レプラコーン
長女の夫が去年ケントから「お母さんに」と買って来てくれた絵本。「The Canterbury Tales」放って置いたのを「さあ、読むか」と読め始めた。しかし、「うん?うん?なんかおかしい」全然読めない。英語だよね。「Whan that Aprill with shoures soote ....」読めない。英語力が無いから読めないのだろうと、辞書を引くも辞書にもない。When that April???なんとどうやら古語で綴られたそのままの本だったらしい。婿殿が言った。「読まないで買ったのばれちゃったですね」仕方がないから、次女がアイルランドで買ってくれたこっちの「Tale」を読んだ。Leprechaun Talesアイルランド民話,レプラコーン:黄金の隠し場所を教えるという老人姿の小妖精ようせいが出てくるお話。妖精民話好きの次女はアイルランドに2回出掛けたが、妖精に会ったとはまだ聞かない。