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カテゴリ:エールを送ります
国家の一大事を前に永田町で荒れている場合でしょうか?
自民党も原発を推進してきたのですから 「我が党も悪かった。今は一大事、党派を超えて精一杯働きます。」 と云えないものでしょうか!! 炊き出しでボランティアをした若者たち(心が青年の人も含む)と 国会議員をそっくり入れ替えたいです。 何人の国会議員が現地にボランティアに行きましたか?! 何人の秘書を現地にボランティアや調査に行かせましたか?! 私たちの税金で、多額の報酬を貰っているのに 責めるのは管さん一人ではないでしょう!! 「自分たちの報酬2割を災害地に義援金で送ります。」 というような党は出現しないものでしょうか?! 選挙のときは「国民のために、国民の期待に応える様に頑張ります。」 といっておきながら数人の議員を除いては初心を忘れています。 「安心なお米屋さん」のブログを私は毎日訪問させて貰っています。 今日の日記です。 人は慣れる! 人間とは環境に慣れる動物である。 こんなにも毎日毎日放射能が振る時代になっても、 もう3ヶ月になろうとしている。 マスコミで毎日の放射能のモニタリングを 発表しているが「年間20マイクロシーベルト /毎時」受け続けないかぎり直ちに健康に 影響を及ぼす恐れがない!」と洗脳された 人々は何もなかったように日常生活を送っている。 本当にそれでいいのだろうか? その発表の裏にとても恐ろしい事実が隠されて いるとも知らずにである・・・。 日本人はがまん強い民族であると言われて来た。 先の大戦で立ち上がれないほどの痛手を受けて も日本民族の勤勉さが世界と肩を並べるような 高度成長をして来ました。 今回の東日本大震災後その日本民族の質が 変わってしまったのだろうか? それとも、洗脳されてしまったのだろうか? すぐに東日本大震災から3ヶ月を迎える! 原発事故の放射能汚染は一向に収束しない。 むしろ日々放射能汚染への恐怖は高まるばかりだ。 実際に福島第一原発事故の現場は、日に日に 悪化の一途をたどっているようである・・・。 「もうイヤだ! もう耐えられない!」 と気が変になったとしても、仕方がない事である。 現実に濃密な放射性物質が降り注いでいるのに 無関心か・・・? いや、実際は考えたくない!考えたってどうしようもない! という思考停止派なのでしょう。 現在は、意識の高い関心派と、思考停止派に 完全に分裂してしまったのです。 つまり諦め派とでも言うのでしょうか? 恐ろしい事にこのまま行けば、時間の経過と共に、 内部被曝により、一億人の日本人が病気になる 事は目に見えているだ! 『国家が自然消滅!』してしまうかもしれない のである!! 生き残る方法は、この放射能汚染から 自分自身を守り生き延びる方法しかない! 自ら生き延びる方法を実践しない者は 生き残っていけない状態なのです。 かつて、人類史上このように放射能で汚染された 時代はなかったし、そのような状態で何の方策も 出来ず国民を見殺しにするような国家も存在した 事がなかった。 国は我々を守ってくれる時代は終わったのです。 サバイバルで生きていくしか方法がありません! サバイバルで生きていく方法・・・訪問すると 教えてくれます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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