棒倒し
カテゴリーとタイトルが合ってないが。
日曜日国際交流のボランティアに行ってきた。私の担当は総合案内。受付に座って質問に答えて、時にはお客様をご案内。年に一度のイベントなので受付ボランティア同士七夕みたいねと挨拶して始まる。
外国人、日本人合わせて1,300人ほど参加する。着物の着付けが大人気で開始時刻より1時間も早く100人ぐらい並んで整理券をもらう。
外国人といってもアジア系の人は国際交流協会内で毎日やっているどこかのボランティアグループに行って日本語を勉強している人が多いので、片言でも日本語で話しかけて来る。
アメリカ人だけ英語での応対になるけど、だいたい「どこで食べ物売ってるか」とか「着物着たいんだけど」とか「控室はどこか」とか想定内の質問がほとんどなので楽な仕事ではある。
同じ日、ご隠居はモンゴルの留学生の協力過程になっているご縁でその大学からご招待が有って開校祭に出かけた。式典とか親睦食事会とか文化祭とか有って、最後に有名な棒倒し競技がある。
棒倒しは勇壮で特に人気があるのだ。見たかったなあ。
でも、ボランティアの参加返事の方が先だったのでしょうがない。仕事中に夫からLineで送られてきた動画をこっそり見て我慢した。
模擬店で買ったというモンゴル料理の羊の肉入り包子を夕ご飯に食べたのだった。