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カテゴリ:生活必需品のご紹介
昨日気仙沼中学校に行って炊き出しに参加しました。 ラジオ番組のディレクターもよく許してくれたと感謝したものでした。 清水国明さん(あのねのね)です。 今日はスタッフ数名と参加してかも肉(味つきボイル済み)300個持参 これを私たちも後から戴きましたが、美味しいのナンノ!! 清水さんたちは、福島に寄って帰りました。 子どもたちをキャンプ場で預かるためバスで連れて行く為です。 子どもたちが原発の危険の無い環境で過ごせるように奉仕しています。 ↑この方は「だがしやさん」子どもたちに沢山おもちゃや本を持ってきてくれました。 この位の肉を焼きそば用に5回炒めました。 ↑ボランティア精神に燃えたMさん 彼女の従兄弟さんとおばさんが今回の津波で亡くなられたそうです。 お二人の遺体がやっと見つかり、即座にボランティアを志望したそうです。 車とガソリン(運転も)自己提供、高速道路料金も自己提供で参加しています。 Mさんと知り合いに成れたことも感謝でした。 帰りには我が家に入ってもらいリフレクソロジーをさせて頂きました。
↑ 彼は東京からボランティアで来ました。 実家は果物屋さんで確か被災?今日はその実家からりんごを持参して下さいました。 会社の方たちは理解があって「いって来い」と送り出してくれたそうです。 岡崎トミ子国会議員の秘書横田ひろ子さん 汗まみれ、汁まみれもいとわず、かも肉のボイルを温めたり 切ったり、被災者の方たちに笑顔と共に手渡してくれました。 岡崎さんも横田さんも気さくで行動力のある方たちだと思います。 藤原和博氏・・・かつて杉並区の公立中学校の校長に民間人が初めてなった と云う経歴を持つ方で、その生き方や活動は特筆すべき方 このときはあかちゃんを優しく抱っこ、その後じゃんけんゲームを 代表の子どもと行う。 子どもたちが、自分がじゃんけんゲームをしているように 見つめる真剣さが・・・この時は以前と変わらない表情に見えました。 ↓子どもの代表がじゃんけんゲームで勝って3510おもちゃと本を貰う。 おばあさんたちも可愛い犬のぬいぐるみを選んで嬉しそう。 孫に上げようとパズルも選ぶところは やはり、どんなときにも孫のことを考えている 優しいおばあさんたちだと 私まで嬉しくなりにっこりしてお話していました。 最後の現地での反省会にこの日活躍したうさぎちゃんも皆の輪の中に参加 ↑ 立花 貴さん・・・このネットワークの主要メンバーとして活躍 首都圏からいろいろな方や支援物資を被災地に連れてきたり 運んでくれたりしています。 私(あさがおさん)のカイロも牡鹿・寄り磯の避難所に届けて下さいました。 (今日、避難所の方からお礼のお電話を頂いた)
気仙沼小学校には自衛隊が設営したお風呂がありました。 名前も付いて「玄海の湯」 出てきた男性が「もう少しあっつい方がいいな」といいながら 心はリラックスした様に見てとれました~~。
読む人も大変でしょうと短くまとめるつもりが長くなりました。
これから、暑くなりますので、『百恋(ひゃっこい)』にも力を入れますので ブログを当分の間休みます。
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