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カテゴリ:主婦のつぶやき
明日から我々一家は、「人生の師」に会いにゆく。
「師」といってもけして遠い存在ではなく、旦那の姉・ゆえに「お義姉さん」である。 結婚して丸2年、かれこれ5回目の訪問をさせて頂くのだが、いつも必ず何かを学んで帰ってくるのだ。 それは料理であったり、マイホーム情報であったりもするのだが、もっと深いモノ。 しいてゆうなれば「志し」といったところか。 その方は活動的で明るく、いつもパワーをくれる太陽みたいな方である。 それも「真昼のギラギラした」それと違い、「夕焼けの暖かい」それである。 そして2人のお子さんを育てながら日本各地を転勤で渡り歩き、周囲のサポートのない中でたくましくも立派に中学・大学生にまで育てあげているのである。 もちろん旦那さまもほとんど在宅にない状態で。 たくさんの孤独や苦労をされておられると思うのだが、それらに屈することなく凛と立っておられる。 しかも明るい笑顔で・・。 「心」がきっと強いのだろう。いや、強くなる術を身につけていったのかもしれない。 心理学に関する著書も多く見られる。 そしてご自身で良かったと思われる本を、私にいつも貸してくださるのだった。 その姿勢に、私はいつも感銘する。 たくさんたくさん「心」について勉強しておられ、そこで学んだことを私にも教えてくれるのだ。 ひとことでは言い表せないので割愛するが、育児論もしかりである。 実際に経験された先輩母たるお人のお話は、本当に素直に心に響きます。 30そこらの若輩ものの私も、一回りほど上のその方に大変励まされて今日に到ります。 「お義姉さん」としてではなく、その方自身で大好きなお人である。 私も心理学には大変興味があり、尊敬する方々の著書をたくさん読んだ。 しかし育児においては特に、「育児論」とひとくくりにはいかないような気がしている。 まだ育児歴1年4ヶ月だが、育児方針に決まったルール・正解はなく、家庭の数と同じだけの「育児論」がそこに存在するのだと確信している。 だからこそ、子育てを経験されておられる方のお話には真実味があるし、こうゆう考えもあるのだなと 一つの実例として、「心」に貯金できるのである。 明日から2泊3日、今回は又どんな心貯金ができるのか楽しみである。 尊敬できる方に巡り逢えるとゆうのは、人生において大きな収穫・幸せに思います。 ありがたいことこの上ないです。 10年後の自分の姿を、そんな方々に重ね合わせてゆこうと思う。 まだまだこれから、まだまだ勉強。 まだまだ頑張ります! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月24日 23時04分15秒
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