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愛三岐といわれる愛知県、三重県、岐阜県は極めて保守的な土地柄であった。そのせいか業者と県、市などの自治体、ならびに議会との癒着はズブズブで、特に名古屋市役所とオール市議会の腐敗は酷いものだった。
ところが河村市長になってから、議会も変なことができなくなったため彼らの市長に対する反発は凄まじかった。しかしようやく市民も市議会の実態に気付き始めリコールが成立しそうになっているのだろう。 今回のように市民が立ち上がったということは全国的にも非常に画期的出来事に違いない。一括交付金などの地方への配分が促進される中で、このような市民の監視が利かないと、自治体の腐敗と市民の不幸が一層顕著になるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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