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テーマ:戦争反対(1190)
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今日はお仕事のあと午後から子供たちに勾玉つくりを教えに行く。
新潟は毎日騒然としている。 在日の人が市内にたくさん住んでいる。 北朝鮮への移民団がその昔出港した町でもある。 そんなことだけで少しフカンして見ている。 さてかのミサイル、本当に日本に撃ってきたら....日本はどうするのだろう? この瞬間にも私の家に町に着弾したら...? ....そんなことを考えながら目の前の悩みに腕を組んでいる自分がいるのです。 勾玉は古代から魔よけの石・幸運を招く玉として、また強力な護符として用いられてきました。 勾玉の形は非常に神秘的で、気(エネルギーや波動)と連動しているようです。その穴にエネルギーをため、先端からエネルギーを放出する形状だと言われています。 なんと言っても「天皇の位の印」として受け継がれてきた「三種の神器」の一つ「八尺瓊の勾玉(ヤサカニノマガタマ)」として有名です。「八尺瓊の勾玉」は「八咫鏡(ヤタノカガミ) 」「草薙の剣(クサナギノツルギ)=天叢雲剣(アメノムラクモ)」とともに「三種の神器」とされていますが、『平家物語』などでも登場するので、聞いたことがある人も多いかと思います。本場は「八尺瓊勾玉」発祥の地である出雲(現在の島根県)です。 『出雲風土記』によると、勾玉は太陽と月が重なり合った形を表し、太陽と月の力と恵みを受けることで、幸運を呼びこんでいるそうです。また、孔は祖先との繋がりを持つ意味があるそうで、霊力の恵みを受けられると伝えられています。 江戸時代になると仏教文化が定着した影響で、一部の教養人以外にはあまり身につけられることはありませんでした。 江戸時代のオランダ人医師シーボルトは勾玉について、「教養ある日本人が好んで思いを馳せる物」と、その著書『日本』に書き残しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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