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テーマ:☆詩を書きましょう☆(8533)
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その花は一生懸命に輝いていた。 本当の春はまだなのに 両手を精一杯広げながら陽の光を浴びていた。 小さいけれどもそれらは力強く 生きることに全てを捧げていた。 私は柔らかくその花を見つめ 確かに力をもらった。 弱音なんか吐いてる場合じゃない! 一歩ずつ前に進もう。 陽の光はやがて濃度を増し 私を暖めてくれる。 冷え切った私の心を 優しく安らかに癒してくれるだろう。 私の胸は高鳴る。 希望に満ちた春がもうすぐやって来る。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 8, 2007 01:50:43 AM
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