|
カテゴリ:花たち
一目千本桜を25日見に行ってきました。
東北の宮城にも遅い春がやってきました。 毎年桜を見に行って、花からエネルギーを分けて貰っていました。 今年は宮城県大河原の「一目千本桜」です。 現地に来て一本一本桜の木を見ると、いろいろ考えるものです。 太い幹をみると、昔の人もこの桜を眺めた時のことを想像したり・・・ 川が氾濫しないように立派な土手を作って桜を植えたものだ・・・ そういえば、桜を見に人が集まると踏み固められて、土手が強固になると誰かが言っていた・・ 一寸、桜の枝にさわると、桜が踊りながら舞い散るので揺らしたりして楽しむ。 他にも写真を撮ったり、じっと見たり、食べ物を買ったり・・・ その間、夫は何度も立ち止まり数歩先で待っていてくれた。 隠れていた時も一度はあった。 桜のお陰で夫の優しさに触れた気がした。 もうひとつ先の橋まで散歩しようと思い、ガイドさんに尋ねると 「4.5k(帰りは4k)先に橋があります。」と教えてくれた。 それだけ桜が植えてあるのだと思う。 次回(来年)はもっと早い時間に来て、夫と歩いてみたいと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[花たち] カテゴリの最新記事
|