フラワー・フェアリーズ
確定申告作らなきゃいけないのにしたくないから逃げて、レンタルDVDを借りに行った。4枚で1,000円。4枚借りて来て見始めたら、その内の1枚は以前借りて見たものだったという、相変わらずのあほさ加減で有る。TUTAYAでDVDを借りるとき、書籍コーナーでふと見ると可愛らしいピンクの表紙の雑誌が目に留まった。花と妖精の絵に見せられて思わず買ってしまった。家に帰って中を見ると、「うん?なんだか見覚えが・・・・。ここまで書くと、きっと読んでいらっしゃる方は、「きっと前に買った本、また買ったのね」と思われるだろう。伏線を張ったからね。いえいえ、確かに見覚えのある絵だけれど、本を再度買ったのではない。本の中に有る絵を買ったのである。小さい額に入った葉書サイズの3枚の複製ではあるが本の絵と同じなのである。ああ、そうだオックスフォードのメインストリートの絵画を売っている店でお土産用に6枚買った内の余り3枚が手元に残っていたのだ。作者はシシリー・メアリー・パーカーという人らしい。知らなかった。せっかくだからこの絵をどこかに飾ろう。そうだ!山の家に新しく作った小さな部屋にこの妖精たちを住まわせよう。オーダーしたシェードカーテンは白とブルーを基調にした葉っぱと蝶の絵柄だから、うまく釣り合うかもしれない。妖精はいつも夢を運んでくる。