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カテゴリ:健康でいるために
冷やすだけでは不十分、正しい形に固定をする!でした。
昨晩、水沢高校の同窓会に行って来ました。 二年に一度位の割合で仙台在住の同窓会が開かれます。 私は毎回参加しています。 同窓会で皆さんに逢えるのは宝だと思っています。 いろいろな気付きや交流があります。 自分を育ててくれた高校が有難く感じます。 今回は整形外科の先生(大きい病院の副院長)にぎっくり腰について聴いてきました。 私が今回行った処置は正しい位置に背骨を固定させたのが良かったそうです。 ですから、冷やすだけでは駄目だったでしょう。 ココからは私の判断ですが、背骨に合わないでこぼこした形の保冷剤や氷で冷やしても 治らなかったと思います。 手前味噌ですが、『百恋(ひゃっこい)型』で凍らせた保冷剤はちょうど固定するのに 良かったのだと思います。 腕の関節のように動く間接と動かない関節があって、 動かない関節に無理な力が働くとブロックがかかるそうです。 そのブロックがかかった関節を固定したことにより 元に戻ったのだと思うとその先生は教えてくれました。 「く・く・く・く・くと骨が元に戻った音を聴いた」 と私が報告すると 「それは事実だったんですから、疑いなく、元に戻ったんでしょう」 とおっしゃっていました。 ブロックがかかった関節も、慌てず、感謝して固定して上げれば 自然治癒力は働きます。 このことを知っただけでも感謝でしたが、2次会でいつもの先輩たちと 交流して有意義な時間のおまけもありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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