rainbow（レインボー）の日記

或る方の日記を訪問しました。

コメントに次のように書いて頂きました。

＞ありがとうございます。
＞僕もそう思います。人生の深いところで悩んだ寂しさは宝物。
＞でもどんな宝なのでしょうね。

私はさらに書きました。

それは、宝物を発見した人にとって、大事な宝物です。

自分が耐えたご褒美がいっぱいの宝物

人の痛みをすぐに解かって上げられる宝物

その宝物をどこの思い出の棚に置くかが問題

辛い、マイナスの棚に押し付けておくと

辛い、マイナスが自分を取り巻くし

感謝の棚、みんなの為に使う棚に置くと

益々光り輝いて宝に成っていく。

私はそう思います。

この宝を持っている人しか信用できないと言っても過言でない位です。

（心を開いて友だちになれない・・と云う意味です。）

しかし、幸いなるかな？

人間、半世紀も生きていると

大変な辛さ

寂しさ

不幸

を味わうことなく過してきた人なんていません。

味わっているので、みんな、良い輝きを放っています。

若い、幼い人が味わうことは気の毒に思います。

そんな若い人たちに、大丈夫よ

自分を好きになって

自分を愛おしいと思って

辛い時をくぐり抜けて行ってね。

とエールを送りたいです。