rainbow（レインボー）の日記

それはそれは懐かしいほっとする世界に戻った気がする旅行でした。




昭和３０年代までは江戸時代と大して変わりがない生活をして過ごしていたように私は思います。

水がめが置いてある土間も懐かしく１度に数十年前にタイムスリップしてきました。





そんな私でも見たことがなかったのが蚕をわらぶき屋根の２階や３階で飼っていたこと。

合掌造りの２階に上がってそれを見ることが出来ました。





家族総出で忙しく働いたであろう姿を想像しました。

急な梯子のような階段をおばあさんも登り降りしたことでしょう。

赤ちゃんは「えじこ」（と　東北では言ったような？）の中で
泣いていたこともあったでしょうか？



ここからは話が変わりますが




昨日の富山や岐阜県は３０度を越す暑さ


それでも平気だったのは、ホテルで４００ｇと４０ｇの保冷剤数個を凍らせてもらい
『百恋（ひゃっこい）』に入れて２日目も使用することが出来たからです。









　　又泊まりたい温泉付きホテル



『百恋（ひゃっこい）』の効果は・・・・

１日目はホテルに入るまで　（一緒に行く友人の都合で仙台を１２時に出発）

２日目は９時から１６時までひんやりして私は快適でした。

３００ｇ保冷剤より４００ｇ保冷剤は長いことひんやりして旅行には良いと思いました。






　後ろに見えるのが「白川郷」その後現地に行きました。