家族と一緒♪　～毎日がお洗濯日和り～

約２週間ぶりにお友達と遊んだ。

いつものＳｍさん家にＳさんＫさんも集合して。

只今二人目妊娠９ヶ月で坐骨神経痛になってしまった私を、ずっと気にかけてくれたみんな。

会ってない間も「おつかい行くよ！」「長女ちゃんの遊び相手をしに行くよ！」

「ごはん作りに行くよ！」とそれぞれに申し出てくれて。

私はその暖かい気持ちを充分に心に受け取り、又その愛を感じれたからこそこの２週間を

強く過ごせたのだと思っている。

まず最初に感謝の気持ちを述べておきたい。ありがとう。


さて、久しぶりに遊んでみてどうだったかとゆうと。


「身体」の面ではやはりもう無理がきかなくなっていて、ちょっとした動作でも坐骨が痛み出す。

これはもう仕方がないんだと悟ってしまった。

出産までやはり無理は控えよう、もちろん遊びも選ばないと・・。


そして「心」の面ではとゆうと。

私はやはり変わってしまったようで。なんだか皆が「違う世界の人」に思えてしまったのだ。

この２週間で自分が「妊婦」であることを自覚したとゆうことが、

こんなにも差を生み出すなんて・・！と驚くくらい皆が遠くに思えた。

今まで「同じ目線」で遊び、お出かけし、お話を楽しんでいたけれど、

今の私の目線はそのﾗｲﾝを超えてしまっていた。

うまく言えないが、将来の絵が違うとゆうか。

数ヶ月後、数年後に視点を飛ばした時、明らかに私は「新しい家族創り」の時間が優先で。

皆の言う「遊び」や「習い事」の話しには興味が持てなかった。

逆にゆうと、皆だって二人目育児には関心がまだ薄いだろうし。

お互いの向いてる方向が違うのだと今日は身にしみたのだ。


でも、もう寂しいだなんて言わない。

私は自分の新しい道を信じて前に進んでゆくだけ。

今回の坐骨神経痛寝込みの件で、本当に皆が信頼できる暖かい仲間だと知ることができた。

そんな絆が私にはあるんだってゆう誇りが、私を強くしてくれ、前へと押し出してくれる。

例え今までみたいに遊べなくても、私の心の中には皆がいる。

だから、だから、一人でも頑張れる。


皆はこれからも３人で色々おでかけもして遊んで楽しく毎日を送るだろう。

でも、もう心から「３人での素敵な仲」を育んでいってほしいと思っている。

遊べなくなっても、３人からもらった暖かいﾊｰﾄは私は絶対忘れない。

私は先に違う世界へ入ってゆくけれど、時々は又一緒に遊んでﾈ！

４人での絆の紐も、私は心にしっかり繋いでおくからﾈ！


きっと、私がこんな風に思っているなんて皆は知らないだろうﾅ。

きっとこれからも一緒に遊ぼうと思ってくれているｶﾅ？

でも現実にはきっと難しくなると思うの。

だから今から少しづつ心の中だけで、その時の準備をさせておいて下さいﾈ。


今も皆が大好きです。仲良くなれたことに、ただただありがとうです！