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カテゴリ:頑張ろう東北
桂島の島おこしのため頑張っている友人、三浦勝治から要請を受けて
桂島にスイセンの球根15,000個を植えてきました。 集まったボランティアは100名をはるかに超えていました。 数百メートルの道路の両サイドに球根を皆で植えました。 殆どの人がスイセンを植えるため桂島へ行く人たち 桂島に着いて、津波の被害について話をする三浦さん その中には、NHK趣味の園芸で司会をされていた柳生慎吾さんが参加していました。 「写真をブログに載せていいですか?」と聞くと 「いいですよ。載せて下さい」と言ってくれました。 詳しくは柳生さんのブログ「スイセンプロジェクト」をご覧下さい。 瀬戸内海に浮かぶ男木島のスイセン1万5千個を桂島に植えるための仲人役を果たしたのが 柳生慎吾さんだったことが分かりました。 柳生さんのお話です。 寒い冬を越して一番先に咲く花がスイセン そこで、「あなたの庭に咲くスイセンを被災地に!」と呼びかけたそうです。 すると1千個送ると連絡が 最初はだまされているのでは?と思ったそうです。 電話で話していたら、「必要なら5千個でも良いです」と聞こえてきたそうです。 それが五木島 他からも球根の寄付があり、11万個のスイセンの球根が集まったそうです。 今回、五木島( 香川県)の皆さんも6人程はるばる来て一緒に植えてくれました。 スイセンが咲くころ3月10日にはスイセンをめでるイベント開催予定だそうです。 その日は東日本大震災の3月11日の1日前です。 スイセンの花言葉は「希望」「あなたの元に帰って来る」だそうです。 これは一緒に柳生さんと活動している、サンアートの社長・天野恵久子さんから教えて 頂きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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