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テーマ:今日の出来事(291312)
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アメリカで起きた同時多発テロ事件から5年・・毎年9月11日前後に報道特番が組まれる。
今年もまたTVで何度も繰り返しあの映像が流れていた。 次々とビルに突っ込むジェット機 崩れ落ちていく貿易センタービル ひらひらと空を舞う鉄くず・・ 空を覆う煙幕 どうしてあんな事が起こったのか? 真相は解らない・・ ただあの事件の後、アメリカが新たな戦争を始めたことだけははっきりしている。 テロとの戦いとは謳っているが・・ 9.11の被害者2973人 内訳:ハイジャックされた4機の旅客機の乗員・乗客が246人 アメリカ国防省で125人 世界貿易センタービルで2602人 (ウィキペディアから引用) アフガニスタンとイラクでの軍事作戦の米軍犠牲者が22日、 計2973人 ( 時事通信社) イラク民間人の犠牲者 Min:43525人 Max:48317人 (イラク・ボディ・カウント) ※関連記事;ホットワイアード・ジャパン「イラク民間人の犠牲者を集計するウィブサイト」 アメリカは米兵の犠牲者数を最小限にするための作戦計画により、 米兵一人の死者に対しイラク側の死者は100人に上った・・(04年11月14日 Japan Times) ※関連記事;余丁町散人(橋本尚幸)の隠居小屋 - BlogJapan Times : イラクの民間人犠牲者数……これ Japan Times への特別寄稿、読むべし ・・こんな事を正当化する「理由」なんてあるわけがない。 ところで『美しい国』を謳うあの人は・・ 核兵器の使用は違憲ではないという考えのようですが。 ・・私なら非核三原則のない日本なんて、「美しく」ないと思う。 グラウンド・ゼロ(爆心地)を 「理由」があれば自国以外になら作っても良いするアメリカのような国の政策を肯定、追従するような政治はしてほしくない。 アメリカもたくさんあるうちの1つの国にすぎないのだから。 ※関連:書評「読み比べ 『美しい国へ』安倍晋三vs『小沢主義(オザワイズム)』小沢一郎」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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