の時にPTAの副会長･･･｢６０周年｣の時にPTA会長を務めていましたから、本当にさまざまな思い出が今･･･走馬灯のように蘇ってくるんですよね。「５０周年」のときでしたが･･･ある方に連れられて、東京の分団の方々が集まるある居酒屋のようなお店に連れて行かれたことが何度か会ったんです。その時そのお店にはたくさんの小説家や詩人の皆さんがお集まりだったんですけど･･･（あ、そうだ･･･この先生方を第二田名部小学校創立５０周年の式典の時にでもおいでいただいて、記念講演してもらえばいいじゃないか？）有名な作家さんばかりでしたから、どなたにお出でいただいても「けっこうウケるかな？」なんて思ったりして･･･で･･･その中で候補に挙げたのが･･･詩人の「谷川俊太郎先生」と、よくテレビにも出られていた「少年H」を書かれる前の「妹尾河童先生」もちろんご高名な先生方ですから、私も存じ上げておりましたが･･･とりあえず「谷川俊太郎先生」からお願いをしました。「先生･･･うちの小学校の創立５０周年に、なんとかお出でいただけませんか？」すると･･･そっけなく｢いやだ｣というお返事･･･「僕は下北半島に何度も行ってるんだよ･･･もう行かなくていいよ。」すると、お弟子さんというかお仲間の若い女性詩人の方が･･･｢あ、私･･･青森県･･･特に下北半島に興味がある！」この女性の方をプッシュすれば、「谷川俊太郎先生」は何とかなる･･･そう思って一生懸命その女性詩人を焚きつけました。すると先生･･･「そういえば･･･三沢市に〝寺山修二の記念館”が出来るんだよな？･･･俺･･･そこに行こうと思ってるんだ。」もう一押し！猛烈プッシュ･･･「三沢から車で二時間ほどですから、よろしくお願いします！」運がよかったんですかね？･･･これで来ていただくことになったんです。さあ、そこからが大変･･･PTAの役員会で報告したら翌日･･･新聞社から取材の嵐･･･「どんな伝手で呼ぶことが出来たんですか？」「どんな御関係ですか？」っていう事を何度も聞かれ･･･東北各地の大学からも問い合わせ･･･「一般の人間でも講演を聴くことが出来ますか？」ご高名な先生あという事は存じ上げておりましたがあれほどとは･･･実際、右往左往してしまいました。あ、「どんな御関係ですか？」と問われた時の答え・・・「酒飲みの仲間です。」実際は「谷川先生」･･･お酒は飲まれないんですけどね。それとPTAの講演という事で･･･小学校の体育館に父兄と小学生だけを集めて･･･一般の観客は入れませんでした。私も自分のしでかしたことに恐怖を覚えちゃったんですよね。･･･そこまで偉い先生だとも思わなかったんですもの･･･今でも「第二田名部小学校」には「谷川俊太郎先生」から書いていただいた色紙が残っています。歴代の校長先生が個人用に持ち出していなければ･･･「それより原稿依頼はどうしたの？こんなブログを書いてるより、そっちを優先したら？」そう言われそうですけど、私って文字数の制限があると書けないんですよね？どうしようかな？

  2017.09.26

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• 落成式

  ​基本、私の地元での建築工事の場合･･･起工式は施工業者持ち、落成式は発注者持ちとなっています。あ、この式典に掛かる費用の事ですけどね。つまり起工式のときには、工事の安全と無事完成をお祈りするわけですから施工業者。落成式は･･･発注者あるいは利用者が、関係各位にお披露目するという意味があるのでそうなるんです。そして本日･･･むつ市大畑地区に工事を続けていた「むつ市・大畑地区魚市場」の新築工事の落成式なんです。起工式の写真は一昨年･･･ここでお見せしたんで覚えてらっしゃる方もいらっしゃることでしょう。そうそう･･･工事期間中は｢下北ジオパーク推進」の看板をずっと掲げていました。工事の間に･･･｢下北ジオパーク｣も公認されまして、おめでたいことだと思っています。この工事は･･･漁協関係者の皆さんが、一生懸命勉強されて･･･私達施工業者も、その勉強会に参加させていただきました。おかげさまで･･･最新鋭の魚市場が出来たものと思っております。今日は写真がないけど･･･皆さん大畑漁港まで見に行ってください。落成式は･･･はｔ​

  2017.09.25

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• 趣味は歌を唄うこと。

  ​「歌を唄う事」･･･それが私の趣味だという事は、皆さんよくご存じで･･･でも、自分で言うほど上手いわけじゃないんです。だって誰も私の歌を聴いて泣いてくれませんから･･･先日、ある歌の上手い若い友達（マアくん、君だよ）から聞いたんだけど･･･「もっと歌詞をよく読まなくちゃ！」やはり言葉を大切にした方が良いようです。そういえば私･･･何度も唄っている歌なんだけど、歌詞を覚えることが出来ないんです。どっちかというと、歌詞よりメロディで好きな歌を決める方なんですよね。だから好きな歌のジャンルは･･･英語の歌（歌詞の意味もよくわからないまま･･･）、演歌、クラシック（といっても、コーラスをしてたんでそっち系に･･･）つまり決まったジャンルはないんですよね。時々は民謡も･･･好きな民謡は「ひえつき節」･･･かな？でも方言の歌詞なんで意味はほとんど知らない。そんなわけで、どんな歌でも歌いますけど、歌詞はほとんど覚えてないんです。こりゃやっぱりヤバいよね･･･これからは歌詞もしっかり覚えなくっちゃ…そう思っている今日この頃です。​

  2017.09.24

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• 墓参り

  ​​今日、墓参りに行ってきます。皆さんは23日に行かれる方が多いと思いますが、私…今の時期は非常に忙しくって･･･今日の午前中だけは何とか時間が作れるんです。ご先祖様にご報告しなくちゃならないこともたくさんありますから、ちょっと行ってきます。今月29日には「報恩行」っていうのもお寺でありますしね。あ、「報恩行」っていうのは、私達の宗派･･･曹洞宗の開祖「道元禅師様」のご命日なんです。「なんだ･･･ナイトって仕事より宗教行事の方が多いじゃないか。」っていう声も聞こえてきそうですけどね･･･ご先祖様が育ててくれた私であり家族･･･そして会社ですからね。大事にしなきゃ。あ、そろそろ行く準備をしなくちゃ。じゃ、行ってきます。​​

  2017.09.21

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• 交通安全早朝祈願祭

  ​今日の午前6時より･･･大覚院熊野神社において「秋の交通安全運動早朝祈願祭」が行われます。死亡事故ゼロは･･･例年より良い結果が出ていますが、それにしても高齢者の事故がかなり多くなっています。飲酒運転も多いかな･･･取り締まりはかなり厳しくなっていますが、それでも減りません。皆さんそれなりに注意はしているのでしょうけれど、先日の大型小売店舗に突っ込んだ事故は5人の方に軽傷とはいえ怪我を負わせ、それが高齢者の最近の事故の典型となっています。必要のない時の運転は避けていただきたいと思います。また、散歩をするときも出来るだけ明るめの服装にしてください。夜間に黒い服装で･･･運転手が気が付かない場合も多いのです。交差点の事故も気を付けてください。信号が黄色になったら停まるように気を付けてください。とにかく交通事故は誰も幸せにしません。加害者も被害者も･･･どちらも不幸にします。よろしくお願いします。​

  2017.09.20

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• 明日は間隔があいて忙しい

  ​先週は3連休だったんですけど、実際はなんだかんだ用事があって、休みとは言い難いものでしたね。でも、明日は中途半端に忙しいんです。午前11時から青森市で会議があって･･･その後、午後6時からある業界の大先輩の祝賀会があるんで出席します。この大先輩･･･うちのオヤジの一周忌の時に、亡くなった時間に合わせて私の家の仏壇にお参りしてくださったんです。しかも分単位でですよ？そりゃ何がっても祝賀会に出席しなくっちゃ。そんなに時間が空くのだったら、なんも忙しくないだろうって？それがね･･･翌日の午前6時から、「秋の交通安全運動」に際して、自動車協会の会員で神社にお参りするんですよ。という事は今日の祝賀会は飲まないで帰ってこなくちゃならないんですよ。ね ?中途半端でしょ？どっちの集まりにも出席しなくちゃならないんですよ。疲れそうだけどしょうがないよね。​

  2017.09.19

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• お祭りの掛け持ち

  ​土曜日は「お祭りの掛け持ち」になります。昼は東通村の野牛という集落の「稲荷様」のお祭りに行きます。この「野牛（のうし）」という地域からは、私の会社にたくさんの作業員の方に来てもらっています。他の「稲荷神社」からもご招待いただいてるんですが、ほぼ同じ日の同じ時刻に開催されますから行くことは出来ません。毎年、この地域のお祭りには参加させていただいてます。帰ってくると夕方からは･･･実家の隣にある「小川町集会所」で、「摩利支尊天様のお祭り」があります。こちらの「摩利支尊天様」は仏教を守護する神様のお一人ですから、神道の神様とはお祭りのしかたがちょっと違います。お寺の和尚様たちがおられるのです。ところが･･･このお祭りの参加者は、先日行われた「田名部神社」の祭典「田名部祭り」を取り仕切る「義勇組」の若い人たちや「小川町町内会」を中心に行われますから参拝のしかたが変わっているのです。まずお線香をもって焼香し･･･そのあと二礼二拍手一礼･･･つまり神社の参拝と同じようにするのです。「神仏混交」の名残なのかもしれませんが、ちょっと不思議な光景が見られるんですよ。参拝の順番としては･･･仏教の行事なんでしょうけど私のような「神社の総代」から順次拝礼するのですが･･･ま、私の場合「寺の総代」もしてますから良いとして･･･やっぱり変な感覚に襲われます。明日は土曜日ですから「直会（なおらい）」でいくら酔っぱらっても問題はないんですけど･･･最近会合が多いんでね･･･明日は早く帰ってすぐに寝ます。​

  2017.09.16

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• 禁煙はしたいんだけど･･･

  ​若い頃は「ロングピース」を吸っていた時期があった。ニコチン・タール共に強烈なタバコである。それからさまざまな種類のタバコに代えて行き、「マルボロライト」というニコチンのかなり少ないものに代えたのだが･･･それでも止めようとは思わなかった。あるとき･･･銘柄を代えた時期があり（なんだったか忘れたのだが･･･）、そのタバコが生産中止になったことがあった。時期的には7月･･･ワイシャツ姿になることが多くなり･･･ガラケイだった私は、その携帯電話とタバコが一緒に、ワイシャツの胸ポケットに入る、細くてパッケージが薄い「ケントナノテック1ミリ」という銘柄にして今に至っている。「細いからなんか損した気分になるんじゃねえか？」そんな風に言われたが、味は細い分中身の濃いタバコになったような気がした。それが現在まで続いている。値段も現在の価格･･･460円のタバコが多い中、410円というリーズナブルなことも私は気に入っている。ただ･･･うちの家族は皆、私がタバコを吸っていることが気にくわない。次男坊が札幌の大学に入り、春休みに帰ってくるとき･･･彼は札幌からバスで苫小牧…そこから八戸港まで来るフェリーで帰ってきたことがあって、私が八戸まで迎えに行ったことがあった。実際、札幌からのバス代と八戸までのフェリー代金が5800円という料金なので、次男坊は節約にはいいと考えたようであるが･･･船酔いがひどかったようだった。それでも、彼が高校生の時･･･塾への送り迎えで私の車に乗ることも多く、そのころはクルマの中で私がタバコを吸っていても何にも云わなかった。それが･･･八戸からの帰り道･･･いつものようにタバコを吸うと･･･「お父さん、まだタバコを辞めてないんだ？俺、タバコが嫌いなんだよ･･･窓を開けていい？」船酔いも続いていてかなり苦しそうだったから、私はタバコが吸いたくなると車を停め外に出てタバコを吸いながら･･･つまり時間をかけて自宅まで帰ってきたのである。2時間で帰れるところ、3時間近くかかった。そこまで言われると･･･私も考えた。「タバコを･･･今流行のIQOSにしようかな？」「IQOS」とは電子タバコであり、ニコチンはあるのだが、タールが出ないので匂いも煙もそんなに臭くないと評判だった。春先一つ買った。美味しいものではなかったが、ここは子供のため･･･家の中やクルマでのタバコは自粛して、IQOSにしたのである。あ、完全にタバコを辞めたわけではない。つまり一人になれるところでは、普通にタバコを吸っていたのである。ところで･･･IQOSは機器の充電が必要であり、一回の機器の充電で20本の専用タバコが吸えるのであるが、その１本を吸うたびに喫煙機の充電に5分かかる。つまり連続して喫えないのである。これには困った。最近会合のあるホテルでは「喫煙所」ですうことを義務付けられているので、一回席を立つごとに一本しかすえない。次の休憩時間までにもう一本吸いたいと思った。連続して喫う方法はないか･･･いろいろ考えたが「IQOS」をもう1セット買うことにした。今現在･･･２セットを遣いまわししているのだが、これだと2本目を吸い終わった後に3本目4本目と続けて喫えるので良い。そう思って、今回夏休みがそろそろ終わりに近づき、札幌に戻る次男坊を、JR北海道新幹線の始発駅･･･新青森駅まで送っていくことにした。もちろんタバコはIQOSを吸うことにして･･･「電子タバコだから匂いもしないし良いだろ？」煙が出ているように見えるが、これは水蒸気･･･害はないはずである。で最初は｢良い｣と言っていた次男坊も･･･青森市に近づくにつれ･･･「お父さん、やっぱり匂いが気になる。」と断ってきたのである。元々タバコの嫌いな人には「IQOS」の若干の匂いも気になるようだ。さて困った･･･禁煙しなきゃならないのかな？私はいま、一本のタバコをくゆらせながら、悩んでこの文章を書いている。​

  2017.09.15

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• またミサイルだ！

  ​北朝鮮からミサイル発射･･･狙われてるのは北海道・東北・北関東のどこか･･･前回と同じところだ。今、発射から10分ほど･･･もう上空を通過したかな？ニュースでは八戸港の様子が映されている。あ、7時8分･･･北海道から太平洋上に通過したようだ。もう出社時間だから行くね？外へ出ても叱られないかな？​

  2017.09.15

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• 神社総代の一人として･･･

  ​今晩、田名神社の総代会が開かれる。私は新人の総代で･･･25人中24番目の総代となるのだが、まあ新人の戯言と思って聴いて欲しい。おっと、新人が好き勝手なことを言ってはいけないかも･･･ま、徐々に･･･年を経るごとにチクチクっと話して行くことにしよう。今日は黙って先輩たちの話しを聞いておこう。ところで今年の「田名部祭り」は昨年とちょっと違う。昨年は時間短縮のためか･･･「玉串奉奠」を責任役員のお一人が行ったのだが、今年は一人一人に「玉串奉奠」をさせた。そうなんだよな？田名部神社に25人の総代がいるという事は、各町内から5人ずつ推薦されて総代になっている。つまり･･･年長者だからと言って、うちの町内の代表でないものが「玉串奉奠」をするのはちょっと違うのではないかと･･･昨年は思っていた。今年は出席者全員が行ったから、各町内の「玉串」を上げた。時間短縮なら、各町内から「責任役員」を選び、つまり5人の「責任役員を選び、その人に代表してもらって玉串奉奠をすればいい」と思うのである。旧五町内の祭りなら、責任役員も各町内から一人･･･その人が代表で仕切ればいいのである。現在は責任役員が3人･･･あと二人の責任役員の職責を増やしたって問題はないと思うのであるが、どうだろうか･･･あ、新人は黙ってるんだった。今晩ははねやホテルでの「総代会」･･･何も言わないぞ。​

  2017.09.14

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• 昨日は忙しかった。

  ​昨日は朝7時から、次男坊を送って新青森駅に向かいました。9時51分発の北海道新幹線に乗せるためですが･･･あいつ（次男坊）かなりずるいです。新青森駅でチケットを買うときに、学割で１万２千円ほどだったんですけど、財布の中に１万１千円しか入ってない。「お父さん貸して？」出発時間が危うかったので出しましたよ。でも私の財布の中には千円札が一枚もない･･･しょうがないから１万円を出しましたよ。だけどあいつ･･･そのおつりをすべて自分の財布に入れちゃったんです。まあ、「お昼の駅弁くらい買ってやる」って言ってあったんで、「返せ」とは言えなくてそのまま持たせちゃったんですけどね･･･考えてみたら、あいつは我が社でアルバイトしたお金をリュックに入れてたはずだから、私に借りなくても持っていたはず。時間間際をうまく使った詐欺の様なものだけど･･･自分の子供だからしょうがないよね。お釣りはあきらめます。さっき電話したら、夕方着いて疲れたから早めに寝るそうです。さあ･･･次男坊を送った後･･･私は「青森国際ホテル」の５Fで「監査会」があってそれが１１時半･･･だいぶ時間があったんで、ちょっと買い物をして･･･ギリギリ間に合いました。そのあとは、その「監査会」を受けての役員会･･･それが、会長の予定もあり･･･午後１時半から･･･この会の会長さんは「F町の町長さん」だからしょうがないんだよね。でもその会場で･･･先日選挙で勝ちあがった「S町の町長さん」がやってきました。昔からよく知っている「青森県初の３０代の女性首長」になられた町長さんだから、「町長には成れたけど･･･まだ結婚しないの？」･･･子供のころから知ってるからそう言っちゃったけど･･･これって「セクハラ」になるんだよね？まずいこと言っちゃったかな？町長さんに･･･口から出ちゃったもんはしょうがないかな？ま、そんなこんなで会議があったんだけど･･･途中外が騒がしかったんですけど･･･実は隣の部屋で･･･ある方の「記者会見」があったようで･･･新聞記者がたくさん集まってました。先日お亡くなりになった「衆議院議員・〇△太郎さん」の弟さん･･･「〇△次郎さん」の「出馬記者会見」だったようですけど･･･うちの会場にいたその女性町長さんに、その「次郎さん」がご挨拶に見えられて･･･ついでにその部屋にいた私にもご挨拶されたんですよ。選挙区が違いますから、私には選挙権もありませんけど･･･ご丁寧にご挨拶されたんです。驚きました。「J民党青森県連」の幹事長さんにもご挨拶いただきました。はっきり言って彼らにとっては、私はどこの馬の骨かもしれない人なんですけどね･･･その会議が終わって･･･私はすぐにむつ市へ帰ります。むつ市では１７時から税務団体協議会の会議と懇親会･･･いやあ･･･かなり疲れました。ああ･･･そういえば･･･お昼はホテル近くの喫茶店でコーヒーを飲んできたんですけどね（ホントはタバコを吸いに行った）･･･そこで初めて逢った人ばかり４人ほどに･･･「田名部まつり」のことを聴かれ･･･漫談風にお話ししてきたんですけどね･･･けっこうウケました。だって私が時間になってお店を出ようとすると･･･｢あんた、今度いつ来るの？またいろいろ話して聞かせてよ･･･今日は腹が痛い･･･」って･･･私はそんなに上手く話せてはいないと思うんですけどね･･･あんなんで良ければ･･･「えっと･･･近いうちだと１９日にまた来ますけど･･･」って答えると、「次回は他のお客さんも集めておくから！」なんて言われちゃって。。。。わしゃ、「綾小路君麿」か！！！​

  2017.09.14

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• 次男坊は札幌へ･･･

  ​9月20日まで夏休みのはずの次男坊は、今日･･･札幌に戻ります。たまたま今日･･･青森市で会議がある私が送っていくことになった。「お父さんのクルマは、タバコの匂いがするから嫌なんだけどな･･･」そう言う次男坊のために、「IQOS」を準備した。タバコではないから、そんなに匂いもせず煙の代わりに水蒸気を出すものだから、身体にはあまり害がないという。10時前の新幹線で北海道に･･･16時過ぎに札幌到着らしい。新青森駅で駅弁を買ってやろうと思っている。その後私は「青森国際ホテル」で会議があり、おそらく13時には終わると思うので、直ぐにむつ市に戻り16時から「はねやホテル」で開催される会議に出席するつもりだ。しかし･･･一日おきにこのホテルでの会議が多い。つまり、家で夕食を取るより「はねやホテル」で夕食をとることの方が多いのだ。若干は料理を代えてくれているようだが、（出席メンバーがあまり変わっていないから）それでも少し飽きてきている。明日の会合はホテルが変わるから、味付けも少し違うかな？それより次男坊だ。またお正月まで会えなくなる。ちゃんとご飯食べろよ。勉強もちゃんとするんだぞ･･･こんなこと言うと嫌われるから口には出さないけど、わかってるんだろうな？​

  2017.09.13

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• 消費税が変わる

  ​「軽減税率」という言葉をご存じだろうか？ま、要するに｢消費税｣が二本立てになる事なのだが･･･最初は3パーセントだった消費税も、5パーセントになり、8パーセントになり･･･まもなく10パーセントになるのだが･･･食料品だけ8パーセントのママだという事なのだが･･･これが少々めんどくさい。それは同じ食料でも、「外食」であるか「テイクアウト」であるかによって税率が違うのである。ハンバーガー店を例にとると･･･ハンバーガー店で注文するとき、「お持ち帰りですか？それとも店内でお召し上がりですか？」と店員さんに聞かれることがあるのだけれどお持ち帰りなら8パーセント･･･店内で食べると10パーセントの消費税になるのである。お持ち帰りなら、スーパーでお惣菜を買うのと同じで食良品とされるのだが、店内で食べると「外食」とみなされ10パーセントになる。「外食」は「役務提供」・・・つまりサービス料が含まれるのである。持た、この消費税の変更は領収書の書き方も、10パーセントと8パーセント･･･きちんと分けて書かなければならない。例えばスーパーで買い物すると、お弁当などを買うとお持ち帰りなので8パーセントなんだけど、割り箸を買うと、そっちは10パーセントになる。それを分けて記入しなければならなくなる。これはお弁当に割り箸がついてる場合は8パーセントでいいのだが、別に買うと割り箸分だけ10パーセント･･･不思議な現象が起きるのである。大きな金額にはならないだろうけど･･･細かく見るとそうなる。ま、もう少し勉強しなければならないな。あ、これ我が社のような建設会社でも、けっこう難しい。会社で社員が飲む食料品でも問題になる。お茶の葉を買うときにも消費税がかかるし、時々ではあるが残業の時の食事が･･･お弁当になる時もあれば、食堂で外食になる時もある。･･･それぞれ消費税が変わる。難しいな･･･​

  2017.09.12

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• 浮いた話し

  ​さびしいお話しですが、最近浮いたお話しがありません。まあ･･･この年になっちゃいましたからね･･･今更浮いた話しが出てきても困りますけど･･･ただね･･･先日のこと･･･あるデパートの前を歩いてはいたんですけどね。その時知り合いが見てたらしく･･･「社長、隅に置けませんね･･･あんな若い女の子とデートですか？」？？？？？？・・・若い女の子とデートした記憶はない。待てよ？･･･そういえば、ポケットからスマホを取り出すとき、タバコが落ちたんですよね。それを拾ってくれた40代～50代くらいの女性に声を掛けられたんですよね。そのことかな？でも･･･その年代の女性を「あんな若い女の子」っていうかな？ま、確かに私よりは若いけど･･･​

  2017.09.11

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• 家族のイベント

  ​昨晩、家族で食事をしたんです。家族が一緒に食事をするのは当たり前･･･そう思われるでしょうが、長男は一人暮らしで次男も大学に行ってて･･･家族がそろうという事はありません。大学生の次男はまだ夏休みですけど、13日に札幌へ戻ることになりました。だから家族そろって食事をしようという事になったんです。まだ日にちはあるだろう？･･･いえいえ、私は今日も明日も明後日も･･･会合があって時間がとれないんです。その他に、ちょっとしたイベントもあったんで･･･楽しい会食でしたね。スナックへいって、たくさん歌いましたよ。私の息子たちですから、みんな歌が上手い･･･カミさんも元々歌が上手いから･･･あ、自画自賛･･･ちょっと恥ずかしい発言をしてしまいましたね。ま、でも楽しかったから良いじゃないですか。​

  2017.09.10

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• 法人会女性部会研修会

  ​昨日は「青森県連法人会女性部会研修会」に参加しました。なんで男の私が？実は「地元法人会の役員」としてご招待いただいたもので･･･むつ法人会の会長は所要のため欠席･･･出席した男性は･･･「むつ法人会筆頭副会長」の「M林さん」と「むつ法人会青年部長」の「O見さん」･･･それと私･･･そうそう県連の事務局の皆さんを含めても6人でした。でも、私としては気楽な気持ちで参加したんですよ。だって、挨拶は「M林さん」が歓迎のご挨拶をすればいいだけで、ただの副会長である私や青年部会長である「O見さん」は、ただご馳走になってるだけでいいんですから。30分前に会場につきました。すると会場の中から･･･ピアノとサックスの練習している音が聞こえてきたんです。ピアノは「むつ法人会女性部会長」の「U田さん」･･･サックスは「むつ法人会専務」の「M川さん」･･･このとき、嫌な予感がしたんです。数か月前のことですが、「むつ法人会女性部会創立20周年」の式典があったんです。ここでも書きましたが･･･その時女性部会長や副部会長からリクエストがありまして･･･私は歌を唄うことになったんです。はっきり言って、私は来賓なんですよね。それなのに、歌を唄えって･･･その時の状況を瞬時に思い出したんです。でも、今回は「県連」の会合ですから･･･いくらなんでもそりゃないだろうと、会場に入って練習を見ようと思ったんです。練習していたのは･･･唱歌っていうんですかね･･･小学校の音楽の時間によく歌った「ふるさと」でした。｢♬ウサギ追いしかの山･･･小鮒釣りしかの川･･･」あの歌だったんですよ。でもキーがちょっと合わないようで･･･基本アルト・サックスは「E♭管」ですからほかの楽器と併せるとなると･･･ちょっと難しいのかも･･･で･･･事実｢M川さん｣は私の姿を目に停めると、すぐにサックスをケースにしまっちゃったんです。え？なんで練習を辞めちゃうの？すると副部会長のお二人が私に近づいてきて･･･｢あのね･･･懇親会の最後にふるさとをみんなで歌うことにしたんだけど、歌ってくれない？」それなら女性部会員の方でやってくだされば･･･「うちの会員も一人出るんだけど、二部合唱になってるから･･･」「ああ･･･下の方を唄えばいいんですね？」楽譜をいただくと･･･メロディは上の･･･私はバックコーラスとして下を唄えばいいのがわかりました。簡単なアレンジでしたからね･･･これなら唄えると思っていました。すると･･･「練習してください」と言われたんですけど、相方がいないんです。「じゃ、一人で･･･」舞台に上げられて練習させられました。するとしばらくして･･･「みんなで話したんだけどね･･･ナイトさん一人で歌うことに決めたから･･･」ソリャないよ･･･でも逆らえませんでした。講演会が始まり、そのあと会食となりました。私が案内されたテーブルは、8人掛け…すべて地域外の女性でした。下北のあまり知られていない地域情報とかいろいろ一生懸命話しましたけど･･･例えば･･･「恐山っていう名前の山はないんですよ。･･･あれは仏教寺院の山号寺号という奴で･･･恐山は恐山菩提寺という名称の山号なんです。･･･寺号は菩提寺なんです。」とか･･･「小田野沢という地名はアイヌ語で広い砂とかいう意味なんですけどね･･･実はこの地域の砂丘は鳥取砂丘より大きい･･･日本一大きな砂丘なんです。」そんな話しをしたんです。で最後に、けっきょくピアノ伴奏で「ふるさと」を一人で唄ったんですけど･･･テーブルに戻ると･･･「来賓なのに歌を唄わなきゃならないんですか？」って言われたんで･･･｢あ、なぜか法人会の女性部会で歌を唄えって言われることがよくあって･･･いわば、むつ法人会女性部会専属歌手ですかね？って言っちゃったんです。すると後ろの方でその声を聴いた女性部会の会員の方が、｢あ。それいいね･･･ナイトさんはむつ法人会女性部会専属歌手に就任されました。」って･･･ソリャないよな･･･今度ご招待をいただいても、お断りすることにしよう。ま、大先輩の命令ですから、やれと言われたからその時はやったんですけど･･･その時は例の「五木ひろしさん」の「夜明けのブルース」を唄ったんですけど･･･​

  2017.09.09

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• 鬼が笑う？

  ​昨晩の会合･･･ある会員から意見が出て、埼玉県川越市の「川越祭り」を見に行こうという事になりそうです。来年のお話しですから、「鬼が笑う」というようなお話しなんですが、むつ市の経済人の集まりですから、「町の活性化」を見据えた事業として、どうやら実現することになりそうです。現在「町おこし事業」として上手くいっている都市は、この「川越市」と「滋賀県・彦根市」だけなんだそうです。「川越祭り」に関しては「川越の氷川神社」のお祭りとして、大型の山車が２０台以上出陣するという事です。私はあまり詳しくないので、これから勉強することになりそうですが、馬来年の10月12日～14日のお祭りという事ですから、時間はたっぷりあります。学生時代の先輩もお住まいのはずですから、その時に連絡してお目に掛かりたいと思います。さて･･･どう云う視察になることでしょうか？・・・ちょっぴり楽しみです。​

  2017.09.08

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• 二週間だけのバイト

  ​うちの次男坊･･･わが社の工事現場でアルバイトしてるんだけど、二週間で何と･･･はっきりとは言いませんがかなりの額を稼ぎました。役に立ったかどうか･･･私自身何度か、工事現場に出向き確認したんですが、作業としては軽作業･･･普通なら女性の作業員がやるべき仕事をやっていたんです。しかし、汗だけはしっかりかき、いかにも稼いだぞ！っていう風情ですが･･･金額は通常の作業員より少し低め･･･税込みで2000円ほど安いんですけど、これは会社の規約にしっかりと書かれていて、初心者のアルバイトについてはそういう風にすることになっているんです。でも来年、このバイトをすれば普通の男性作業員と同じ金額になるはずですから、「来年もやれよ」と申し渡しました。冬？冬の工事現場は厳しいから、子離れできない父親としては、ちょっと可哀そうだからやらせないんじゃないかな？でも、長男も学生時代同じバイトをして、今は普通に作業員を率先垂範･･･先頭に立ってやってますから、来年は冬もやらせようかな？それより、卒業論文と就職の準備の方が大変か･･･ま、来年の夏でバイトは終わりかな？もうすぐ社会人･･･「稼ぐ」って大変だという事を身をもって経験できたと申しておりました。実社会ではもっと厳しいぞ！！今は作業員の人たちも、「社長の息子だから」とちょっと甘やかしてくれてるのを感じなさいよ。​

  2017.09.07

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• 昨晩の･･･

  ​昨晩の夕食は、「居酒屋・葛西」さんにしました。カミさんが出かけてましたからね･･･次男坊と二人だから、「おい、飲みに行くぞ！」ってことになりまして、食事をしながら飲んだんですけど･･･ようやく次男坊も20歳になりまして、お酒が飲める年になったんです。飲めるといっても･･･大学の友達と「サワー系」を飲むだけ･･･私も一口飲んでみたんですけど･･･あれってジュースだよね。甘すぎて私にはちょっと･･･でも、次男坊はそれで慣れてるんで、３杯～４杯飲んでましたね。酒のつまみは「から揚げ」と「つくね」と･･･「カマンベールフライ」に「サーモン刺し」。私は「冷奴」・・・あ、飲み物は「焼酎の水割り」でした。でも、書くと少ないようですけど、けっこうな量･･･食べ終わった時には満腹だったようです。あ、締めに私も息子も、「おにぎり」を一個ずつ食べましたね。「さあ･･･カラオケに行くぞ」行った先は｢モネ｣さん･･･ここのママさん･･･実は我が社の元・社員。うちの次男坊も、生まれたころは知ってるはず･･･「大きくなったね。」ソリャそうだ。次男坊は居酒屋と同じもの･･･あ、違うか。･･･居酒屋では「青りんごサワー」で、こっちでは「巨峰サワー」だったかな？私は「ウィスキーの水割り」にしたんです。昨晩の歌は･･･吉幾三さんの「情炎」と「哀のブルース」昨日誕生日だった「クミちゃん」に覚えろと指令があったんで、一生懸命覚えました。･･･｢哀のブルース」なんとか歌えるようになったかな？次男坊は氷川きよしさんの歌･･･タイトルは覚えてません。２０歳の子が「氷川きよしさん」の唄って珍しいな･･･って思ってたら･･･今フジテレビ系列で放送している新作の「ドラゴンボール」の主題歌らしい。むつ市じゃ地上波のフジテレビは入らないし･･･どっちにしろアニメは見ないからなあ･･･私が覚えることはなさそうです。​

  2017.09.06

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• 今日は次男坊と･･･

  ​毎日、わが社の工事現場でアルバイトをしている次男坊ですけど、やっぱり疲れてるんでしょうね。慣れない土木作業員の仕事･･･毎日太陽にさらされて暑いと思いますけどね。でもせっかく大学の夏休みで帰ってきてるんだから、お父さんと話しをする時間も作ってほしいな。昨夜、食事の時間に少しだけ･･･ほんの少しだけ話しました。「ナア･･･明日にでも一緒にお酒を飲みに行かないか？」「そうだね･･･もうそろそろ夏休みも終わって、札幌に帰らなくちゃならないから、明日は一緒にお酒を飲みに行こうかな？」明日は平日で･･･まだアルバイトも続いてるし、実際はそんなに遅くまで飲めるほど時間もないんだけど、私も忙しくて明日ぐらいしか時間がとれないんです。｢なにが食べたい？」｢なんでも良いよ･･･」という事で夕食は･･･居酒屋さんだな。そこでご飯を食べて･･･そこからスナックかな？次男坊もまだ20歳･･･まだそんなに飲める方でもないんだよね。そこが長男とちょっと違うんだけど、疲れて眠いんだろうけど、親に付き合ってくれる･･･そんな優しい子なんです。カラオケを一曲歌ったら、早めに帰ってこよう。​

  2017.09.05

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• 言葉の夢

  ​フランス語の夢を2日続けてみたんです。あ、私はフランス語なんてできませんけどね･･･実はふたつとも実際に経験したことなんです。最初の夢は･･･フランスのノルマンディ地方のシェルブールに行ったときのお話しなんですけどね･･･一緒にツアーに行った人たちから、「シェルブールに来たら雨傘を買っていきたいな･･･ナイト君、買ってくれないか？」と頼まれたんです。頼まれると｢いや｣と言えないもんですから、引き受けちゃったんです。傘屋さんを見つけて中に入り、注文しようとしたときに「雨傘」っていう単語を知らないことに気が付いた。ところで、若い人は「シェルブールの雨傘」について知らないよね。昔の、カトリーヌドヌーブ主演の映画なんだけど、今でもフランスらしいカラフルな画像が目に浮かぶんです。素敵な映画でした。　だからみんな、「シェルブールの雨傘」を欲しがったんだけど、知らなきゃ引き受けなければいいのにね？さて･･･単語を知らない私はどうしたか･･･その時ポンと急に「パラソル」っていう言葉が思い浮かんだんだよね。「パラシュート」のパラが傘っていう意味だろう･･･すると「パラソル」で良いんじゃないかと･･･だから･･･｢パラソル　シルブプレ」って注文しちゃったんです。もちろん実話ですから、その単語が間違っていることは後で知りました。でも夢では傘が買えてホッとしたんです。そこで目が覚めたんですが、実は｢パラソル」の「ソル」は「ソレイユ」の「ソル」で「太陽」という意味･･･つまり「パラソル」とは「日傘」だったんです。「雨傘」は･･･あとで知ったんですが「パラプリュイ」というらしいです。続いて二日目の夢・・・これも同じくフランスへ行ったときの夢なんですけど･･･あるミッションで行った旅行だったので、相手側の御招待でフランス料理のフルコースをご馳走になりました。最初はワインから･･･｢赤｣だったか｢白｣だったか思い出せませんが、そのメンバーの中で私が一番若かったから、「ティースティングはナイト君がやりなさい。」そう言われたんです。飲むだけなら･･･と飲んだんですけど、サービスしてくれた人に何か言わなくちゃいけない･･･だって待ってるんですから･･･このときも困って･･･「良い」というのは｢ボン｣だったかな？･･･いろいろ考えたんです。｢ボン｣でもいいかなと考えたり…英語なら「It‘ｓ　good」だよな？･･･なんて考えたりして、「セ・ボン」と答えました。実はここで目が覚めました。起きると冷汗でいっぱい･･･こちらの方は調べていませんでしたから、tだしいのか間違ってるのか、いまだに分かりません。フランス語の詳しい方･･･どうなんでしょうね？教えてください。​

  2017.09.04

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• 反省会

  ​今晩の予定は、​先日開催された「田名部中学校第20期同期会」の反省会です。実は今回をもって最終回にしようと思ってたんですが、役員会の席で｢もう一回はやりたい｣という意見が出ていて、まだ結論は出ていないのです。でもそう言いながら、「今回をもって最終回」とは発表してないので、もう一度はやらざるを得ないだろうな？前回の役員会での争点はふたつ･･･「みんな現役を退いて年金暮らしだからね･･･会費がきついから。」もう一点は･･･出席の人数が減って着ていること･･･同期生は333人･･･もちろん亡くなった人もいれば入院している人もいる。だから今回の出席数は55人だったんですよ。･･･16.5％です。出欠確認の往復はがき代も値上げされたことですし、会計がきついんです。今晩の役員会では･･･「次回開催をするのか？」というのが議題になります。私（同期会長）と事務長は「次会で終了」という意見･･･これにはほかの問題もあるんです。それは他人に話すことではないので秘密とさせていただきます。もし続けるというお話しになるのなら、主催者を代えていただきたいと思います。次会まではやりますけど･･･どうなるんですかね。

  2017.09.02

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• 核シェルター

  核シェルターを制作しようと考えて、いろいろな資料を集めてみた。日本では土砂災害用のシェルターが200万円ほどで売られているが、これはあくまでも土砂崩れなどの対策用で、一人ないし二人しか入れない。しかも、すぐに出られることを考えているから、食料や水、トイレの設備はない。核シェルターとなると･･･もう少し勉強が必要なようだ。放射線の種類によって対策も変わってくる。とりあえずアメリカの資料から探してみたが、基本的にはコンクリート製なら厚さは66センチ･･･食料なら8日以上･･･いや２週間分は必要なようだ。水は一人当たり１日４パイント必要とあるが、1パイントがどれくらいなのかは知らない。トイレも必要･･･情報確保のためにラジオも必要･･･そのほかいろいろ必要なようだ。ま、ある程度の資料はあるから、工事は出来るのだけれど･･･明かりも欲しいところだから発電機は･･･あ、太陽光パネルが少しあればいいかも･･･だって２週間なら、缶詰やカンパンでいいから冷蔵庫は必要ないし･･･発電機までいらないな。しかし、よほどの金持ちじゃなきゃ注文は来ないだろうな。

  2017.08.31

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• 韋駄天様

  「韋駄天（いだてん）」というと「早く走る神様」というイメージがある。しかし、「永平寺」に行くとわかるのだが、「韋駄天様」は「食事の神」なのである。それがなぜ、「早く走る」というイメージがあるのだろうか？永平寺では「韋駄天様」は「食事を作る」いわば｢厨房｣に祭られているのだ。これは･･･「熱い食事は熱いうちに食べていただく」という事に由来する。熱い食事を熱いうちに食べていただくには、その食事を走ってでも早く届けたいという思いからなのである。お寺というのは･･･静かにゆったりと心を静めて･･･と思うだろうが、この「永平寺」ではお坊さんたちが結構走りまわていることが多い。静かに物事を考えるお坊さん･･･というより、何事にも一生懸命やらなければならないという宗派の考えもあるのだろうか。僧侶でもない俗人の私が主観的にそう思うだけなのだが、この宗派「曹洞宗」の≪開祖・道元禅師様」が中国に渡られた時、なかなか上陸させてもらえなかった。湊につながれた船から市場を眺めていると･･･ひとりの年老いた僧侶が買い物をしていたそうだ。どうやら･･･「典座」という「お寺の食事を専門に作る僧侶」だったらしい。それを見た「道元さま」が質問をしたらしい。「あなたの様な長年修業された僧侶ではなく、なぜ若い僧侶にその仕事をさせないんですか？」と･･･すると･･･「どんな仕事でも私にとっては修業であるから一生懸命やっているのです。」そんな答えだったらしい。もしかしたら本物の「曹洞宗の僧侶」の皆さんには間違っていると言われるかもしれないが、「どんなことでも修業」という事が、どうやらこの宗派の本質だと思えるのだが･･･俗人の私が思っているだけだから、皆さんは信じないように･･･

  2017.08.30

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• 北朝鮮のミサイルが！！

  今朝の「北朝鮮のミサイルが日本上空を通過」したというニュースを聞いて･･･少し安心したと同時に地球儀を眺めてみた。落下したのが襟裳岬東方沖1180キロの地点･･･え？北朝鮮の発射地点を見ると・・・落下地点到達までに下北半島上空を通る。ヤバいじゃないか！そのあとに･･･余裕が出てきたものだから、「一般のお客さんから、地下シェルターの工事を受注しようかな？」なんて考えた。ただ･･･どのくらいの強度が必要なのかわからない。それでも･･･地下にあるのだから、そんなに厚さはいらないと思う。問題は･･･放射線が地上を汚し続ける日数だ。2～3日なら、食料もトイレも何とかなると思う。数か月？そうなると･･･食料貯蔵庫もかなり大きくないと･･･それに緊急用の発電機も必要かな？だって何日そのシェルターにいなきゃならないのかわからないんだよ？トイレの水や飲料水も確保しなきゃ･･･そんなこと･･･一般の建設会社じゃわからないな･･･どこかに資料がないかな･･･核シェルターの図面。誰か知りません？ただの分厚い地下シェルターなら作れるけど･･･、生活できる核シェルターって何日もてばいいのかな？「お風呂も必要だ。」なんて贅沢は言うなよ？

  2017.08.29

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• 今日はごめんなさい

  今日は｢支部同窓会」の「役員会」が開かれるようです。「あれ？開かれるようですって･･･支部長はあんただろうって？」そうなんですよ。でもね･･･忙しいんですよ。最近はいつもそう･･･役員会を開こうにも、私に暇がないんです。だから、支部長を辞めさせてくれってお願いしてるんですけど、だれも交代してくれない。私はまじめに相談してるんですけどね･･･10月開催の予定ですけど、私かなり予定がいっぱいいっぱいなんです。いつも土曜日なんですけど、21日は外してほしい。10月21日決定なら･･･申し訳ないけど欠席させていただきます。出来れば｢支部調不信任で更迭」ってことにしていただければありがたい。

  2017.08.29

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• 昼のドラマにはまってる

  最近、昼のドラマにはまってる。テレビ朝日系の「やすらぎの郷」とNHKの「ひよっこ」だ。「NHKの方は朝ドラだら？」とおっしゃる方もいらっしゃるだろうが、私には朝8時からテレビを視るということは出来ない。従って昼からの再放送となるのだが、「やすらぎの郷」は12時30分から･･･「ひよっこ」は12時45分からの、それぞれ15分番組だから疲れもしない。私はこの二つの番組を、いつもお昼を食べている喫茶店で見る。800円のソフトドリンク付きのランチを食べながらである。一緒に見るのはこの喫茶店のママさんの同級生や、顔なじみになった人たち･･･すなわち同年代の人たちである。ただ黙ってドラマを視ているわけではない。どこから仕入れてくるのか、このオバチャンたちはいろんな情報を持ってくる。「やすらぎの郷」の方･･･「主演の石坂浩二はつらいだろうね？･･･元・奥さんの浅丘るり子だけじゃなくて、元・恋人の加賀まり子も一緒に出演してるんだよ？･･･あたしだったら別れた旦那や元恋人と話しをするのも嫌だな。」と、離婚経験のあるおばちゃんが言うと・・・「我々と違うんだよ？･･･それなりの出演料貰ったら、あたしだったら別れた旦那や元恋人とのベッドシーンがあっても出るね！」誰もアンタに出演交渉に来ないって。出演料のお話しになったが、これだけの元・主演級の俳優を集めたら･･･かなり経費も掛かるだろうね？「草刈雅代も常盤貴子も若造扱いなんだってよ？」「そういえば･･･先日亡くなった野際陽子はまだ出演してるね？」「走るシーン･･･かなり無理して走ってたそうだよ？」そんな情報…どこで仕入れてくるんだろう？もう一つ･･･「ひよっこ」の方こちらの方は茨城の人たちが東京に就職した話から始まる。主役のこのお父さんが･･･東京に出稼ぎに来ていたのだが強盗に遇い怪我をして、記憶喪失になり行方不明になるのを探しに来る設定だった。お父さんは、ある有名女優に助けられ、そのままその女優の家に住みついていたのを発見するのだが･･･今はもう実家に帰り、ちゃんと奥さんと生活している。そこでオバチャンたちが私に質問･･･「社長だったら、有名女優のひもみたいな生活するのと、田舎に帰って奥さんと暮らすのとどっちを取る？」ちなみに「有名女優」は「菅野美穂」･･･そして田舎の奥さんの女優は「木村佳乃」である。「う～ん、悩むところだな･･･」すると･･･どっちもアンタには着かないから･･･悩むな！」それなら聞くなよ。そんなテレビの楽しみ方をしているのである。

  2017.08.28

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• 行ってみた・・・

  ｢行ってみた｣・・・どこへ？引っ越しするという行きつけのスナックの新しい店舗へ･･･実は「田名部まつり」の最中に、そのお店のママと会ったんです。「案内は来ないね？」「まだ準備だから･･･でもお店でコーヒーは飲めるよ。」私がそのスナックに行くのは、「お酒」を飲みにじゃなくて、「カラオケ」を唄いに行くんだという事をよく御存じで･･･で･･･土曜日にそのまだオープンしていないというお店に行ってみたんです。すると、ドアが開いて中から明かりが･･･おそるおそる入ってみると、中にはお店の女の子が･･･「飲めるの？」「えっと･･･社長のボトルはどこにあるんだっけかな？」｢いや、俺、コーヒーが飲みたい。」その日はお祭りの反省会で、けっこうお酒はたっぷり飲んでいた。「あ、コーヒーね･･･」コーヒーはすぐに出てきた。するとそこへ･･･某海産物問屋の社長が･･･｢あ、先輩･･･」この社長は、ある団体で一緒に活動していた人･･･「まだ開店してないのに、よく中に入れるとわかったね？」「世の中そんなものですよ。」どんなものなのか知らないのは、あまりお酒を飲めない私だけだったのか。すると、焼酎の水割りを注文して･･･「ママは？」｢あ、ママは開店の案内をもってあちこちのよそのスナックへ･･･」かなりあちこちに配っているのか、かなり前に出たっきり帰ってこないという。「ママに言っといて…俺には開店の案内はいらないからって･･･」｢でも･･･常連さんには必ず持って行くから･･･」「お店には来るけど、案内はいらないから･･･人ごみが嫌いなんだ。」それは私も同じだからすかさず･･･「俺にもいらないっていっといて…」「え？でも･･･」「俺はこのお店にカラオケを歌いに来るんだ。お酒は全くいらないし･･･そこへ招待されたって、混んでて唄えないならくる意味がない。」「その招待は何日続くんだ？」「一週間にもなるのかな？」「いつから？」「9月4日からだって言ってたけど･･･」「良しわかった･･･俺、その一週間目以降･･･つまり9月12日以降に来るから、ママにそう言っといて。」そう言ってお店を出たんです。その海産物問屋の社長と一緒にね。これで案内が来ない･･･はずはないと思うけど、9月12日までは絶対に行きません。きっとそのお店のママも、これを読んでいると思うけど･･･行かないからね･･･唄えないお店には･･･12日以降に行って思いっきり歌う。

  2017.08.28

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