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カテゴリ:2005年1~3月生まれ集まれ
以前から「この人の育児は好きだな」と思える人がいた。
ご近所のお友達Hさんなのだが、今朝は一緒に幼稚園解放に遊びに行った。 歩いて20分、暑いと大変だなと思っていたら珍しく涼しくて。 雨が降りそうなくらいの曇り空で、お天気が味方してくれているようにも感じた。 まずはHさんのお家でひと遊び。 長女1歳5ヶ月とは、2日違いの娘さんで。一緒におもちゃで仲良く?してくれた。 そのおかげで母同志おしゃべりを楽しむことができた。 この方は「自分を持っている」感じで、とても好き。 子供を叱るのでもポイントを押さえて叱っている。 一度ダメと注意したことは、ずっとその方針を貫き、子供が泣いてもなびかない。 芯がしっかりしてるのだろう、育児に一貫性がある。ブレがない。 今日も学ぶことが多かった。 ここぞとゆう時にきちんと叱れる親でないと、子供はわがままし放題になるだろうし。 逆に常に厳しく詮索する親だと、子供は自分の意思を持たなくなるだろう。 でも、この「叱る」線引きとゆうのが実はあいまいで。 どこまで親が介入してよいかわからないことがある。 例えば子供同志でおもちゃの取り合いが始まったとする。 そんな時、すぐに子供とおもちゃの間に入ってしまうお母さん。 又は子供が相手を叩いてるのに止めようとしないお母さん。 ・・どちらが正解?? 私個人の考えは、基本放任。でも人に危害を加える行為をした時は叱るべきだと思っている。 すぐに親が入ってしまうと、子供同志の関係が育たなくなったりはしないのかナ? でも叩いたり(特に顔)するのは、痛いし危ないからダメと教えてあげないといけないのでは? そんな風に思ってしまう。 だが色んなお母さんがいる中で、その母達に合わせて叱ったり逆に黙認したりしてしまうと、 子供はきっと迷ってしまうのだろうな・・。 周りの状況に合わせることももちろん大事だが、「自分はこう」と芯を持つことも同時に大切。 真逆の思いを上手に天秤にかけて、うまくバランスがとれるようになりたい! 改めて心に思うのだった。 さて幼稚園へのお出かけ、お遊びも無事終了。 お昼になったので我々も解散してそれぞれ家に戻った。 すぐにご飯を食べさせ、即お昼寝。たくさん遊んだ分ぐ~っすり寝てくれた。 そしてお昼からは自分の時間をゆっくり楽しめたのである。 ここでも新発見!お友達と遊ぶのは午前中がgoodかもと・・♪ いつもお昼下がりに遊ぶことが多かったけど、午前に遊ぶと時間が限られている分、 母同志も子供達も思いきり楽しむことができる。 そしてお昼解散後は「一人の時間」も楽しめ、体力の消耗も少なくて済む。 只今二人目妊娠8ヶ月の私には、まさにうってつけの遊び方。 そして何より朝の光は気持ち良いですしネ。ちょっと暑いとこたえるけれど・・。 今日は心身ともに充実の1日だった。学びも発見もあったし。 あとは私の体力が許す限り、長女を遊ばせてやりたいと思うのみ。 残り少ない「ひとりっこ生活」を、悔いのないよう過ごしてゆこう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月30日 23時23分01秒
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