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カテゴリ:エールを送ります
今朝友人がタオルを持って我が家に来ました。
タオルは切れ端 と言ってもタオルケットやバスタオルの切れ端なので 端を縫えばトイレマット、お風呂マット、キッチンマットになりそう。 我が家の工業ミシンとロックミシンで作って 仮設住宅に入る人たちにプレゼントすることにします。 その切れ端タオルは倉庫いっぱいあるとのこと。 いっきにではなく少しずつ持ってきて下さいとお願いしました。 出来ることを一歩からさせていただく幸せ 話は替わって 午後は友人宅に集まって、被災した仲間に送るリストの調整 本題に入るや否や 地震の時の話 その後に訪問や炊き出しに行ったときの話 ガソリン調達の話 いろいろ脱線ばかりでしたが。 出来ることを一歩からさせていただく幸せ それがみんなの内にもあるんだと同士を感じました。 又話替わって 明日の午後は18日の気仙沼炊き出しの打ち合わせがあります。 そこでも「同士」に会える事 悲惨な災害によって会うことになった「同士」ですが 彼らのことを思い出すだけで涙が出てきます。 18日以降は、マット作りをします。 幸せな気分でミシン掛けしていることでしょう。 ミシンと言えば、『百恋(ひゃっこい)』の試作品も縫います。 試作品と言っても抹茶色のタオルで作ってみるということですが。 『百恋(ひゃっこい)であったかい』私の夢に向かって この夏も出来ることを一歩からさせていただきます。 http://www.youtube.com/watch?v=daC1EDfmgEQ ドリームプラン・プレゼンテーションの動画ですのでご覧になった方は パスして下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.16 21:43:42
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