雨猫さんぽ　猫雑貨＆ビーズアクセサリー

今日、うちの向い側に建設予定のマンションの建蔽率、容積率を確認するために、市役所へ行ってきました。

それらは数字的には小数点以下までぎりぎり法律の範囲内でした。
しかし・・４日前に工事現場の壁に貼られた、建設予定を周知する看板には未だに「何階建て」になるのかをなぜか表記していません。（もちろん市役所側は、業者が提出する看板の写真にはそのような基本事項は必ず記入するように指導しているという。なぜ、記入もれがあるのかは謎。）

住民への説明会では、結局１０階建ての計画の高さを低くするように変更するかについては、今検討中だとしか伝えられなかった。
さらに、家屋調査をやりますと書面を配っておきながら、それもやらずに１ヶ月が過ぎ、とうとう着工してしまった。

そのうえ、この業者は・・変則的な狭い土地に法定ぎりぎりのものを建てるのだから、もともと植木を植えるスペースもあるのかはなはだ疑問だが．．都の自然保護条令による緑化計画を遵守すると説明。

とにかく、不信感でいっぱいになってしまった。

今、マンション紛争は各地で起きていて増加しているらしい。

とりあえず．．ネットで調べたら分かりやすいサイトがあったので、ご紹介しておきます。
【マンション紛争Q＆A】http://www.dragon.nazosite.com/~victoria/

お薦めの本マンション・建物紛争解決ノウハウ
（↑良い本だと思いました。法律や具体例がたくさんあって、分かりやすかったです。ところで、多くの先進国ではどのような街作りをするかは住民が決めているから、日本のようなマンション紛争はないそうです。この本は図書館にもあるかも。）


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