こんちわ。。
今朝は雷でもう・・・・泣きそうでした。。。午後から晴天になってよかった(´▽`) ホッさて、施設に行く時間が迫ってきました。。先日別サイトでPCCについて投稿したのですが色々な意見がありました。ご参考までに、楽天でも投稿します。掲示板解放します。****************************************************PCCとはパーソンセンタードケアの略称「人や社会とのつながりの中で,周囲からひとりひとりに与えられる立場や尊敬の念、共感, 思いやり,信頼を意味する」いまわいが日々勉強をしていることだけど、臨床心理学者の英国ブラッドフォード大学の故トム・キットウッド教授が提唱したものだ。「急がせる」「できることをさせない」「無視する」「もの扱い」などの行為が認知症の人を傷つけていると考え、特に良くないこととして記録される。「パーソンセンタードケアとは、その人らしさ、人格を尊重するということ。認知症の人を、個人として、人間として見ることです」と言う。そのためには、医学的、身体的症状だけを見るのではなく、性格や趣味、ライフスタイル、個人の歴史などを知ってケアを行うことが大切だと話す。パーソンセンタードケアを実現するために開発された手段が「認知症介護マッピング」。訓練された評価者(マッパー)が、お年寄りの行動を5分ごとに6時間以上にわたって観察。その様子や職員のかかわりなどをもとに、お年寄りの状態を記録するのが大きな特徴だ。これがDCM法(認知症ケアマッピング)である。もっと深く学びたいけど、技術の習得には結構なお金が掛かる。さらに、北海道では講習が行なわれていないq(T▽Tq)素晴らしい手法なのになぁ・・・もっと沢山の介護士がこの技術を習得しPCC理念をもった介護をしてもらいたい。PCC自体を知らないという介護士が多いのも残念だ。ヘルパー3級、2級、1級では駄目で、介護福祉士の資格が必要とか言っているがそういう資格だけの問題ではなく、利用者様へ寄り添う介護手法を身につけることが必要じゃないかな・・・・。現状の介護施設ではなかなか実現できないのも事実である。余裕を持った介護が出来ないものな・・・なんて、ど素人が生意気なことを書いてしまいました。また、誤った記載もあるかもしれませんが、独り言なのでお許しをもう少し安ければ今すぐにでも深い勉強をしたいのになぁ。。交通費と講習で15万は掛かるよなぁ・・(〃´o`)=3 フゥ認知症介護マッピングは認知症の人の側に立ってケアを考えるためのきっかけになり、パーソンセンタードケア導入の手がかりになる。お金が溜まったらきちんと習得したい技術です。わいは、まだ認知症介護マッピング技術は持っていないけど、日頃の介護をしているときは、PCCを心がけ利用者様と接しています。まだまだ修行が足りないけれど、もっともっと頑張ります。。諸先輩の皆様~~~これからも色々とご指導下さいね。。