|
カテゴリ:子育て奮闘記
心は自由自在である。
その心をどういった方向に使うかで、現れてくる現実が違ってくるのだと先生は熱く語った。 今朝は地域の子育て支援セミナーに久しぶりに参加したのだが、いつも通りの精神論だった。 自分が親や主人に対してしていること・思いがそのまま子供から返ってくるのだという。 よって子供のことで悩みが生じたなら、自分の日頃の行いを振り返らなければならない。 親に対して主人に対して、相手の心の喜ぶことを常に考え行動していたなら、 子供から悩みなんてもらわないで済むらしい。 親の背中を見て育つのだから、子供もお母さんが喜ぶことを考え行動してゆくようになる。 そういった目に見えない循環ができれば本当に最高だと思った。 例えば私の場合の悩み、「食いしん坊が過ぎる」長女1歳半のことを相談してみたら。 返ってきた答えは、少し省略するが「主人が食事に満足していないことの表れ」らしい。 思わずドキツとしたが、思い当たる・・。 いつからかご飯作りを手抜きするようになっていたのだ。 そう、二人目妊娠したあたりからつわりだ貧血だ坐骨が痛いだのいってはマンネリメニュー。 前は新作料理に凝って色々作っていたけど、今は全然。 おそらく主人はあきらめて何も言わないが、内心「もっと色々食べたい!」と思っているはず なんせとてもグルメな人だったから・・。 そしてその思いが長女から私に返ってきて、あれこれ人のおやつにも手を出すぐらいの 食い意地を見せつけられているようです・・。 素直とゆうか単純な私は「そうだったんだ!」とすぐ心に反省が入り、早速家に帰っては 久しぶりに料理の本を開いてみた。 そして久しぶりに頑張って新レシピに取り組んだ。 牛肉のボスカオイーラ、蓮根の揚げ饅頭、オクラ納豆めかぶのネバネバ丼に我が旦那は嬉しそうだった。 翌朝も久しぶりにホットサンドを作ってみたら、何とも満足気で♪ 私もなんだか嬉しくなり、そんな自分にとても気持ち良さをも感じれたのだ。 こんな気持ちは久しぶりだなぁ・・。いかに普段サボっていたか;; おかげさま?で坐骨はヒーヒーだが、出きる限り頑張ろうと思う。 そして偶然か!?お昼はお友達と外食したのだが、 「ごちそうさま」の後、ピタリと長女の手が止まったのだ! こんなことってここ何ヶ月もなかった。いつもは必ずまだ食べてる人の手元へとゆくのに・・ もしこれがその効果なのだとしたら、本当スゴイと思う。 やはり頑張って続けてみよう。 ちなみに坐骨や腰が痛むのは、「腰が据わっていない証拠」らしい・・。 これについては「いや、今妊娠9ヶ月で変な抱っこの仕方をして痛めたのです」と 言いたかったが、思い当たるフシもあるので聞き入れておいた。 現にフラフラする傾向のある私がいるわけだから・・。 第三者から客観的な意見を聞かせてもらえるのは貴重で、ありがたい場なのだと思う。 あえて耳に痛い話をしてくれるのだから・・ ぜひ又、今後も学びにゆきたいものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月26日 22時51分03秒
コメント(0) | コメントを書く
[子育て奮闘記] カテゴリの最新記事
|