新着記事一覧 | 楽しく暮らそう！

大好きマスコット

私が真剣に応援している北海道日本ハムファイターズ。チームはもちろん、選手もみんな大好きなのだが私はとりわけこいつのファンである。それは・・・日ハムマスコットのB☆B君である。我がマスコットのB☆B君は球界のマスコットの中で１番足が速い。走るだけではない、バク転やバク宙もお得意だ。彼はスポーツ万能である。ついでにこんな事もしちゃう。でもスポーツだけではない。こんな事も出来る。なんと！ピアノだってマジで弾けちゃうのだ。それでもって、それでもってね・・・プチ整形だってしちゃうんだ！（顔が微妙に変わってるのが分かるかな？）何でもできちゃうB☆B君。日ハムにはなくてはならない存在だろう。がっ！球団を超え、実はワタクシが１番好きなマスコットがいる。それは・・・Mr.カラスコ君だ。こいつを存在させた球団はすごいと思う。だってヒールのマスコットだよ？！画期的過ぎる！ヒール好きな私にはまさによだれ物だ。楽天という球団には興味がないが（すまぬ）Mr.カラスコ君に会うためだけにホームに行ってみたいとマジで思っている。B☆B君のグッズをいっぱい持っているワタクシだが密かにこれを購入したいと思っている。だって、北海道にいる限り絶対に会えないんだもの！これくらい許してくれるよね？B☆B君？

人間の引き際

ざ～っとこのテーマの日記を読んだけど新庄選手の引退についていっぱい書いてあった。やはり彼は誰からも注目される選手なんだと改めて実感。ここで私の想う所を書いてみようと思う。私もスカパーで日ハムの試合を観戦していた。そこで、新庄選手がホームランを打った後深々とお辞儀をしている姿を見た。私としてはん？もしかして・・・と、思った。そして彼自身がつけた打法名。やはり私の予想は的中した。そして、最後のヒーローインタビュー。きっと彼は本気だろう。後のインタビューでも言っていたが彼自身が選手としてピークを過ぎた事に気がついていた。実は私も昨年から思っていた。以前のような動きが出来ていないなと。そして、阪神時代のような小技も披露する機会がなくなった。こんな私でさえ思うのだからきっと本人はもっと実感していただろう。日ハムファンの私としてはすごく残念だが今後、きっとタレントとして活躍するであろう新庄選手を応援していきたい。彼は日ハムを北海道に根付かせるのにすごく貢献した人物である。彼が日ハムに来なかったらまだまだ北海道にプロ野球は根付かなかっただろう。新庄選手がいたから野球が好きになり札幌ドームに足を運んだ人も多かった。彼の貢献度はすごかった。そして、今回の引退宣言。私は「あっぱれ！」と思った。もちろん、寂しさもなくはないが引退宣言まで『魅せる』新庄選手はすごい。きっと悩んだと思う。某監督は「新庄は考える力がちょっと・・・」などと言ったが、何も考えてないはずなどは断じてないと思う。自分の引退宣言までも、集客効果に使いチームの事を考えた。そんな新庄選手が何も考えていないはずはないだろう。私は最高の引退を自分自身でプロデュースしたんだなと思った。人間ってのは、始めるのは簡単だが引き際を決めるのは難しい。「もうちょっとやれるんじゃないか」「まだ頑張れるんじゃないか」と自分自身と向き合って時期を決める。私は引き際のタイミングを失って枯れていき、どうにもならなくて辞めるなんて嫌だ。ひとそれぞれだとは思うが、それが私のプライドでもある。どうせなら人に惜しまれるくらいで辞めたい。新庄選手の引退宣言で私も自分の引き際について色々考えさせられた。新庄選手が引退宣言をした後で彼は調子をあげている。吹っ切れたのか、最後の選手生命を精一杯頑張ってるのか・・・本人にしか分からないけれど日ハムファンとしてはとても嬉しい限りである。今、パ・リーグで２位。今年こそは札幌ドームでプレーオフを戦って欲しい。新庄選手も最後は日本１で終わりたいと言っていた。きっと日ハムナインも同じ事を思っているだろう。さて！また明日からドームに帰ってくる。やっぱ週末は札幌ドームへ応援に行きますか。新庄選手、どうか悔いの残らないようなプレーをしてくださいね。撤回するんじゃないかって憶測も流れているし、新庄選手自身も撤回の前科があるからわからないけどね。でも、選手としてのピークを過ぎたのは事実。今後の新庄選手の動向には注目していきたい。

墓まで一緒なんて耐えられない！

前からの日記を読んでくださった方はよく知ってらっしゃるとは思うが私は夫の実家＝婚家が大嫌いだ。我が家は別居なので今、同居でストレスを抱えている方にとってはまことに申し訳ない気持ちでいっぱいになるがある意味強烈な義両親＆小姑を思ってる身としては我慢の嫁だ。ある意味、中途半端な同居生活を強いられている。夫は農家の長男。古いしきたりにしばられ、世間ずれしている両親は長男＝墓守＝自分の面倒を見る人と位置づけている。今は別居なのだが、近い将来は同居をするのが当たり前。と思っている人たちだ。ま　私も長男の嫁になったわけだから１００歩譲って『生きている間』の同居は避けられないのかも。と思っている。でも！死んでまで同居なんて嫌だ！そんな時に、ついさっきテレビで遺灰ダイヤモンドなるものを見た。ワタクシ・・・目から鱗状態でしたから！遺灰をダイヤモンドに加工し、自分の大切な人に持ってもらう。お墓とかの概念に縛られない画期的な方法だ！これだ！と私は思った。興味のある方はこちらをどうぞ。金額はけっこうな物だが、新たに墓を建てると思えば同じような費用で済む。大嫌いな奴と同じ墓に入り、ただ朽ちていくのなら私はこっちを選びたいと思う。愛する子供達にもっていてもらいたい。夫は・・・ま　どうでもいいけどｗ持ちたいなら作れば？って感じ（苦笑）ただ、遺灰の量が少ない。多くて遺骨で２００CC程度・・・残りはどうする？な～んて、婚家の人たちと同じ墓に入るくらいならそこらへんに撒いてもらったほうがいいですからぁ～人間いつ死ぬか分からない。だから、私は毎年、家族に向けて遺書？遺言？みたいな手紙を書いている。何事もなかったら次の手紙を書いた時に破棄しているのだが。今回、７月の私の誕生日になったらまた新しい手紙を書く。そこには間違いなく私の遺骨は「遺灰ダイヤモンド」にして形見にしてください。残りの遺骨は海にでも撒いてくれ。何があっても婚家の墓には入れるな。と書きたい。結婚して１５年。婚家との付き合いには我慢に我慢を重ねてきた。って、今も現在進行形｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡死んだ後くらい自由にしてくれ！これはワタクシの切なる願いであ～る。＊ちなみに婚家との長い確執？をフリーページに掲載しました。ワタクシの事情を知らない方は是非読んで見てくださいね。

ファイターズ家の受難　その６

やっと引越しの心の準備も日程も決まり仲介業者が引越し屋の見積もりを取るために２社寄越した。私としては「N良が引越しをしてもらいたいんだから今更見積もりも何もあったもんじゃないだろっ！」と内心思っていたのだがま　鬼後妻がまたギャーギャー言い出すんじゃないかと思ったから、面倒だけど、引越し屋が来るたびに対応していた。金額は良く分からないが、両社とも同じような金額を提示したようだった。しかし！N良家はその金額が納得しなかったようでまたもう１社寄越した。しかし、そこもまた同じような金額だったようで「次は家（N良）で頼みます！」と仲介業者で探して頼んだ引越し屋を全部蹴りやがったｗこっちとしてはたまらない。引越しと簡単に言うが、私も仕事をしながらだ。最低１週間前には荷造りを始めたい。しかし、１週間前になっても業者が決まらないからダンボールすらもらえないのだ。いい加減にしろ！！！！！もう限界だ！と私は思っていた。その次の日、N良が「家の知り合い」だか言って業者を寄越した。それは・・・赤帽・・・あ　思い切り名前出しちゃ不味かったですかね？次からは伏字でいきます（苦笑）私は「単身世帯じゃあるまいし、ありえないでしょ？」と思いながら見積もりに付き合った。しかし、クローゼットの物を入れるダンボールもないし淡々と見積もりをしたのだがベットマットなどは「ヤバイ」とか言っている。終いには「なんとかやってみます・・・車は６台くらいかな？」(゜Д゜) ハア??(゜Д゜) ハア??(゜Д゜) ハア??皆さん、想像してみてください軽のトラック６台をずら～っと並べて荷物を積む＆下ろす姿を！！！！こんな引越しをするくらいならトラックを借りてN良でやれば？と言いたくなった。でもって、赤○の人は計算機をパチパチと叩いてる。「うーん・・・これだと○万円くらい・・・ですかね？」と引越しの内容を聞かされずに金額を提示した。私は「あ～。別に家が払うわけじゃないですから５０万でも１００万でもいいですよ。好きな金額を出してください？」って引越しの事情も全て話してやった。急に赤○の顔が変わった。ホッとしたような顔になったのだ。「ああ～そうですか。すごく気が楽になりました。実は４月１日にこの家の引越しをする事になっていて見積もりを出したんですが、その時旦那さんから了承もらったのに後からになって奥さんから「高すぎる！」って言われましてね・・・それも本社へ直接ですよ？もう参りましたよ・・・」ふーん・・・あのキチガイ後妻・・・そこまでやってんだ。しかし、赤○にはこの家の引越しもN良が払うんだから考えた方がいいですよ？と忠告した。でも。私は赤○なんかで引越しをするなんて考えられない。いったい何社寄越せば気が済むんだ。引越ししてもらいたいなら、金くらい少々かかったっていいだろ？私はそう思い、速攻仲介業者に電話した。「もう日程も迫ってるのに、業者が決まらないなら引越しは出来ないとN良に伝えてください。家は別にいつ引っ越してもいいんだからね。でも、今日、N良の知り合いだかって見積もりが来たけど赤○ですよ？！赤○？！私的には信じられないんですけど！」仲介業者も驚いて声が出ない。しかし、我が家が引越しを済ませなければN良とは縁が切れない。「わ・・・分かりました。すぐにこちらでちゃんとした引越し業者を手配します。すぐにダンボールを用意させます」私は「もうダンボール寄越されても遅いくらいなんですけど？それこそN良に直で文句言ってもいいですけど？もし、赤○が１番安い値段を提示していて、お宅が他の業者に頼んだなんて事になったらまた後妻に文句言われるんじゃないですか？大丈夫なんですか？」と言った。いえ・・・もし、赤○さんが１番安い値段を出してN良がそれしか払わないとか言っても、差額はこちらで出しますから大丈夫です。とことん縁を切りたいようだ。そんなこんなでその日の午後には大量のダンボールが届きやっとこ引越しの準備にかかれるようになった。実に引越しの６日前であ～る。なんだかんだと引越しがすみ、仲介もホッとした次の日前の家の引渡しとなった。私はきっと、関係もないヒステリー後妻が来てなんだかんだとケチをつけて敷金の返還を渋るんじゃないかとすごく心配になっていたので夫と同席しようと思っていた。しかし、私はファイター。HNどおりのオンナである（苦笑）余計な揉め事になっては困ると夫に丁重に断られた。で、結局は夫と仲介のM崎で引渡しの場へ行った。そこには、N良一人で待っていた。キチガイ後妻はいなかったようだ。すでにマイカーの軽にいっぱいいっぱいの荷物を後妻に積まされて来た様だ。トイレと、水周りをちょっと見ただけで「綺麗に使ってくれたんですね。」と言って敷金をすぐに返還してくれた。N良は夫の顔すらまともに見られなかった。目をあわすことももちろんしなかった。そんなに気まずい思いをするのなら、追い出すような真似なんてするな！夫は正直ムカついたようだ。その時、後からのトラブルを防ぐためにも夫は会社から敷金分の領収書を用意していった。それをN良に渡そうとすると「これは信用問題なんでいりません」と、言ったそうだ。(゜Д゜) ハア??何が信用問題なの？！訳分からないんですけど？！夫はそう思ったが大家がいらないと言ったのだからまあいいだろ。と思い、領収書は渡さなかった。で、無事に引渡しは僅か１０分で終了したのだ。あっけない？幕切れだった。しかし、次の日。まだ荷物の山を必死に片付けているファイターズ家にやってきた担当M崎。「何？N良みたいな馬鹿と縁が切れた祝いにでも来たのか？」と思ったがどうも様子が違う。M崎　「あの～・・・・結局、晩になってから連絡が来まして今後のトラブルを避けるためにもやっぱり領収書が欲しいっていいだして・・・」(゜Д゜) ハア??(゜Д゜) ハア??(゜Д゜) ハア??今後のトラブル？！トラブルを起こしたのはお前だろ？！どうやら帰って、奥さんに領収書をもらわなかった話をしたら鬼後妻に怒られたらしい。「もう二度と関わる事はないよね？！もうやだよ？」といいながら領収書を渡した。ラッキーな事に？家を引き渡してから後になって「ここに傷をつけたんじゃないか？」みたいなクレームはこなかった。普通は引渡しで見つけられなかったらそれで時効なんだが奴らには常識が通用しない。初めの２、３日はビクビクしたが幸いな事に何もなかった。これで、やっとN良と完璧に縁が切れたのだ。・・・・って、ここからは余談なんだけど賃貸については完璧に縁が切れたけどN良の後妻の連れ子と家の長女は同じ小学校に通っている。家の長女は３年生。N良の継子は１年生。運動会や、学芸会・・・そして参観日いつ顔を合わせるか分からないし私は１年生のお母さん達にもけっこう友達がいる。当然、N良の事は言いふらしてるわけでN良の継子のクラスの友達にもいいだけ悪口を言った。もちろん、事実を。「普段はいい顔をしてるかもしれないけど自分の連れ子ともし、お宅の子がもめたり間違えて泣かしちゃったりなんかしたらキチガイ沙汰に怒鳴られるよ。我が家はこういう目にあったんだから」みんなも馬鹿じゃない。我が家が遭った被害？を聞けばその後妻の対応も想像がついたようで「ほんと、気をつけるわ」と言う。私の復讐はこれからだ。人を踏み台にするような真似をする奴は絶対に同じ報いを受ける。１番の鬼はファイターかも知れない（爆）

ファイターズ家の受難　その５

物件を見せてもらって私がキレてから３月初旬・・・ほんと何の音沙汰もなかった。私も仕事のピークを迎え、すごく忙しく引越しなんて考えられないわ～状態になってた時に仲介業者が我が家へ来た。それも支店長、M崎、そして、この家を借りる事になった時の担当の人までもが札幌からやってきた。そして「どうかファイターさんの方に折れてもらいたい！」と言うではないか！今回の物件にどうか越してくれと言うのだ。もうここからは会話の再生で。仲介業者（今後は仲）「昨日N良さんが来られて、引越しはどうなってるんだ！と来たんですよ」ファイター（今後はF）「だから？こっちは物件がないから引っ越せないでしょう？無理な話です」仲　「私達もほんと甘く見てました。引越しシーズンになると、わが社の取り扱い物件から借家がでると思ったのですが、もう出ないんですよ。きっとあの物件が最後になると思うんです」F　「物置も付いてない、照明も暖房器具もない家には越せません。家の負担が大きすぎるし第一、物置のない家に住んだ事はないから無理です」仲　「こちらで暖房器具も照明もつけます。物置も大家さんに交渉します。だからどうにか・・・」F　「なんで家が気に入らない物件に無理に越さなくちゃいけないんですか？！その家にN良に１年住んでもらうように説得すればいいじゃないですか！」仲　「N良家にはまともな話が通用しないんですよ・・・正直家もすごく困ってるんです。ほんと不本意なんですが、大人の話のできるファイターさんに折れてもらうしかないんです・・・」F　「家が嫌だと言ったら？」仲　「今でもわが社に奥さんからギャーギャー電話が来て、営業妨害状態なんですよ。まだ物件があった話はしてないんですが。もし、物件があったのを知ったら・・・」F　「知ったら？」仲　「次はファイターさんの所へ直接電話が行くと思います」 F　「それはありえないでしょ？だって家は契約者じゃないんだし。いくとしたら会社に行くのが筋でしょう？」仲　「いえ・・・直接行くと思います・・・それも電話に出るなり怒鳴り散らして。それくらいまともじゃないんですよ。奥さんの頭は連れ子の入学の事で頭がいっぱいなようで・・・」F　「は？なぜ家が怒鳴られなくちゃならないんですか？そもそもN良の勝手な都合でしょ？そして家にだって子供はいます。こっちの都合だってあるでしょ？」仲　「その話は再三したんですよ。N良さんには。でも『家の建てた家をどうしようとお前には関係ない！』の一点張りなんです・・・それも奥さんがだから、ファイターさんに直接電話してもおかしくない状況なんです。向こうも勝手に切羽詰ってますから」ここで今までのやり取りを全て知ることとなる。奥さんのヒステリーやN良の優柔不断振りと常識のなさを。F　絶句・・・「し・・・信じられない」仲　「もう正直、家も二度と関わりたくないんですよ。そして、３月いっぱいでファイターさんが引越ししないと知ると・・・全て払うといった金銭の話も『もう出さない！』と言いかねないんです」F　「家は別に何も出してもらわなくても結構です。全て夫の会社でみてくれますから。私の懐は痛まないので。大体にして、怒鳴り散らした方が勝ちみたいなのは気に入りません。じゃあ、私もF良に電話して怒鳴り散らします。大体、我が家に何か落ち度はありましたか？家賃を滞納したわけでもないし、家を壊したわけでもない。こっちに非もないのに出て行き損をするのは納得できません！」仲　全員土下座「すいません！」F　「それはF良にしてもらいたいわ」仲　「そのまともな対応をN良さんにしてもらえないから私どもがファイターさんの家に来ているんです・・ほんと、このままではお宅が被害に遭います。どうか・・・」F　「そこまで酷いとは思ってもいませんでした。でも、まさか自分の持ち家に火をつける真似はしないでしょう？」仲　「それはないと思いますけど・・・子供さんに・・・」F　「(゜Д゜) ハア??子供を持ってる人間が人の子供に危害を加えるとでも？ありえないでしょう。まさか、お宅は家を脅してるんですか？！」仲　「まさか！脅してなんかいませんよ。でも本当にそれくらいの勢いなんですよ」F　「ここにN良が戻ってきても、住みづらいと思いますよ。N良はそこまで考えて言ってるんですか？」仲　「何も考えてないと思います。だからここまで出来るんだと思うし、人としての話も出来ないんですよ。」F　（だんだん怖くなってきたｗやっぱ家族に被害が行くのも怖いし、そんな思いをしてまで住みたくない。早く縁を切りたい！）　「じゃあ、まずは物置の確保の交渉をしてください。でないと話になりません」仲　「分かりました。最善を尽くします」ハッキリ言って仲介の職務怠慢もあったんじゃないだろうか。もう季節は３月だよ？「どうにかなるさ」と物件の開拓もしないでN良をのらりくらりとかわしてさ、気がついたら物件がなくて・・・そのツケを家に払わせようとしてるとしか考えられない！私はその点も仲介業者を責めた。しかし、そうなってしまったものは仕方ない。まさか、我が家が住む家を建ててもらうわけにもいかないし時間も戻せない。私は仲介を責める事でスッキリさせようとした。結局、２日後に連絡が来て、物置の設置は不可能だと言ってきた。じゃあ、白紙ね。と私が言おうとしたら前例のないことですが「わが社」で物置を買って設置しますと、言うではないか！本当にN良と縁を切りたいんだな。と私は実感した。暖房器具に照明、そして物置・・・ただ仲介していればいいだけの会社なのに今回の事で相当な負担をしてくれている。まさか、そこまでしてもらって「嫌！」とは言えないだろう・・・我が家は引越しを決めた。３月１５日くらいの話である。ここからはとんとん拍子に話が進むと思うでしょ？しかし！N良はまたやらかしてくれるんだな～。(　ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝこっちは引越し準備も出来なくて、大迷惑しました。続く～

ファイターズ家の受難　その４

仲介業者からもN良からも何の音沙汰もないまま年を越したファイター家族。こんな落ち着かない年越しをしたのは初めてでした。しかし、一ついい事がありました。それは・・・大掃除を一切しなかった事(つ∀｀ｏ)っｸｽｸｽｯきっと家は追い出される＝掃除なんかしてやるものか！知るもんか！ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝと、すっかり大掃除をサボりました～～～～。そんなこんなで正月があけ、またなんの音沙汰のないまま2月に入りファイターズ家では「もしかして引越しはなくなった？」と都合よく考え始めた時に仲介業者から連絡があった。立ち退きの話が出た時に、とりあえずと１軒物件を紹介されたがこっちの意向とそぐわず、お流れとなった経緯もあったのだが今回は自信の一軒ってのがあったらしく我が家へ連絡が来た。家を見るのはかまわない。しかし、まだN良との話はついていない。ま　こっちも嫌な思いをしてまでこの家に住んでるのも嫌だから引越しする気ではいるけれどもN良の言いなりで引越しするのは許せないし、会社も認めないだろう。経費は全て会社で持つ事になるからねｗまずは順序を踏め～～～～！！！！！担当のM崎はまた会社から怒られたのであった・・・それから何日かしてM崎から連絡があった。「N良さんが、引越し費用と、敷金、礼金全てもつそうです。そして、退去後の清掃料も一切いただかない。そのままで出てもかまわないと、譲歩してきたんです♪」オイ・・・・それって当たり前の話じゃないの？！そんなに「♪」つけてまで言う事かい？このままじゃ埒が明かないと見てN良は譲歩してきたのだ。そして、今後の話合いもちゃんと仲介業者を通してすると改心？したのだ。ははぁ～ん・・・よっぽど後妻にせっつかれてるって事ねｗ「あたしの子供の小学校がぁぁぁぁ！！！！！」って。"( 　ﾟ,_ゝﾟ)ﾊﾞｶｼﾞｬﾈｰﾉ"しかし、ここでどうしても私には理解できない事がある。私達が借りた家は、N良の前妻さんとN良で建てた家だ。そして、住宅が密集しているその地域の人間は全員、N良の前妻さんと子供達と仲良くしていた。今回ある家で、子供に「N良さんが帰ってくるんだって。ファイターズ家を追い出して」と話したそうだ。（私はこの一件を近所じゅうに言いふらしている）すると前妻さんの子供と同級生だった子供は「え？じゃあ、○○ちゃん（前妻の子）帰ってくるの？」とファイター達が出て行く複雑さと、前妻の子供が帰ってくる喜びで何ともいえない反応をしたそうだ。家も親子共々、すごく仲良くしてもらっていたからね～。その近所の奥さん連中も「よく帰ってこれるよね。前の家族の臭いのしみついた家にさ。なんでそんなに住みたいのかな？私だったら、新しい場所で一からやり直すけどね。だって、近所の人たちはみんなN良の前の家族を知ってるわけだし、普通なら嫌がるんじゃない？してさ、ファイターズ家を追い出したってのもみんな知ってるわけじゃない？その後の付き合いに影響するとかは思わないのかな？変な人ね。もしかして究極の自己中？」と話したものだ。私もまったくもって同感である。N良の家には前妻の子供達が書いたいたずら書きや床の傷やましてや、家具すらもそのまま置いてある。私だったら、絶対嫌だ。それだったら家を売って、また立て直してもらうか別の土地へ行くだろう。やっぱ、普通の人とは違うのか？ま　これはあくまでも余談だけどね～。話は戻り、常識的といえば常識的、しかしN良にとっては最大限の譲歩をしてきた。それを聞いた会社とファイターズ家は「じゃあ、今と同様の物件があったら引越ししましょう。しかし、期限については約束できない。いい物件が見つかり次第と言う事で。よろしく」と、担当のM崎に告げた。でもって、さっきの話になるがM崎お勧めの物件を見せてもらった。その家は今の家より少し小さいくらい。しかし、築年数は３年しか経ってない。元々建売の物件だったのだが、買い手がなく、賃貸にする事になった家だった。広さと収納に少し不満はあるもののもうこの物件しかないだろう。しかし、M崎の話では「ストーブも照明も全てついてません。ファイターさんでつけてください。物置も設置してません。する予定もないです」と言うではないか！"o(｀*ω*´)ｶﾁーﾝ････今まで全ての話を夫に任せていたワタクシがキレた！ちょっと待ってよ！何が最高の物件さ！家はただでさえ経費をかけて引越しをするんだ。いい事なんか一つもない上にこの条件ですか？！ハッキリ言って家は何も悪くないですよね？落ち度があったのなら教えてください！（M崎は「いえ、何もないです・・・」と言った）家は迷惑被って家を出るのにストーブや５部屋分の照明を買えと？で、物置もない？つける気もない？いくら引越し費用を出すからと言ったってこっちだってそれなりに金はかかるんですよ？！ああ～無理ですね。この話はなかった事にしてください！大体にして、家が被害者だってのをお宅は分かっているんですか？家は正直迷惑しか被ってないんですよ？！今の話じゃ「家さえ決まれば後は知～らな～い」って聞こえます！人を馬鹿にするのもいい加減にしてほしい！もう帰ります！(((￣へ￣井) フンッ夫もムスッとしてM崎を置いてさっさと家に帰った。そんなこんなでまた音沙汰がなくなり私達は引越する気もなくなっていった。こんなに馬鹿にされたのは初めてだ！

ファイターズ家の受難　その３

仲介業者を通さず直接借主の会社と交渉すると言い出した馬鹿大家。しかし、会社では大家と直接話をする気はない。貸す時だけ仲介業者を頼っていざ退去の話になると仲介業者を間に入れるのはごめんだ。そんな大家の身勝手を企業が認めるはずはないのだ。しかし、次の日大家本人から電話が来た。ここは聞いた話だが再現してみます。大家　「とにかく退去してもらわねば困ります」会社　「そんな話は認められないし、常識的に考えてもありえない」大家　「こっちにも都合があるし、契約も切れるので出てもらいたい」会社　「貴方は退去勧告の常識を知ってるんですか？半年前ですよ？再婚しただか子供が出来ただか知りませんが、もっと早くなぜ言わなかったんですか？そんな身勝手な話が通ると思ってるんですか？もう少し、賃貸について勉強してきてから連絡してください！で、もし退去となると、そちらでの何らかの保障はしていただけるんですか？形ってのを聞かせていただきたい。」電話の後ろでギャアギャア「何？！何言ってるんだ？！こっちの家なんだからさっさと出て行きなさいよ！こっちの子供の入学に間に合わなかったらどうしてくれるんだ！家の子が○○小学校に行けなくなったら、あんたとこは責任取ってくれるわけ？！キィィィィ～～～～～～！！！！！！」大家　「・・・家はあくまでもあの家のオーナーなんだし、契約も切れるんだから出てもらうのはあたりまえ。なんで家が保障をしたり、立ち退き料を払わなくちゃいけないんですか？家の奥さんは一切払う必要はないって言ってるので払う気はありません！会社　（言葉にならない・・・）　　　「と、とにかく、なんらかの譲歩をお宅がしていかねばこの話は法廷でする事になりますね。家の顧問弁護士に相談します。悪いけど、全道各地に家の支店がありますがこんな話は聞いた事もない。前代未聞だ。それくらいの大問題なんですよ？認識できてますか？そして家としては仲介業者を通してしか話はしない。大家さん、仲介業者の役割についても少し勉強したらいかがですか？とりあえず、今日の話はなかったことで。」まだ後ろで後妻がギャアギャア会社は一方的に電話を切った。会社の担当は疲れて言葉も出なかったそうだ・・・大家は奥さんの言いなり。奥さんが常識ある人間なら問題はないがすぐにヒステリーを起こして怒鳴りまくる。もう話もなんもあったもんじゃないな。と思ったそうだ。そして数日後、一通の手紙が届いた。それは大家。会社の方であんたとは話をしないと言ったから手紙と言う手段に出たのか？！その内容には、今までの主張を改めて文書に認めただけだった・・・しかし、少し違う内容も書かれていた。それは私も賃貸契約について少し勉強しました。ちゃんと理解してこの手紙を書いています。 (゜Д゜) ハア??会社は即効、仲介業者を呼びつけ、この手紙を見せた。仲介業者も絶句・・・会社は「とにかく、こんな馬鹿と話は出来ない。お前達（仲介業者）を通してしか話は出来ないだろ？先ずは宿題だ。大家との間に入れるよう大家を説得すれ！でないとわが社はお宅を通しての契約は一切しない。全道でだ！」と、仲介業者に喝を入れた。この仲介業者の担当ってのがどうにもナヨナヨしていて頼りがいのない男だ。（家を借りた時の担当は札幌に転勤になっていたのだ。彼はなかなか信用置ける奴だったのだがｗ）彼の名前はM崎。今後も相当登場するので名前をつけた。あ　いっそ大家も名前で行こう。大家の名前はN良。今でも腹クソが悪いので実名で写真付きで公開したいのだがワタクシはオトナなので我慢する。（苦笑）この時点の話しで、季節は12月。私達は最悪の年越しを迎える事となる・・・続く～

ファイターズ家の受難　その２

突然の退去命令？を受けたファイターズ家。しかし、この家は我が家個人の契約ではない。夫の会社が契約しているのだ。まずは、借主の会社に報告した。それを聞いた会社は大驚き！当然だわなｗすぐに仲介業者に連絡を入れた。しかし、それを聞いた仲介会社も大驚き！(＾∀＾；)まったくもって知らなかった話しだというのだ！・・・大家よ・・・お前個人で貸した家じゃないだろ・・・会社にしても、社員の生活を守れないとなると転勤もさせれなくなる。ましてや、会社にしてみれば大手の仲介業者を頼んでいるのにこんなトラブルが起きようとは夢にも思ってなかった。法的に考えても最低限度の「半年前勧告」もなされてないし、２年契約しかしなかったとはいえ最初から期限付き借家ではなかったし更新を前提とした契約だから２年契約を逆手に取ったような勧告も無効だ。会社はそう仲介業者に訴えた。もちろんそれが常識的と判断した仲介業者はその旨を大家に伝えて我が家が出る必要がない事を訴えた。がっ！これが簡単にすまない話となったのだ・・・（ちなみにここからは仲介業者と会社の方から聞かされた話。私達は後から知った話をまとめていきます。）元々、この大家ってのは私達も実際に会っているのだが、すごく温厚な４０代前半の男だった。良く言えば「温厚」しかし、悪く言えば「優柔不断」しかし、私達にとってはとっても「いい人」だった。もちろん、会社の方も仲介業者の方も、もちろん我が家でも大家は常識的な人間だから話をすれば分かるだろうと思っていたのだ。だが！仲介業者が会社の意向を法律を交えて伝えるとお前！（仲介業者）いったい何様のつもりだ？とはじまったのだ。要は大家にしてみれば借り手が大手の会社だし、お得意様だから向こうの肩をもつんだろう？こっちが個人で大手の企業に勤めてないからって馬鹿にしてるんだろ？と、とったそうだ。それは違いますよ。常識的に考えても・・・と、仲介業者がどんなに説明しても埒が明かない。終いにはこっちが建てた家をどうしようとお前達には関係ないだろ？！ただの仲介業者が余計な口出しをするな！テメェ何様だ？！いい。分かった。お前とは話をしない。ファイターさんの会社とはこっちで直接話すからもうお前達は出てくるな！と、怒鳴ったというではないか！それも後妻に入った奥さんが！私はその話を聞いたときには呆れてしまった。家を建てたのは前の奥さんと大家さんだ。ハッキリ言って後妻は関係ない。仲介業者の話では、初めは大家本人と話をしていたのだが後ろでギャンギャンと怒鳴り声が聞こえてきて大家が「家の奥さんと代わります」と電話を代わってしまった。仲介業者としては、つい最近結婚した奥さんなどと話をする筋合いはない。ましてや、怒鳴られる筋合いもないしそれこそ「お前こそ何様よ？」と嫌悪感さえ抱いた。一通り怒鳴って満足したのか後妻は大家に電話を渡した。受話器を受け取った大家が言った事。ね？家の奥さんを怒らせると怖いでしょ？怒られるのが嫌だったら、さっさとファイターズ一家を退去させてよだった・・・・ε-(ーдー)ハァ仲介業者にしても、会社にしても常識の通じない奥さんが後妻に来て、猛威を振るってるのが分かってこれは一筋縄じゃないかないなと覚悟したのであった・・・続く～＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊余談。ファイターズを心より応援している私の日ハム戦の感想を一日に１回は書こうと思います。昨日の試合日ハム　000　010　010＝2楽天　　000　030　20X＝5日ハム4連敗中・・・ありえない・・・ありえなすぎる！投手陣は頑張っているのに打線が続かない！打「線」っていうのに打「点」にしかないってないよ！駒大苫小牧の猛打を思い出してよ！あんたがたプロでしょ？一場ファンの人ごめんなさいくらいの投手を攻略できなくてプロといえるの？ったく！ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ打線の強化を私は望む。打撃コーチよ、ヒルマンよ・・・少しは考えてちょーだい。

ファイターズ家の受難　その１

我が家は転勤族だ。深い理由はこれから追々書いていくが我が家はずっと借家暮らしをしている。マイホームを持つチャンスは何度かあったが夫の婚家ラブのおかげで見送って今に至っている。そんなこんなで２年前の転勤に伴い我が家は分譲の１戸建てのお宅を格安で借りる事ができた。その家のオーナーはマイホームを建てたが離婚してしまい、何とか今までその家で一人で暮らして来たのだが広すぎるし、経費もかかるのでたまたま縁あって借りる事となったファイターズ一家に対しても仲介業者に対しても「ほんと助かります。この家は自由に使ってくれてもかまわないので、長く住んでください」な～んて言ってくれていたのである。もちろん、我が家はその気である。手入れのされていなかった庭を綺麗な庭に生まれ変わらせ、畑なんかも作ったりなんかしてその家にずっと住むつもりで色々していた。がっ！！！！！その家に住んで僅か１年８ヶ月。家族でドライブと食事を兼ねて出かけている時にいきなり夫のケイタイに来年の３月に契約が切れるので家を出てもらえないかと、言うではないか！！！！！理由を聞くと実は実家の親が持ち家だった実家を売って札幌へ越す事になったので自分（大家）の住む所がなくなってしまうのでファイターズさんに出てもらわないと困る状況になっている。と、大家は言った。それを聞いて、私達は「出るしかないのか？」と思った。しかし、長男は来年受験。住んでいる地域は分譲のお宅ばっかりで借家など皆無だ。受験を控えている息子を転校させるわけにはいかない。出先で家族全員で家族会議なんぞをした（苦笑）家族会議の結果「とりあえず、一年だけはあの家においてもらおう。大家さんは単身で身軽なんだし、期間付きの借家じゃないんだから大家さんのほうがどこかアパートにでも住んでもらった方がいいのでは？１年くらい我慢してもらったっていいだろう」という結論に至った。でもって、夫が即効、大家に電話した。しかぁ～し！夫の声がどうも沈んでいる。そして聞こえてきたのが「あ～・・・・そうですか。それはおめでとうございます・・・」？？？？？？？？？？？？？？？何？？？？？？話の終わった夫に聞いてみるとどうやら「実家を売る」ってのは嘘のようで、大家が再婚したそうなんだ。新しいの嫁の連れ子が今年小学にあがるみたいなのでその連れ子の為にもファイターズさんには出てもらいたいっていうんだよ。おまけに赤ちゃんも生まれたみたいなんだ。(゜Д゜) ハア??嘘？普通、嘘つくか？家を出てもらうために嘘をつく・・・・馬鹿じゃないの？こっちだって受験を控えた息子がいるんだよっ！お前の勝手な都合ばっか聞いてられるか！( ﾟДﾟ)ﾄﾞﾙｧ!!その時から大家への不信は始まった。しかし、その大家の身勝手な理由（それも嘘までつかれて）で何の落ち度もないのに退去を命じられたファイターズ一家。ここから怒涛の半年を過ごす事となったのだ。続く～

えへへ・・・

お久しぶりです。そして初めていらっしゃった方へは「初めまして」。色々あり、多数の方々に来ていただいた旧サイトを閉じる事となり今まで冬眠していたワタクシですが復活！！！！！！致しました。旧サイト同様婚家ネタから今、こよなく愛する日本ハムファイターズ、そして、仕事で出会った方々の人間ウオッチングなど色々書いていこうと思ってます。毎日を楽しく暮らすためにここでは愚痴や不満やリアルの人には言えない話を書いていきます。あまりにダークな内容で聞き苦しく感じた方は読まないほうが身体のためだと思うのでどうか通りすがってくださいませ。ではでは、まずは開設のご挨拶まで。