家族と一緒♪　～毎日がお洗濯日和り～

長年ぶりのお友達Ｍさんのお家に遊びに行った。

８年続いたデリカショップ勤務時代のお友達で、小学６年生の男の子がいる。

そこに先に到着していたＹさんも同じく勤務先のお友達。６ヶ月の女の子を抱いていた。

そして我が長女１歳５ヶ月と。とても賑やかな幕開けとなった。


バイトを辞めてからこうして集まるのは何年振りだろう？

とても懐かしくて思い出話に花が咲いた。

前もって「長女が部屋を荒らすかも」と伝えておいたので、危ないものはしまってくれていた。

しかし何をしでかすかわからず、しまじろうﾋﾞﾃﾞｵを持参。

かなり助けられたのだった。


その点６ヶ月のﾍﾞﾋﾞｰは断然良い！おとなしく寝転がっているので何をするにも安心。

長女にもこんな時代があったのに、もうすっかり忘れている私。

旅行を楽しむならこの時期が楽だったと改めて思うのだった。


しかし皆、変わっていない。しゃべり方も性格も当時のままで。

変わったことといえば、話題が「仕事」から「育児」になったことかな。

昔は皆でそんな話をするようになるなんて、思ってもいなかった。

飲み会やら恋愛やら売上げのことばかりで。

この数年の間に私もＹさんも母になり、すっかりそんな話題とは疎遠になっていた。

同じ顔ぶれなのに・・。

なんとも変な感じはするが。確実に月日は流れているんだと実感せざるを得なかった。


本当はもう１人、バイト仲間Ｎさんがいる。

私は個別に遊んだりしていたが、ぜひ皆で遊びたいと思っていた。

しかしそのＮさんはＹさんと一時疎遠になってしまっていたので、

私は変に間に立つことが出来なかった。


しかし・・


「時間」の力はすごい、今日私は２人を繋ぐことができたのだ！

少し省略するがお互いの連絡先を仲介でき、しかも今度同窓会の話にまで進展したのだ。

今、日程調整の幹事をしているところだが、なんとしても実現したい。

私の二人目出産１１月までに・・。


きっと前以上に仲良くなれるだろうお二方。

昔のことは忘れて、新しい関係へと発展することを願う。

全員が母となり、でもいわゆる「ﾏﾏ友」とは違う関係。

独身の、まだ「自分単体」の時に出来た絆だからこそ大事にしたい。

今日がその絆の再ｽﾀｰﾄ日でありますように・・。




追記：階段しかない駅にﾓﾉ申す！
　　　妊婦腹でﾍﾞﾋﾞｰｶｰと荷物と１０ｷﾛの長女を抱えての上り下りはとても困りました。
　　　少子化対策、こうゆうところも改善してほしいものです。