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テーマ:子連れのお出かけ(8053)
カテゴリ:子連れのお出かけ
子供を通じて仲良くなれた母お友達、まず2人。よくお茶をしては遊んでいる。
その又旦那さま方、また2人。一緒に晩酌もし、旦那同士でも交流あり。 今日は女3人男3人、そして1歳3ヶ月前後の幼児3人の計9人のおでかけ記をつつ”りたいと思う。 3連休最終日、この日は朝から雨だった。我々は雨でも楽しめる定番スポット・水族館へと車を走らせたのだ。女性陣&幼児で1台、旦那衆で1台、と計2台で進行である。 これがなかなか良いもので、私達は日頃のうっぷん?を晴らすべく大盛り上がり!何も知らずにスイスイ前を走る「旦那号」を尻目に、実に気持ち良いドライブであった(悪妻??) 「旦那号」ではどんな話題で盛り上がっているのであろう・・?ドキドキ。 しかしあっとゆう間に到着し、お互いけん制しながらも(?)仲良く水族館へと入場したのだった。 しかし私はドキドキしていた。それは・・「長女の無反応」・・! 以前にも動物園に行ったのだが、それはもう見事なばかりの素通りで・・。ライオンさんキリンさんゾウさんにま~ったく見向きもしない(泣)ただただ広場を走りまわるばかりで、私と旦那は追いかけるのに必死。動物園であって動物園にあらず、どうやら長女にはただの原っぱにしか見えなかったようだ。雨の中えらい骨折り損になったわけである。 さて今回は!大きな水槽のおサカナさんならきっと喜んでくれるハズ。期待を胸に我々夫婦は暗闇を抜けて行った。 そして明かりが我々を迎えてくれること約5秒、子供たちの喜ぶ声々の中長女は・・ ・・相変わらずであった・・。 「なんで~!」と一生懸命おサカナさん達の可愛い姿へと誘うのだが、どうにもこうにもぐずりだして。結局私達一家は、長女を連れてただ渋滞の中をすり抜けてゆくだけに終わったのだった。 あぁ、今後の長女に期待しよう・・。 さて、それぞれ一家も見終わったところで昼食タイム。だがこの日はさすがに混んでいて、9人が一緒に食事できるところはなさげである。 そこでお友達のsさんのご好意に甘え、sさん邸に戻って昼食となった。 なんとも、この日のお昼ごはん4時なりけり。さすがにみんなお腹ぺこぺこで、「旦那号」が買ってきてくれたお惣菜・おつまみ・アルコールが次々になくなってゆく。 私も「2人分だもん」と言っては食べる食べる!だって妊婦は本当お腹が減るんだもの、無礼講無礼講! 皆意気揚揚と食べ続け、宴は夜7時まで到ったのだった。 そして、約3時間も過ごしていると、私は色んなことを発見したのである。 「子を見れば、親がわかる」といわれるように、 「このお友達には、この旦那さま」といった感じなのだ。 例えばsさん。sさんは社交的で、楽しい企画を提案しては皆と遊んだりで、いつもまわりは暖かいオーラで満ちている。そしてその旦那さまはとゆうと、またまた明るい!「みんなファミリ~!」といった感じの方で、このご夫婦はとても似ていた(お顔立ちも・・) そしてkさん。kさんもお話上手で、もし2人だけで遊んでもきっと会話が途切れることなく仲良くできるだろう。気もきくし、いつも妊婦の私を気遣ってくれる。旦那さまも皆が楽しめるよう子供達に目を配り、長女がぐずりそうな時には何回も「高い高い~!」で遊んでくれた。時折ご夫婦で、お互いをけなし合う?姿も微笑ましかった。 夫婦って似たもの同士が多いのかな?それとも似てくるのかな? なんだか皆ぴったりのご相手と結ばれていると思った。 「お友達が良い人だと、旦那さまも良いヒト。」 「気の合うお友達同士の旦那さま同士も、これまた気が合うモノ。」 なんとも素敵な発見である。 「今度はどこか泊まりで遊びにゆきたいね。」 そんな話しも飛び出した。実現したいな。 ただ旦那衆は、以前明け方まで飲み明かしたことがあるので、要注意である。 そして最後にもうひとつ。 お互いがそれぞれの家庭の育児方針を尊重し合いながら、より成長してゆきたいものだと強く思った。 「仲が良い」のと「価値観が一緒」なのとは又別物。 小食のお子さんもいれば、食いしん坊(うちです)の子供もいる。 私には食べない子を持つ親の気持ちは知ることはできないし、又逆に、食べ過ぎになる子を持つ親の気持ちも理解してもらえないだろう。 「欲しがらないなんて羨ましい」「たくさん食べるなんて羨ましい」まったく正反対の思いが交錯するのも仕方がないのであろう。 ただ、そんな時もお互いに踏み込み過ぎることなく一緒に食事できる関係 - 理想である。 ぜひ目指してゆきたい。 「家族ぐるみのおつきあい」 1日を終え、自分の家族だけでなく、皆の家庭の平和・健康を願わずにいられなくなったこと。 これが1番の収穫かもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月18日 23時16分36秒
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