|
カテゴリ:カテゴリ未分類
日本語を教えることから離れて半年が経ちました。上海を離れるときに教材など殆ど後任のかたにあげてしまって、家にあるのは中国語の教材ばかりです。
福島には外国人が戻ってきて、以前のように働いたりしているみたいです。 ただ、私の支持していた先生が病気で日本語教室を辞めてしまい、私の戻るところはなくなりました。 今は、中国茶と太極拳の先生になって日本人を相手に奮闘しています。 日本語の世界にはいつでも戻る期満々ですが、福島にいる限りもう別の道に進んでいるような気がして仕方ありません。 ちなみに、太極拳などで生計を立てる気もありませんので、いつもの通りバイトしながら定休を取っての指導です。バイトはもとの場所にいるのでご存知の方は遊びに来てくださいね。(働いている日より、休んでいる日のほうが多いですが・・・。) それから、2人の息子はもう高校生で来年上の息子はアメリカの大学を受験する予定です。運よく上の息子は第二言語として英語を習得できたので、その過程が日本語教育に役立つかもしれません。 そう思ったら、臨界(言語を母語として習得できる8歳前後)を過ぎても十分に第2言語を習得できるのだという証明ができるんじゃないのかなと、このブログに書くねたを思いつきました。 また、私自身も中国語を習得するのにそんなに時間がかからなかったことを考えると、英語がさっぱりできないのは何なのだろうと思ったりします。 ともあれ、いろんな角度から「言語」というものを考えていけるねたができたので、時間がある限りまた書いていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月31日 13時16分22秒
|