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カテゴリ:年子のお子さんを持つママさん大集合!
今日も朝から1歳4ヶ月の長女と、二人目妊娠7ヶ月の身体で真夏の公園へと出かけた。
すぐに車道へと飛び出す長女を何回も抱え、公園に連れ戻すのは妊婦でなくても体力がいるだろう。 更にこのうだるような暑さである、だんだん公園滞在時間も短くなってしまいそう・・。 でも出来るだけ外遊びをさせてあげたいがゆえに、今日も砂場で頑張っていた。 するとその時、後ろから声をかけられた。 「あの、もしかして次のお子さんもお年近くの生まれになりますか?」 振り返るとメガネをかけた女性が、こちらを見て微笑んでいた。 そのかたわらには男の子の兄弟が二人。 「うちも年子で色々大変だったんですよ。お腹大丈夫ですか?」 この暑さの中、その一言がとても心地よく胸にそよいできた。 聞けば1才7ヶ月差のご兄弟、上が小学1年生で下が幼稚園年長さんとのこと。 二人ともしっかりしていて、とてもたくましく公園中遊んでいる。 私は色々聞きたくて、長女を目の隅に入れながらお話を聞かせてもらった。 すると・・ やはり出てくるのは「大変だった話」が多く、産後は睡眠不足になったことや、二人連れてのお出かけは 体力がいったことなど教えてくれた。 中でも、電車で二人同時に寝られた時が1番かなわんのだとか。 重い方をベビーカーでいったん休眠させ、軽い方を抱っこで時間稼ぎして、のちそれぞれを交代→ →軽い方をべビーカーに乗せ、重い方には歩かせて帰るのだそう(この時重い方はいったんベビーカーで 仮眠出来てるから、機嫌良く歩いてくれるらしい)。 そんな必殺技?まで伝授して頂き、とても参考になって公園を後にした。 う~ん、はたして私に務まるだろうか? 少々不安になりつつも、超プラス思考の私、 「今元気に親子3人で遊んでいれてるのだから、結局はなんとかなるってことよね」 と勝手に解釈して家に戻ったのである。 でも実際ほんとにどうにかなるものなんだろうナ、私自身も年子の兄とここまで生きてこれたのだから。 改めて自分の母に、感謝と尊敬の念を抱いた。 が、やはり自信満万でなんていられない!一人になるとあれこれ考えたりしてしまう・・。 また頑張って公園へ行こう。そうすれば又その方に会えるかもしれない。 ご近所に年子先輩ママがいらっしゃるのを知っただけでも、胸がホツとする。 色々アドバイスが聞けたらナ。 どんな小さなことでもかまわない、今はどんなことでも知っておきたいし、学んでゆきたい。 そしていつかは私も経験談を語れるようになっていたい。 出来れば「苦労話10:幸福話せめて5」くらいの割合で(多いのか、少ないのか・・) まだまだ甘ちゃんなのだろうな、今。 どうか今後もたくさん学ばせて下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月03日 23時21分26秒
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